ショーン・オブ・ザ・デッドのレビュー・感想・評価
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監督はエドガー・ライト!面白くないわけがない!
サイモン・ペグと、ニック・フロストのコンビで贈る~
「ショーン・オブ・ザ・デッド」!
主人公のショーン(サイモン・ペグ)は ロンドンの電気店に務る冴えない男。
私生活では、親友のエド(ニック・フロスト)と、ピートと3人で生活している。
恋人とも あまり上手くいっていない・・・。
そんなある日、街に突如 ゾンビが溢れ出してきた!
ショーンとエドは、いらないレコードを投げる作戦で応戦(!?)し、恋人のリズと、母親のバーバラを助けに行こうと考えた。
作戦は上手くいき助け出すことに成功するが、街はゾンビでいっぱいだ!
そこで、行きつけのパブ「ウィンチェスター」に行くことに決めたがなかなか近づけず、思いついたのがゾンビの ”ふり” だった!
なんとかウィンチェスターに入ったのは良かったものの・・・
母親のバーバラが、ゾンビに噛まれていたことが判明・・・。
そこでショーンがとった行動とは・・・?
このパブ「ウィンチェスター」の中でゾンビを撃退するシーン。
QUEENの「Don't Stop Me Now」の曲に合わせてゾンビをやっつけるんだけど、いゃ~もぉ~ウケますw
ほかにも ショーンと、空気の全く読めない親友エドとの掛け合いが 笑えますw
ゾンビ映画としての、スプラッター的映像もしっかり入ってるし
かと言って怖い雰囲気はまるでない、本当に楽しめるゾンビ映画ですw
ラストのオチも、なかなかヨカッタです。
コメディゾンビ映画
ゾンビ映画ですがコメディ作品ですので、怖い演出はほぼゼロ。
ただ笑うだけ、笑っておしまい。
ゾンビなのに笑える、怖くない、お酒でも飲みながら気軽に見れる。
こんなゾンビ映画他にあるのか・・・。
割とグロいですが、全体的にコメディ風に映してあると思うので
多分大丈夫だと思います。
あまり耐性のない方は注意したほうがいいかと。
何が撮りたかったんだろう?
ゾンビ映画だけど、ホラー要素が一切ない不思議な映画。
ホラー要素はないけれども、グロさは半端ないです。
私は登場人物全員のキャラクター性が不快だったため、最初の方から観ているのがきつくなりました。
ゾンビ映画だけど、なんで感染が始まったのかというようなことはまったく描かれず、ゾンビからどう逃げるかを描いた作品・・・なのかなぁ?
私にはこの映画を説明できない。
ギャグ映画なので、ゾンビの血液に素手で触れたらまずいんじゃないかとか、ゾンビの至近距離で回避行動を一切しないとか、危機管理もテキトーで、細かいことが気になる人間には、絶対に勧められません。
面白い演出もあったけど、人には勧められない作品でした。
20150520 初回視聴
原題 : Shaun of the Dead
Director: エドガー・ライト
脚本: サイモン・ベック&エドガー・ライト
イギリス映画
勧められて初視聴。
ゾンビ映画ランキング1位!?にふさわしい衝撃的な(笑劇的!?)作品でした。シャーロックでは相方を演じていまや有名になったあ俳優さんが、本当にちょい役で出演しててびっくり!
ゾンビ映画は楽しい
ゾンビがでてくるまではコメディ。
ゾンビがでてきたらゾンビ映画に。
前半のテンポと笑いがとても良かった。
後半は少しテンポが悪く感じたし笑えるところが減ってきたような…
ただ、見ててとても安心できるし、とにかく笑えるのでゾンビ映画が苦手な人もただのコメディとして見ることができるね
特典の後日談がよかった
A- (これぞコメディw)
A-
・ゾンビ映画なのに良く出来たコメディ(≧∇≦)
・アホすぎて逆に天才☆
・なのにグロい^^;
・たまにびっくりさせるw
・ホラーとは別のハラハラドキドキ(;゜0゜)
・一切飽きることなく見れます
→ツイッター:@Joey_movies
そうだ、やっぱり。
評価が高くてずっと観たかった。そしてやっと観た。そしたら途中からなんだか先読みできる、一寸先の展開が読めるぞ。
クライマックスに差し掛かって気づき始める。
これ、昔観たことある。
ラストのシーンだけが強烈に覚えていて、ずっと何の映画著作権だったかなーって気になっていた。
その映画がこれだった。
だから最後のシーンだけが私にとって好評価。
それ以外はいかにもイギリスのノリ。
KEEP ON ボンクラ道!
現在公開中のエドガー・ライト監督のワールズ・エンドの前哨戦として鑑賞。
ゾンビコメディーの金字塔的作品であり、しばらくゾンビに気づかなかったり、ゾンビを撃退するときに投げるレコードを選んでたりと非常時でもKEEP ONボンクラ!
てかゾンビから逃げるために行きつけのパブに逃げるとかどんだけ能天気なんだ!
しかし、非常時での自主的に選択をしなければならない状況下で主人公がしっかり成長していくところには親指を立ててしまうわけで、ただのボンクラ映画ではない。
これは彼の監督のスコットピルグリムにも通じる。
ボンクラが別人のように成長するのではなく、ボンクラなりの成長をしていくので非常に共感できる。
またこの映画はゾンビコメディーというだけではなく、結末でゾンビという存在が暗喩しているモノやルーツの本質を捉えている非常にクレバーな出来でもある。
最高傑作
ゾンビ映画をエドガーライトテイストにしたホラーコメディー。イギリス人独特のブラックジョークが満載で、かなりグロいので苦手な人はいると思うが、自分的にはかなり面白かった。サイモンペッグとニックフロストコンビの映画全部見たけどこれが一番!
笑いすぎてお腹が裂けそうになるので、そこをゾンビに食べられないように気を付けてね♪
こ、これは…
「なんか見たことある組み合わせ」と思ったら、宇宙人ポールのコンビなのね。サイモンペッグとニックフロスト、わかいなぁ〜(笑)。また、本作の監督エドガーライトの作品は結構見たことある。『スコットピルグリム』『アタックザブロック』など
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