劇場公開日 2011年12月23日

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「【口は悪いが、心根の優しき政府に60年もの間捕らえれていた宇宙人ポールを故郷に戻すために奮闘するSFオタクや仲間達の姿を描くSFコメディ。今作は、随所にSF映画愛が溢れる作品でもある。】」宇宙人ポール NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【口は悪いが、心根の優しき政府に60年もの間捕らえれていた宇宙人ポールを故郷に戻すために奮闘するSFオタクや仲間達の姿を描くSFコメディ。今作は、随所にSF映画愛が溢れる作品でもある。】

2023年2月8日
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鑑賞方法:VOD

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■SFオタクのイギリス人青年・クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、コミックの祭典「コミコン」とアメリカ西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。
 その道中、彼らはポールと名乗る宇宙人と遭遇する。
 ポールを故郷に帰すため、彼らが政府の秘密期間から派遣された追っ手との悪戦苦闘の日々が始まる。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・随所で描かれる、「E.T.」「未知との遭遇」をはじめ、数々のSF映画へのオマージュも満載作品である。まさか、「E.T.」の指先が光るアイディアをスティーブン・スピルバーグに与えていたのが、ポールだったとはねえ・・。

・ポールは口は悪いが、左目が見えないルースの眼を治してあげたり(結構、大変らしい・・。で、ルースは感激しちゃって、彼らと行動を共にする。)、後半ルースを救うためにグレアムがルースの父に撃たれた時も、死にかけながらも蘇生させるしね。
ー 基本的に、ポールは良い奴なのである。-

・ポールを執拗に追いかけるゾイル捜査官(ジェイソン・ベイトマン)が内通者だったとはねえ・・。捻りが巧いなあ。

・ポールが宇宙船に戻る時に、60年前に迷惑を掛けたタラおばさんの処に、律義に寄り道して謝るのも良いね。で、皆にポールの事を言っても信じられずに、寂しく麻薬に頼って生きて来たタラおばさんも皆と同行する。
ー 更にポールはタラおばさんを宇宙船に乗る様に促し、おばさんもタラップを登って行く・・。-

・政府のポールを執拗に追うビッグ・ガイが、シガニー・ウィーバー出会った事にもビックリです。

<今作は、SFコメディだが、随所にSF映画愛が溢れる作品である。
 ポールの、異様に運転が下手だったり、お茶目な姿や、人の良い所も好きだなあ・・。>

NOBU