劇場公開日 2012年1月28日

  • 予告編を見る

J・エドガーのレビュー・感想・評価

全67件中、21~40件目を表示

4.5ラブストーリーでした

2018年6月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

鑑賞前にネタバレサイトやタマフルの批評を散々読んでたのでラブストーリーとして鑑賞しましたので切ない愛の物語で面白かったです。

でも何も情報なしで見たとしから確かに思ってたのと違うなと感じたり、何も大きな事件などは起こらないので退屈に感じて眠くなる人もいるのもわかるなと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
にこにこぷん

3.0権力の保持

2018年4月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

史実のギャング映画を観ているとフーヴァー長官って名前はチラホラと存在は知っていたが人物像までは。

正しいコトの為に奮闘している姿があるようで善人なのか悪人なのかは難しい。

ゲイで女装癖があるマザコンって描写がどれだけ正確なのかも解らないが一癖も二癖もある人で。

献身的に支えるクライドの老いてからの弱々しい感じが哀しい。

若い頃も老いてからも声が変わらないディカプリオの演技に違和感が!?

とにかくフーヴァー長官に興味が無いとキツい!?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
万年 東一

3.5FBI初代長官

2018年2月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

知的

FBIの始まりについて少し勉強になったかな

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ありえす

3.5怪演。

2018年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

 一生涯、国のために尽くした男。

 彼は、幸せだったのだろうか。
 きっと、幸せだったのだろうな。。。

 ディカプリオは、怪演だったと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
たまき

3.0殴り合いの告白

2017年12月5日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
everglaze

3.0ケンカとセックスは同じ

2017年7月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

レビューするのが難しい。フーバーと言う人を知ってる人なら、また違う視点で描かれてたりして、なるほどと思うのかもしれないが、無知な僕からするとFBIを作った人はこういう人だったんだ…で終わってしまう。
たぶんフーバーと言う人の認識は傲慢で権力を振りかざし、人を下に見るような偉そうな人なんだと思うけど、その裏では母親しか信用できる人がおらず、孤独で自分に自信がない裏の顔もあったとと言う事なのだろう。

自伝が偽りと作り話で出来てたというのが人生を表しているというか、悲哀に満ちててなんとも言えなかった。
インタビューを取りながら偽りの派手な人生を見せると言う見せ方がよかった。

映画や物語の表現において、セックスとケンカは一緒なんだなと思った。
トルソンがいて良かったね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
奥嶋ひろまさ

4.0映画では 悪者が多い フーバー長官 ディカプリオという事で見てみた...

2017年4月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
U-TA

3.0楽しめた(*^^*)

2015年8月2日
iPhoneアプリから投稿

ジェイ.エドガーのことは何も予備知識はなく見ましたが、役者さんが演技派そろいで楽しめました。エドガーのマザコンぶり、ゲイであること、私生活は相当変わった人物のよう。ディカプリオが人間くさく、かっこう悪く、見事に演じていました。潔癖なところはアビエイターと重なりました。ゲイの恋人同士、本気で殴りあうところ、迫力あって良かった。いろんな要素を取り込もうとし過ぎた感じがあるけど、人間ドラマとしてみるとすごく面白い。三人の人物ー母親、副長官、秘書ーだけに愛し愛され、幸せな一生だったのではないかと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
STICKS AND STONES

3.0久々のゲイ役

2015年7月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

知的

萌える

クリントイーストウッドって表現が控えめで汲み取るのが難しい。
でもまた悲しい天才役が見れてよかった。
トルソンがステキ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
スベスベマンジュウガニ

2.0宣伝には「FBIを作った男」観た後「ホモ映画」

2014年12月14日
Androidアプリから投稿

単純

う~ん。どっちかと言うと同性愛者映画の方が印象が大きい。これは日本の宣伝会社の責任だと思う。確かにタイトルはJエドガーだから同性愛者映画でも不思議ではないのだが宣伝会社や広告会社の歌い文句があまりにも違い過ぎる。FBIを作った男、大統領が1番嫌った男。う~ん観てるとストーリーの極一分で
最終的にはただ同性愛者の喜び、嫉妬、エドガーの恋愛事情映画てした。イーストウッド映画にしてはちょっと話題だけの映画だったかな。最近デイカプリオの映画もやたら過剰な演技、賞を意識した演技っぽくてちょっとキツい。上手いっちゃ~上手いんだろう~けど(笑)

コメントする (0件)
共感した! 5件)
エイジ

2.0こいつは

2014年10月27日
Androidアプリから投稿

寝られる

難しすぎてついていけませんでした
政治の話とか完全にチョイスミス

やっぱり俳優だけで選ぶのはあんまり
良くないよな~

よく寝れました

コメントする (0件)
共感した! 1件)
コダック

4.0アーミー・ハマー

2014年4月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

今の日本のことも踏まえて 観ておきたい映画。
本作はFBIの裏の話。FBIが映画などのメディアで英雄視される前の物語。
だから想像通り結構難しい…
けれど ここがキャストの腕の見せ所。ディカプリオは言うまでもなく、圧力と落ち着きのある演技で作品の重圧感を作り出せていた。
そして今回 僕が一番感動したのはアーミー・ハマーの演技です。
若さと老いの二つの演技は別の人が演じているのではと思うほど、どちらかに偏るのではなく それぞれが本当にキャラクターそのものでした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
かんだい

3.5ディカプリオがやりたかったことの集大成、たぶん

2013年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゆみくら

3.0「FBIはじめて物語」

2013年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Masataka

4.5秀逸な映画(・∀・)イイネ!!

2012年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
初台験

3.5知識不足。

2012年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

ジョン・エドガー・フーバーの名前は、なんとなく聞いたことがあったけれど、詳しく知らないわたしにとっては、彼自身の仕事にあまり惹きつけられるものが無かった。ディカブリオは、いつも通りがんばっていたと思うけれど、この作品の中では、ナオミ・ワッツと、特にアーミー・ハマーが光っていた。この二人と接するシーンはとても興味深く、時に滑稽で、過去と現在の対比も素晴らしかった。主人公に関しての知識を得てから、観た方がよかったのかな。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
slzanmai

3.0イーストウッド×ディカプリオ!

2012年6月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

クリント・イーストウッド×レオナルド・ディカプリオの初タッグで、FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーの人物像に迫る。
共演にナオミ・ワッツ、ジュディ・デンチ、アーミー・ハマー…
とにかく話題には事欠かない。

FBIの初代長官として知られるフーバー。
絶対的な権力を持ち、歴代の大統領にも怖れられ、約50年間君臨し続けた。
その一方で素顔や私生活は謎に包まれ、独身を貫き、マザコン、同性愛者、人種差別主義者とも噂された。
FBIの発足、リンドバーグ愛児誘拐事件、ケネディ大統領暗殺事件などアメリカの歴史や事件を背景にし、実に興味深い“話”。

しかし、“映画”的には盛り上がりに欠けた。
フーバーの幾多のエピソードを貪欲に描き過ぎ、分散した印象を受け、イーストウッド演出にしては珍しく焦点が定まっていなかった気がする。

それでも、人間ドラマをここまで真摯に描けるイーストウッド演出はやはりさすがで、フーバーの20〜70代まで演じ切ったディカプリオの熱演も賞賛もの。

残念ながら今回は、批評的にも興行的にもイマイチと聞いたが、これで終わらず、イーストウッド×ディカプリオのタッグをまた見てみたい。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
近大

4.5霞のかなたに彼らは去っていった

2012年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

霞のかなたに、彼らは去っていきました。答えは示されないまま、影だけが長く留まり漂うようでした。

不穏な伝説にいろどられた J・エドガー・フーバーですが、話は彼の内面が中心で、政治家は時代を象徴する人物として描かれる程度です。
科学捜査黎明期の様子はとても興味深かったです。時代のはるか先を行き、絶大な影響力をふるったエドガーですが、晩年には彼の手法は古び、焦燥感に心乱す姿は憐れです。

複雑であろう心模様が解説されることもなく淡々と描かれ、数少ない感情の発露に揺さぶられます。
彼をエドガーと呼ぶことを許された三人は、彼以上に謎めいて惹きつけられました。ジュディ・デンチ演じるエドガーの母、特に印象的でした。才能と危うさを内在する息子への思いは支配欲だけではなかったはずです。

時に熱演に過ぎるレオ様なので、老けメイクで抑えめになった表現は悪くないと思いました。アーミー・ハマー、本物の御曹子なんですってね、青年期の美しさは申し分なしでした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
グッドラック

3.0ディカプリオである必要はあったのか…

2012年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
α

3.5シュレされてよかった…

2012年2月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

寝られる

野心家の独裁者はヒジョ〜に真面目で努力家、従順で不器用な人だったんだ…驚き。
生涯の相棒の愛はとても純粋なんだ…悲哀。
そして秘書の女性の生き方はなんて芯が通っててカッコイイんだー!!感嘆!!!!
美しく聡明で忠誠心に溢れ、こんな信頼出来る人が身近にいるって…長官は案外幸せじゃないの。気付かなかったのかな?欲張りなのかな?

近代アメリカ史も勉強になりました。
レオ様の熱演も素晴らしかったです。
なりきってました。
イーストウッド監督、又ひとつ新しい世界を見せてくれて、ありがとうございます。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
どりん