劇場公開日 2011年10月7日

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「猿の惑星 新たなフェーズはアンディ・サーキスのモーションキャプチャーから始まった」猿の惑星:創世記(ジェネシス) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0猿の惑星 新たなフェーズはアンディ・サーキスのモーションキャプチャーから始まった

2019年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

 幼少期のシーザーが青年期に至るまでの過程を描きだす。

 彼の庇護者ウィル演じるジェームス・フランコとシーザーとの関係性を、シーザーの豊かな表情が物語る部分に驚く。

 そして、モーションキャプチャ―という画期的な映像技術を知った作品でもある。

 この後、この物語は悲劇性をはらみつつ、進行していく事になる。

<2011年10月22日 劇場にて鑑賞>

NOBU