アバター(2009)のレビュー・感想・評価
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実写とフルCGのキャメロン劇場
長く観そびれていたけど、ようやく鑑賞。結果…おもろいがな。美しい映像とよく練られた脚本、流石はジェームズ・キャメロンだわ。キャストにおいて個人的にはミシェル・ロドリゲスが好き。
ウェイ・オブ・ウォーターを含めてあと三部の続編を契約しているとか。先ずは劇場公開している間にウェイ・オブ〜観に行きましょうか。
ただ、Disneyが絡んでるので今後の続編でマルチ・バースが〜などと言わない事を祈る!
確かにすごかった!!
今アバターの続編が公開されており、もちろん観に行ってきました!
ですが、あえて前作のアバターの記事を書こうと思います。
なぜなら、インパクトや新しい映像体験という意味では、やはり前作の方が
印象に残っており、書きたくなったからです!
2009年公開
もうそんなに経つんですね、、
前作となる
【アバター】
その醍醐味ははやり映像
当時の映画館の映像でも、めちゃ綺麗だったのを覚えています!
しかも3Dという、新しい映画!
僕が子供の頃に赤 青メガネかけてもありましたが、、
この頃の3Dは飛び出すというより、奥行きがある
という感じの3D映像でした!!!
なにより綺麗で滑らか!!
本当にすごいと思ったのを覚えています
またストーリーも斬新だったと思います
ネタバレですが
新天地を求めてくる悪い人類
そこに住む先住民
最新科学で戦う人類
槍や弓、自然の力で戦う先住民
というシンプルなものです!笑
しかし、すごいのが
先住民の体を人工的に作り、その体に
人間が意識を移し、スパイ&あわよくば平和的解決を
願って、人間が潜入する、、、ということです!!!
あった様で、なかった新しい展開でした!!!
そのスパイとして、潜入するなかで
この先住民としての想いが募る主人公
司令官なのに、どんどん前いくオッチャン
その人間性の部分がより一層面白くさせています!!!
でも物語で一番かわいそうなのは
主人公と恋に落ちる先住民の彼女
、、、、、、、の元カレ
長の娘と結婚するために、努力し技も磨いたのに
ポッとでてきた
男(スパイ・主人公)に取られる。。。
最初から最後まで元カレだけが「怪しい!!信じられない」と叫んでいます
元カレが一番正しいこと言ってたんです。
正解です
本当に怖いですね
主人公のパワー
是非、【アバター】鑑賞あれ!!!!!!
面白いのひと言じゃ足りない
アバター ウェイ オブ ウォーターを見る為に久しぶりに見直した。
公開当時も面白いと思った。でも今にして思えば3Dの凄さに目を奪われていた部分が大いにあったのではないか?
今回は家のテレビで見たけど、いや、3Dでなくても間違いなく面白い。初めはナヴィって青くてちょっと気持ち悪いと思ってたのに、途中からはもう完全に彼らに心を奪われ地球人の愚かさばかりが目に付くようになる。
I see youで2人の想いを確かめ合い、地球人の姿をしたジェイクを見つけてI see youで間違いなく運命の相手である事を知る。
なんて雄大で、理想に溢れて、ロマンチックな作品なのか。
ビジュアル的に見るか悩んでる人もまずは見て欲しい。
広大なパンドラの森、そして空を擬似体験。
とても十数年まえの映画とは思えないクオリティ。圧倒的な世界観。だが、何処か既視感が否めないストーリー。それでもグイグイ引き込まれる脚本と演出、そして映像美は圧巻の一言。
人間の欲、エゴ、そして良心。
ナヴィの生活、掟、そして信仰。
エイワという地球には無い唯一無二の存在。
人間にはとても理解出来ない力にジェイクと共に感嘆。
アバターとして、スペースピープルとして、エイリアンとして、侵略者としての人間。
略奪する事を当たり前の様に考えてしまう。
沢山のメッセージがあり過ぎて、言葉では全てを言い表せない考えさせられる作品。
ナヴィの顔つきが何となく受け入れられなかったというのも正直言うとあるのだが、いざ観てみると不思議と違和感が消えてくる。
名作と言われる所以を世界観と共に思う存分味わえた、正に映画館で観る為の作品。テレビ画面では勿体無い。U-NEXTでの鑑賞になってしまったのは残念だったが、それでもこの大きな感動を是非。
久しぶりの鑑賞
アバター2を劇場で鑑賞。
1の振り返りが多少あるかと思ったけれど殆ど無く、1を観ていなかった連れはなんだかわからなかったよう。
翌日1を振り返り。
当時は映像ばかりが話題になっていたけれど、なかなかどうして、素晴らしいSFファンタジー大作。
このまま平和に暮らして欲しかったのに続きがあったとは。
自宅のTVで見る限り、今見ても美しい森。
タイトルなし
ウェイ・オブ・ウォーター鑑賞前のおさらいとして久々に観返した。
当時、ジェームズ・キャメロン久々の監督作品と言う事から期待爆上がりで観て少しガッカリしたのを覚えている。今回は何度目かの鑑賞に成る為、必要以上の期待値が邪魔をする事無く鑑賞できた。
初見の頃も思ったが族長の娘の演技が凄い。また別の作品だがバイオハザード鑑賞時にキャメロン作品に軍人役で出て欲しいなと思っていた女優が期待通りの役どころで出演してくれていたのも良かった。
箕輪はるかさんじゃないけど序盤からドンドン出てくる超巨大重機群にはテンションが上がる。
考え方が変わった。
パンドラに住む先住民族vs金儲けの人間
というよくある侵略系sf映画
CGがものすごく凄い。こんな綺麗に架空の星を表すことが可能なんだと。映画はすごいなと。
金儲けのために他の生物が住んでいる場所を人間の良いようにすることは今の現実にも行われていることでアマゾンの伐採など、、、、
そういうのは自分たちの為になっていると分かっているけどそこに住み着いている生物にとっては大きな脅威で残酷なこと。
今の世界のままでいいのか、解決策は無いのかと考えさせられました。
地球なんて生物が誕生しちゃったせいで良い意味でも悪い意味でも変わってしまった。
地球温暖化、食糧危機、戦争、貧困など
あらゆる解決すべき問題を抱えている人間。
地球の負荷にならないことは何なのか?
現実問題にみんなが目を向くべきであると思います。
圧倒的な映像美!
特に夜は、光の植物に包まれた幻想的な世界に!
公開当初は、映画館で3Dで見ましたが、空を飛ぶシーンなどは、まるで自分が体験しているよう!迫力満点です!
科学の力を使い、DNAを結合させてアバターを作る。さすが、ジェイムズ・キャメロンの発想力!
ストーリーも強いメッセージ性がある。遠い未来の、遠い惑星の話ではなく、我々人類がやってきたことを風刺しているかのよう。原住民が大切にしている自然を焼き払い、資源を勝手に採り、自分のものする。野蛮で低俗な民族とののしり、反抗したら武力行使する。我々の悲しい歴史です。
アバターを通して、ナヴィ族に加わり、彼らの生活や言葉、考えを学びながら、いつしか恋に落ちる。そして、部族のために、驕り高ぶった人間に立ち向かう!シンプルなストーリーですが、高い技術力と映像美で、見るものを惹きつけます!
アバター2も劇場で見ないとな!
2時間30分と言う長さなのに飽きたりしない!
かなりの長映画だけど、おもろいから集中できる。
主人公が新たな体を手に入れて無双するのは異世界転生ものと似てるけど、おもろい。
戦闘シーンは当時の最高技術ってこともあってやっぱすごい。
正直現代の科学兵器と弓矢じゃ話にならないと思ったけど、勝てて良かった。
最後の動物たちが協力してくれる展開は激アツ!
次回作に期待!
2009年当時の最先端
第二作のための復習。
今見ると所々CGの粗さが気になった。
しかし、13年前の当時観た時は、
本当に衝撃を受けた。画質の綺麗さに。
そしてストーリーの奥深さが秀逸。
歴史背景や、民族の作り込みも完璧。
3Dだかなんだかの触れ込みよりも、
シンプルに内容が面白い。
新しい世代のスターウォーズだと思う。
改めて観ると…
公開当時、3Dのもの珍しさに2度映画館へ行ったが、作品自体はそんなに面白味を感じなかった…
それ以来か?新作のために復習すべく、久々に鑑賞したけど、興行成績歴代1位というのも納得の面白さでした(^_^;)
映画館では、3Dに気を取られて、ストーリーがイマイチ頭に入ってなかったのかも(^_^;)
内容としては、ナヴィはアメリカ原住民、地球人はヨーロッパの侵略者たち。もしも、アメリカ原住民がヨーロッパの侵略者たちに勝ったとしたら?というような話を未来の違う星を舞台に置き換えたような?
侵略者たちの酷いやり方は、見てて腹が立つ。そんな侵略者たちを返り討ちにするあたりが見てて痛快なんだという印象でした(^^)b
また、設定等も非常に細かく作り込まれていて、見応えも十分。さすがジェームズ・キャメロンという感じでした(^^)b
今後のシリーズにも期待が膨らみました。
それでも続編を観に行きます
復習のため公開時以来の鑑賞。F〇の世界観、エバン〇リオンの設定、モン〇ンの動物・・・。ストーリー的には、先住民を認めてやる的な上から目線。ただ、当時は3Dもあってか、映像に驚いたことを記憶している。
悪人の大佐は誰かに似ている。
また、削除されました。
おさえて表現しないといけないのですね。
兎に角、自虐的であっても、キャメロン監督は否定的に自分達の歴史を描いていると僕は思います。
新大陸に白人がやってきた事。ベトナム戦争。焼夷弾による空襲が想像できます。
かなり、ジブリのアニメをリスペクトしていると僕は思います。
鈍りのある英語でネイティリがジェイクをあしらう姿
"But stupid! Ignorant like a child."
"You're like a baby."
こんなにも海兵が悪者に描かれてる作品って無い気がする。当時は3Dメガネの再ブームや青いアバターのイメージが強くて、そこまで映画のテーマに気づかなかった。
驚異の映像表現
ディズニープラスで鑑賞。
ジャングルのCGがとてもリアルで、目の前に存在しているかのような感覚になりました。特に、暗い森の中で光る植物はとても幻想的で、見ているだけでも癒されました。
ストーリーは、主人公のジェイクが惑星パンドラに眠る資源を手に入れようとする人間に対抗する内容が主です。こういったパターンはよく存在しますが、壮大なファンタジーの世界を3D映像で体験する価値があったことが、世界的なヒットに繋がったのではないかと考えました。また、ジェイクがナヴィ族のネイティリと関わっていく内に、利益よりもパンドラの自然を守るために仲間たちと立ち向かう姿に感情移入しました。
長く感じる部分はあれども、驚異の映像表現を取り入れたキャメロン監督の凄さを改めて実感できた作品になっていました。続編のWoWではどんな展開になるのか、公開が楽しみになってきました。
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