劇場公開日 2009年10月9日

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私の中のあなたのレビュー・感想・評価

全80件中、21~40件目を表示

3.5まあまあ

2019年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

まあまあ良かったです☆。

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hide1095

4.5よかった!感動した!

sさん
2019年3月10日
iPhoneアプリから投稿

よかった!感動した!

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s

4.0ハートフル

2018年8月10日
iPhoneアプリから投稿

哀しいけど

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バナナ牛乳( ^ω^ )

3.0命、体って誰のもの? 愛であれば何でも許されるのか?

2018年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

号泣を通り越して爆泣。とにかく泣ける。でも、心のどこかで泣ければいいのかと警鐘がなる。
 そんな複雑な感情を醸し出す映画。
 お涙頂戴でいいのか?

家族愛を描いた映画。
 温かさに包まれながらも、心に棘が刺さったよう。

知人を思い出した。
 自分が産まれる前に亡くなった姉の生まれ変わりだと言われて育った。「姉が亡くなったからお前を産んだのよ、お前は姉の生まれ変わりよ」と、知人の母は愛情込めて繰り返しささやき、知人を細心の注意をもって大切に育てたらしい。
 「私は誰?死んだ姉?それとも…。姉が生きていたらこの世に存在しなかったの?」と自分の存在を感じられないで苦しんでいた。

確かにそこに命を救う手だてがあるのならこうじたい。それが子どもの命ならなおさら。それは理解できる。きっと私も縋りつきそうになるだろう。
 けどね。
妹の行動。実は裏で糸引いていたのは…。
 そこには、確実に”愛”があるけれど、一歩間違えば、妹は非難の対象だ。しかも「姉を見捨てた、姉殺し」。ちょっと間違えれば、この家族の関係は地獄となる。

 裁判の力を借りなければ言えない本音。家族ならではの思いやり?
 保護者の期待に添おうと、自分を押し殺して自分の本当の気持ちを誤魔化し、ついには自分自身の心に嘘ついて、かん黙になる人々、自分の本音がわからなくなり、鬱になる人々を思い出してしまった。
 「あなたの為」「家族の為」その思いこみが、守りたかった人を追いつめる。

そんなきわどいテーマ。そこを家族愛の物語に変えてしまう演出。
 映画を観てラストの展開にほっこりしつつ、このテーマをこんな風に料理していいのかと、上記の知人達を思い出しながら思う。
 甘味料に包まれた毒素。

鬼子母神のような母の想いに労をねぎらうことが中心テーマだったのだろうか。
短いけれど精一杯生きた娘の生を賛美したかったのだろうか。

 だったらドナーベイビーを安直に使わず、別の描き方をしてほしかった。
 センセーショナルな部分で人をひきつけることだけを狙ったプロット?
 もっとドナーベイビ―というテーマに真摯に取り組んで欲しかった。
 (原作は違う展開になるらしい。未読ではあるが、”ドナー”ということを考えさせる展開らしい)

改めて、私は私で存在したいし、誰かからも「私」という人間を認めてもらいたい。そう思った。
 判事と弁護士の振る舞いがせめてもの救いだ。

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とみいじょん

4.5泣けた

2017年12月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

大人とか子供とか関係なしに、大切なもののために何ができるのか、真剣に闘ってる姿に思わず涙腺崩壊しました

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アルバさん

4.0家族の愛とは

2017年9月30日
iPhoneアプリから投稿

複雑な心境になります。
涙が止まらない。
みんなそれぞれが、考えを持っていて価値観も様々。

久々に声を出して泣きました。
アルバムが可愛いです。

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Riri

5.0家族愛

2017年3月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

家族愛を感じさせる泣ける映画です。白血病にかかった長女とその長女のドナーになるために人工授精された次女の絆の深さを軽快に描いています。泣きたい方にもオススメです

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ジンジャー・ベイカー

5.0子供と大人の違い

2016年9月21日
PCから投稿

泣ける

幸せ

恋愛に失敗して見栄を張る
自分が選んだことを棚に上げて伴侶を愚弄する
目先の金に幻惑して信頼を失う

後で考えると後悔すること
冷静になってみると判断ミスだと知ること
失ってしまえば取り返しのつかないものをどこにでもあるものと勘違いすること

いつも今が自分の最期の時かも知れないと生きていると
人は人になる
人になると子供と大人の差別はない

自分が最期なのか
愛する人が最期なのか

時間を使って観ることで
なにかが始まるかも知れない
そんな映画だと感じる

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seisinsei

3.0当事者と周囲と

2016年6月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

どのように難病に対峙するか。洋の東西を問わない課題と、その狭間の安らぎを描いている。
そしてキャメロン・ディアス演じる醜くも美しい母親の二面性は見事。

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なべたく

3.0家族ものなので共感はできた

2016年5月8日
iPhoneアプリから投稿

家族ものなので共感はできた

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Yoshi

3.5母と姉と妹と

2016年1月28日
iPhoneアプリから投稿

裁判が始まってから、これは母と妹の戦いなんだ、難しい問題だなあ、どっちが勝つんだろう、そう思って見てたけど全然違うラストを迎えた。

この映画、母とケイトの妹のアナが対象的に描かれていて、自分はアナの方に感情移入して見てたけど、かなり辛かった。
母はケイトがどうにか生きていてほしいと必死にあがくのだが、アナは自然に姉とゆっくりした時間を過ごす。それが母親らしいし姉妹らしいと思った。
両親のとはまた違う絆が姉妹間にはあって、それが上手く描かれていたと思う。

なぜかこのキスシーンどこかで見覚えがあって、しかもかなり前からで、どこで見たのか思い出せないけど余程印象深かったのだろう

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JYARI

4.5こんなに泣ける映画は初めてです

2016年1月18日
iPhoneアプリから投稿

冒頭から終わりまで泣かずして見られませんでした。
自分の病気で家族が崩壊したとケイトが考えているシーンがありましたが、この家族は、それぞれが家族を思って行動している気がします。行き過ぎているところはありますが。
素敵な家族だと思います。

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はじめ

5.0切なくも流れる家族の時間

2016年1月7日
iPhoneアプリから投稿

何度も観たくなるのだが、観るのに覚悟がいる映画。一人一人の”想い”に涙が溢れます。

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ちろ

4.5ケイトがすごい

2016年1月3日
iPhoneアプリから投稿

家族それぞれの想いがちゃんと描かれていてとてもよかったです。

病気をしていてもしっかり者のケイトはちゃんと兄弟、両親のことを考えていて感心させられました。

あと、邦題があまり納得しません。

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やすやす

5.0最高の映画です。

2015年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

映画の存在意義の一つがここにあると感じました。

難しい題材ですが、ストーリーが自然に流れていくのは、監督の手腕でしょう。他の方のレビューを少し読んだのですが、意外と冷静なものが多く、私にとっては驚きです。母親を亡くして「死」に直面したし、子供もいる、そして、自分が「死」を考える年になったからでしょうか。
この話の本当の主人公は、やはりケイトなのでしょう。死を前にしての笑顔と、初めて娘の死を受け入れた母親をやさしく抱きしめるケイトは菩薩のようです。

「ケイトが死んでも何も起こらなかった。」という言葉は、真実だと思います。ただ、残された人の心の中に何かを残していくだけです。

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ジミー

5.0受け入れ難い真実と向き合う意味

2015年7月19日
iPhoneアプリから投稿

誰も間違ってない、誰も正しかった。
娘を助けたいがためにもがき苦しみ押し付ける母も、ケイトの思うようにさせてあげたい父も、ケイトのドナーになるのを受け入れていたアナが、姉のために嘘をつき、ケイトのために戦う姿も。

何も出来なかった。。誰しもが思うことなのかもしれない、結果が無いから。これは何にでも当てはまる。

しかし大切なのは素晴らしいケイトという人がいた。
ケイトの笑顔が見たくて、優しい熱い家族がいた。
誰も背を向けず戦った。

答えより、何を得たかより、何もない。形じゃない何か。家族の争いも、辛いけど美しく思えた。皆命をかけてた。

死というのは儚いテーマだなと思うが、
何も出来なかったじゃない、素晴らしい人がそこにいた。それだけが真実。
受け入れる強さ、勇気、最高の笑顔が見れた映画でした。

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かえる代理人

5.0良い意味での裏切り

2014年12月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

ドナーとして産まれた子供…というだけで論争が起きそうな気もしますが…

その子が訴える
という設定だったので
落としどころを最終的にどこにするのかなあ?という興味から鑑賞しました。

観ていると
どうも違うな…と
徐々に当初の思惑とは違う方向に進んでいました。

それぞれの登場人物が
お互いに想いあっているのに
そのベクトルの方向性が異なる。

だから
優しさからの行動が
相手を傷つけたり…

大切だから心配したりお節介やいたり…
でもそれが上手く伝わらず裏目にでたりする。

現実世界でも日常的に起こっている現象(特に家庭で)。

ですが日常的すぎて、忘れかけていた感情。

それを改めて思い出させ、向き合う機会を作ってくれた作品。

自分は観てよかったです。

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しまうま

4.0病院のロビーで見ました

2014年6月9日
スマートフォンから投稿

悲しい

幸せ

検査入院なんで大目に見てくれて 笑
王子駅まで散歩して戻ると
ロビーで婦長さんが見てた

アメリカ捨てたもんじゃないですね
十分見るに値します
愛する人を思って一人で見ましょう 笑

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フィーゴ

3.5泣けると期待しながら見ていたけれど、泣けるところがなかった。

2013年10月24日
PCから投稿

泣ける

笑える

悲しい

評価が高いので、すごく期待してました。

ぜったい泣けるはず、と心の準備をして見たのに、泣けるところがなかなか出てこなかった。

こんなはずはない、もうすぐ意外な秘密が出てきて、どんでん返しが起こり、泣けるはず、と期待しながら見ていたら、終わってしまった。

この映画、設定からして、いかにも意外な事実がありそうなんだけど、なかった。

起承転結の転のところがないです。

始まって、そのままだらだらいって終ってしまった。

「そのままやんけ!」とニセ関西弁でツッコミたくなった。

この映画は「トワイライト初恋」と同じで、完全に女性向けです。

女性の細やかな心情を理解できないオッサンには、非常に厳しい映画でした。

あえて泣けるとすれば、キャメロンディアスが、けっこう大きい子の母親役というところかな?

まだ頑張ってラブコメやってもらいたいんだけど・・・・。

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Push6700

3.5それぞれの真実

2013年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

娘を救いたい、その一心で突き動かされる母親。

雷のような真実に向き合うことになる。

自分が最善と疑う余地のなかった行動が、娘からの訴状という形で大打撃をうける。

これ以上ない愛で繋がった家族にも、それぞれの真実があった。

運命を受け入れた者、思いを伝えるため大芝居を打つ者、見守り続ける者。

この世を旅立つ時、探す人がいることで、死は恐怖だけでは無くなるかもしれない。

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momogaria-no