トワイライト 初恋

劇場公開日:

トワイライト 初恋

解説

バンパイアと少女の禁断の恋を描き、全世界でシリーズ累計4200万部を売り上げたベストセラー小説をクリステン・スチュワート(「イントゥ・ザ・ワイルド」)&ロバート・パティンソン(「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」)主演で映画化。アリゾナからワシントン州の高校に転校してきたベラは、謎めいた美青年エドワードに心を奪われる。だが、彼は陽の光を浴びても死ぬことのない特別な吸血鬼だった……。監督は「ロード・オブ・ドッグタウン」のキャサリン・ハードウィック。

2008年製作/122分/アメリカ
原題:Twilight
配給:アスミック・エース、角川エンタテインメント
劇場公開日:2009年4月4日

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映画レビュー

4.0【超絶美少女とヴァンパイヤとの禁断の恋を描く作品。クリステン・スチュワートの出世作でもある。】

2024年2月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

悲しい

怖い

幸せ

■霧の町、ワシントン州フォークスに引っ越してきた内気な少女・ベラ(クリステン・スチュワート)は、転入先の学校で不思議な雰囲気を持つ美青年・エドワード(ロバート・パティンソン)と出会う。
 ベラはエドワードの不可解な行動に戸惑いながらも惹かれていくが、彼は現代に生きるバンパイアだった。

◆感想・・に全然なっていません!

・今作は、当時恋人だった妻と鑑賞した作品である。
 - 彼女は、本人は自覚がなかったようであるが、ロシアン系クオーターであり、当時はクリステン・スチュワートに激似だったのである。(あ、今でも・・。)
 (因みに、私はイケメンであると思っていたが、アッサリ”エドワードを演じたロバート・パティンソンとは、違うわ。”と言われ、悄然として劇場を後にしたモノである。(涙)ー

・クリステン・スチュワート作品としては子役であった「パニック・ルーム」は観て欲しいなあ。

<今日は、バレンタインデイ。キッチリ奧さんから可なり高額な”ビーン・トゥ・ビー・バー”の美味しいチョコを貰いました。オイラ、幸せだなあ・・。ホント、スイマセン>

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NOBU

2.0ずっと見たかった映画

2023年6月25日
iPhoneアプリから投稿

16歳の女子高生です。
ずっと前から見たくてやっとサブスクで拝見しました。

異種同士の種族の壁を越えたラブストーリーとかは好きです。でも、圧倒的にストーリーがつまらないです。元祖だからなのかな?それ以外がない。

公開当時にめっちゃ流行ったって聞いたんですけど、昔だったら確かに流行ったのかもしれませんね。私には物足りませんでした、、

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ニヒルなのっぺらぼう

3.0まさかの吸血鬼

2022年12月28日
PCから投稿

予備知識なしで、緩い恋愛ものかと思いきや吸血鬼の話でした。
切ない、と感じる人は高評価でしょうが、所詮吸血鬼ですね。
前半はそれなりのスリラーがありました。

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越後屋

5.0時を経ても見返したくなる純愛映画

2022年11月29日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

幸せ

萌える

日本公開当時、自分は高校生だった。つまり主人公と同い年。だもんで、主人公ベラと同じようにエドワードにどハマりした。
映画を見終わってすぐネットで原作本を買った。最初間違えてガチ原作(英文)を買ってしまったのもいい思い出。原作は読みやすい上他の登場人物について映画よりも詳しく分かるのが良かった。(特にアリスとジャスパーの過去話がイイ)

トワイライト映画シリーズは個人的にこの一作目の「初恋」が特に映画としての出来が良いと思う。
2作目からはアクション映画っぽくなってくるので、純愛映画としては、ベラとエドワードの禁断の恋愛だが純愛甘酸っぺ〜感じが特に色濃く出ているのだ。
音楽もすっごいいイイ。当時サントラも買った。そしてパラモアにハマった。
特にエドワードがベラを想って作曲したララバイが、もう凄い。正しくコレだ。という曲。しかも作曲者は演者のロバートパティンソン。リアルエドワードか。

アクションシーン(ヴァンパイアの超越した身体能力を表現している所)が酷いとか一部で話題に上がってるようだが、これは純愛映画なのでそんな所に力入れんで良いと思うんです。人間じゃないんだから寧ろちょっと動き方不自然だなくらいがいいんじゃない?

舞台となるフォークスという町も、ジメっとして暗いのだが、ところどころ森の中にいるシーンがあって、真っ直ぐな杉が高々と立ち並ぶ中に2人が居る…もうそれだけで良くない?洗礼された街じゃなくてもベラとエドワードがいたらそこがパラダイスじゃない?という妙に納得させられる雰囲気を醸してた。
上手く言えないけど、着飾るタイプじゃないベラには静かな森くらいがちょうどいいって感じ。

主演2人の演技も、これってヤングアダルト映画ですよね?アカデミー狙ってるんじゃないですよね?というくらい絶妙に上手い。もちろん2人だけじゃなく周りも凄いんだけども。
ベラ役のクリステンスチュワートはこの映画で知って、好きになった。綺麗だし可愛いんだけど、ちょっと反骨精神が垣間見える表情が…心動かされる。ほんとベラって感じ。
エドワード役のロバートパティンソンはハリーポッターの出演で話題になってた印象。もの凄いイケメンってタイプではないのだけど、人柄の良さが滲み出てる。笑顔が素朴でワンコみたい。
当時主演2人が実際にカップルになってロブステンなんて呼ばれてたが、ほんと〜にお似合いだった。その後クリステンの浮気で関係はぶっ壊れましたが…

公開当時から、何かの度にトワイライトシリーズは見返していた。私の青春。そんな感じ…
オバサンになった今見返しても、当時ほど熱を上げるわけではないが、特にこの「初恋」はイイ。疲れた精神に沁みる。
全てがマッチしている、完成された映画作品。という印象がある。個人的にタイプの映画だったのかもしれない。
一生に一作でもそんな映画に出会えた幸運。
見る度にしみじみ感謝するのだ。

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とりすけ