ワイルド7

劇場公開日:

解説

1969~79年に「週刊少年キング」に連載された望月三起也の人気漫画を、「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が実写映画化。暗い過去を背負った犯罪者から選ばれた7人の警察官(ワイルド7)が白バイに乗り、超法規的な存在として悪人を裁いていく姿を描くアクション。瑛太をはじめ、本作が映画初出演となる人気アイドルグループ「関ジャニ∞」の丸山隆平、椎名桔平、阿部力らがワイルド7に扮する。共演に深田恭子、中井貴一ら。

2011年製作/109分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2011年12月21日

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(C)2011「ワイルド7」製作委員会

映画レビュー

2.5思いっきり不自然。

2024年3月28日
PCから投稿

警察の特殊秘密部隊という立ち位置の作品はよく作られる題材だが、
設定に手を抜くと 嘘っぽくなってしまいがち。
本作もその例に漏れず、ウソっぽい。

乱戦でも、一名の犠牲も出さない。(ラストは違うが)

・装備がそれほど良い訳でもないのに、力任せ,運任せ、ただ強行執行が
 できるというだけで、都合よく制圧する不自然さ。
・ところかまわず戦闘しているのに、存在が隠蔽できる不自然さ。
・さらに、一官僚の悪党の陰謀に右往左往したあげく、
 その1名が抹殺されただけで全てが解決する安直さ。

もちろん、細部は突っ込みどころ満載。
20年前の少年向けならこれでよかったろうが…。

この題材で成功していると思えるのは、攻殻機動隊ぐらいかな。

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ビン棒

2.5深キョンが可愛すぎて(*☻-☻*)

2022年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

まんがみたいと思ったら漫画だった

何何、なんでバイクでみんなでネクタイしながらーって思って見てて
謎の美女設定で深田さん出てきてウエイトレスやっても
部屋でシャツ着てても
なにやっても可愛い

10年前の震災の年の作品
あれから10年
しみじみしました

ストーリーはアメリカみたいなテロや凶悪犯が出てきて
西部警察ばりにガラスバリバリ、車吹っ飛ぶみたいな
銃はもちろんガンガン撃ちまくり人が死にます

撮影大変だったやろうなと
映像としては迫力があるところもありましたが
いかんせんストーリーがね

ストーリーはラスト吉田鋼太郎が
カイジファイナルの感じで演じてます笑

中井貴一が出てたり
豪華なんだけどなぁ

この映画の見どころは深田恭子の可愛さです

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らら

1.0全て薄っぺらい

2020年4月22日
Androidアプリから投稿

犯罪者達の個性や技能を全然活かせてないし、主人公の台詞がものすごく薄っぺらい。

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カミムラ

1.0何処がワイルド7?なんだ

2019年11月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

悲しい

あのむちゃくちゃ感がないよ。
元犯罪者で警視正とか、原作はブッ飛んでたから。
ロケットランチャー積んだバイクとか
敵に捕まったら雑巾みたいにはボコボコにされてるとかだったから、それを期待してしまったのに、変にカッコいい。
自分としてはちょっとワイルド7じゃない感じがしてしまった。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)
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