20世紀少年 第2章 最後の希望のレビュー・感想・評価
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一連の作品の中では一番好き
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「友達」がカンナの父だったとかいう話になる。
唐沢は全然でなかった。で、だんだん謎が解けていく。
何か過去行ったり色々とハチャメチャな展開になっていった。
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1が面白くなかったが、2から少しずつおもしろくなってきた。
最近ダサいトヨエツが久々にカッコいい役になってるなあ。
ここにきて堤監督の香ばしさが出てきた。 「ケイゾク」「SPEC」に...
ここにきて堤監督の香ばしさが出てきた。
「ケイゾク」「SPEC」に通ずるカット割りや間、コメディ。
いったい誰が”トモダチ”なのか。
伏線とミスリードの掛け合いが気持ちいい。
ただ登場人物が多くなってきて混乱する。
平愛梨さんの初々しい演技がまたよくって、アニメっぽさ?漫画っぽい主人公を体現した造形で適役だなと思ったし、きっと原作によっているんだろうな。
昭和ノスタルジーだなあ、本当に終始「クレヨンしんちゃん オトナ帝国」の雰囲気。
過去を掘り起こし、つたない記憶で国家転覆と戦う姿は確かにかっこいいね。
でも長いよ。疲れるんだ…
最終章への伏線が多い
今作も原作の再現度は高いが、ストーリーは三部作の中では一番微妙。
1章はまだありえなくないかなぁと思って見れるけど、
2章以降は非常にツッコミどころが多くそこを割り切って楽しめるかどうかで評価が分かれそう。
常盤荘の管理人は常盤タカコ
第1章を観てから我慢できなくなって原作漫画を読破した。ともだちの正体も理科室の謎もわかってしまうと、映画の興味は常盤荘の管理人とユキジ(常盤貴子)がどう対面するかという一点のみ・・・しかし、名前が書かれていただけ。愕然としてしまい、原作にはない小ネタ探しに集中するも、忠実にストーリーを追うばかりのダイジェスト版のような作りにがっかりさせられた。
原作を読んでみたからといって好きになったわけじゃなく、映画化されるとしたら、このシーンがメインになるんじゃないかと想像してみたり、漫画キャラにそっくりだと好評だったキャスティングに期待した程度です。2015年の新たなキャラ、小泉響子(木南晴夏)などはそっくりすぎて驚いたし、そっくりじゃないのにピタリとはまっていたサダキヨ(ユースケサンタマリア)にも満足できました。それに本物のトヨタ2000GTにも感動(でも炎上しないのね)・・・
公開前日に日テレ系で『もう一つの第1章』なるダイジェスト版が放映されましたが、カンナのナレーションで進むというあくまでも第2章を観るための宣伝版であり、“未公開シーン”を楽しむより、カットされまくりで意味不明だったのが残念でした。登場人物名やキャストを復習するには最適だった程度です。
そんな万全の態勢で臨んだ第2章。予想ではバーチャル世界での理科室とオッチョ(豊川悦司)たちが向かう理科室がクライマックスになるのかと思ってたのですが、これがあっさり描かれ、ともだちのパレードという別のクライマックスを用意してありました。漫画は読んでいてもハラハラドキドキさせられたのに、なぜか面白くない。バーチャル世界と現実世界を同時に描くことによる混乱を避けるための脚本かと思うけど、原作の構図そっくりに撮ることも裏目に出てしまったのかもしれません。そんな中、もっとも面白かったのがお面を取るとユースケサンタマリアの顔だったというシーン・・・あまりにも予想通りだったので笑ってしまいそうになった。
原作で好きだったのが、カンナがカリスマ性を発揮してローマ法王暗殺計画を阻止すべくタイマフィアと中国マフィアをまとげあげるところでした。これもクライマックスとして成立する部分なのに、ローマ法王が訪日する気配すらありませんでした。そして最大の謎“ともだちの正体”も明かされない・・・まぁ、これは第3章まで引っ張るつもりだろうからしょうがないか・・・
パレードで暗殺されたともだちが3日後に復活し、キリスト以来の神の誕生劇。本来のともだち(誰かは明かされない)は死んでしまい、第2のともだちが成りすますという展開になっていくはずですが、復活したともだちの声がユースケサンタマリアだったような気がしてなりません。サダキヨが死んだという事実もないし、もしかすると原作とは違う結末になるのかも・・・
ともかく宗教と一体となった政治への批判、国民の洗脳、そして細菌兵器の恐怖というものをまざまざと見せつけられたといった感想。復活劇は胡散臭いものの、数多くの悲劇を経験すれば騙される人が多いということだろう。
尚、遊び心を感じ取れるのは、膨大な数の犠牲者の碑で、五十嵐長介の名の上に原作者の名前があったところくらいか・・・「俺が救世主だったのか」もいい!
【2009年1月映画館にて】
原作を知らないので、ストーリーの構成はなんとも言えないけど、洗脳さ...
原作を知らないので、ストーリーの構成はなんとも言えないけど、洗脳された世界での不気味さが終始漂ってて良かった。
映像やゾッとさせる演出がよく出来ている。
死んでから甦ると、それは…
「20世紀少年」実写版三部作第2部。
日本テレビ開局55年記念作品。
「金曜ロードショー」で鑑賞。
原作は第3巻まで読みました。
オッチョなど、お馴染みの仲間たちも登場しましたが、大分歳を取りました。老けメイクが秀逸でした。
新キャラも続々登場しましたが、最も印象に残っているのが小池栄子。「曲がれー!」はヤバい(笑)。
第2部らしい第2部だと言えばそれまでですが、ちょっと冗長なところがあったことは否めませんでした。
しかし、"ともだち"の正体に迫ろうとする物語がスリリングで、めちゃくちゃハラハラさせられました。クライマックスで明かされた"ともだち"の策略に戦慄…
"しんよげんの書"など、新たな謎も登場しましたし、前作のラストで行方不明になったケンヂの消息も気になるところ…
最終章への橋渡しはバッチリだなと思いました。
※鑑賞記録
2012/? ?/? ?:DVD
2022/07/27:Hulu
※修正(2022/03/09)
満を持してカンナ役、長友アモーレ登場。キャスティングが上手い、ほん...
満を持してカンナ役、長友アモーレ登場。キャスティングが上手い、ほんと漫画そのものです。中でも響子役がMVP、漫画から抜け出てきたようで最高に笑えます。
ストーリーは相変わらずわかったたような分からぬような。未だにポーズをキメる少年9名が言えません。超大作のようで面白いようなそうでないような…なんとも不思議なお話です。
平愛梨結婚おめでとう
この作品で平愛梨知りました。
一時期ファンでした。
イ ン テ ル 長 友
作品自体は3作全部で一つの物語なので一概には言えませんが、カンナの成長が描かれていて観ていてワクワクドキドキはしました。
出る感想としては第一章と同じかな
原作はとても面白いからストーリーとしては面白いけど、正直演出とかはだめだ
もしかしたらこれが限界なのかな?って思つちゃうけど…そうはおもわせて欲しくない。
漫画のほうが、表現力があって実写じゃやっぱり無理かとか思っちゃう。
こう言われるって制作側からしたら相当ショックだろう…
すみません。
ともだちが早く知りたい
もともとの作品がどれだけのことを盛り込んで、どこを抜粋したのか分からない、原作を読んでいない私は、結構飽きずに楽しめました。
次に何が起こるのか、と言うより、何が起こってこうなったのか、という視点で楽しめる作品。
これといって、特に必要なシーンはなかったようなだらだらとした印象はあるが、やはり最終章にならないと意味がないのかな??
早く、ともだちの招待が知りたい。
相変わらずくさい演出
総合:60点
ストーリー: 60
キャスト: 55
演出: 50
ビジュアル: 75
音楽: 65
新主人公になった平愛梨は原作の雰囲気が出ていて可愛いけれど演技はたいしたことがないし、ヤクザ相手に賭けをする場面とか抗争を諌めたりする場面などの演出もクサくて現実感がまるでない。時代が動いて話も動いているし進展が見られるのはいい。その意味で前作よりもちょっといいけれど、それでもたいして質の高い作品とも思えなかった。だが小池栄子はなかなか良かった。乗りかかった船で、とりあえず最終作までは見てみるつもり。
だらだらした映画やのぉ
1.2.3で一番2がつまらんわ・・・。
なにがしたいんかわからんわ・・・。つつみぃ~
唐沢がレジェンドみたいな存在になってるが
普通の人やん。
歌も微妙だし・・・(-_-;)
脚本家は原作に忠実に書いているつもりだが
一番必要なところがダメ!
唐沢を含みチャラを立ててない。
すべて俳優頼み・・・。
唐沢は不毛地帯を含め名演技ができる俳優。
それがこの結果かよ・・・・。
詰め込みすぎかにゃ~
今回は原作本を読んで臨みましたw
前作と比べて原作となった巻数が多く駆け足で追っかけた感があって
前作のような原作知らずの人が見るのには優しくない映画に
なってしまっていた気がします(ノ_・。)うるうる・・
次はもう少し楽しめるものをお願いしますにゃん
早く友達がしりたい
3かんめで分かるのかなあ…
人なのかなも分からないし…
ある人の息子の話も知ってたし…
謎は深まるばかり…
でもあの友達ランドはすごい怖い感じがしました
逃げれなくてどこから見張ってるのか分からないし
こういう世界になるのは想像はできないけど…
あのおかまちゃんが可哀想でした
その場その場でのドキドキハラハラは楽しめました
原作は読んでいませんが、第1章は見ました。
3部作の2作目なのでやむを得ないのかもしれませんが、ストーリーがどこからどこへ向かっているのか全くわからないので、何とも落ち着かない印象でした。
全ては最終章、ということでしょうか。
その場その場でのドキドキハラハラは楽しめました。
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