TAKI183

劇場公開日:

解説

ヒップホップ文化の象徴でもあるグラフィティを題材に、現代の若者たちの成長や葛藤を描いた青春ドラマ。グラフィティに熱中するトミーら5人の仲間たち。彼らは渋谷のあばら家“スルメ屋敷”に巨大なグラフィティアートを完成させるが、それ以降はそれぞれ別の道へと進んでいった。2年後、スルメ屋敷が取り壊されることを知ったトミーは、そこに新たなグラフィティを描きはじめる。そんなトミーの元に、かつての仲間たちも集まってきて……。

2005年製作/85分/日本
配給:コムストック
劇場公開日:2006年1月28日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5『意味』じゃなく『今』

2019年6月23日
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各々苦悩や葛藤を抱え立ち止まっていたが、主人公が動き出したのを切っ掛けに昔の仲間が再度集まり、グラフィティアートを描く中で少し前進していく。

ただ、仲間と一緒に苦難を乗り越えるんじゃなくて自己完結って感じなんだよな。
あくまで、仲間との再開とかグラフィティアートは切っ掛けって感じ。

ただ、ハッタだけ何も解決してないのは気のせいか?

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カミムラ
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