劇場公開日 2011年4月29日

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「唯一無二の世界観の音楽バトル恋愛ファンタジー」スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 No. Qさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5唯一無二の世界観の音楽バトル恋愛ファンタジー

2020年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

女の子にだらしないバンドマンのスコット・ピルグリムの前に、夢に見た理想の女の子ラモーナが現れる。スコットはうまいことデートに漕ぎつけたが、ラモーナと付き合うためには、彼女の邪悪な元恋人7人と戦って勝たなければならず……。

エドガー・ライトが同名アメコミを映画化したミュージックバトルラブファンタジー。ミュージカルのように唐突に始まるアクションシーンに面食らうし、ビデオゲーム的/コミック的なエフェクトが凝りすぎでやりすぎな感じもいなめないが、唯一無二の世界観に仕上がっている。特に、双子のカタヤナギ・ツインズとのタイマンは、音と音のぶつかりを視覚化した斬新な描写が最高にかっこいい。

失礼ながらどこから見てもひ弱なマイケル・セラが演じるスコットが、キャプテン・アメリカのクリス・エバンスやスーパーマン/アトムのブランドン・ラウスを倒しちゃうあたりも含めてファンタジーとして観ると楽しめる。

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No. Q