セックス・アンド・ザ・シティのレビュー・感想・評価
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思っていたよりも楽しめました
思っていたよりも楽しめました｡ 40～50歳代の､ 盛の過ぎた中年おばさんたちが､ 恋愛､ 結婚､ などを楽しむラブ コメディです｡ ｢どうせ くだらない恋愛ごっこの繰り返しだろう｣ と思っていましたが､ 割りと まじめに恋愛と結婚に向き合い､ 面白いギャグも挿入されていました｡ 特に しもねたが多く､ 笑えました｡ にほんの嘘くさい恋愛ドラマとは随分と違う印象を受けました｡
セックス・アンド・シティⅡ
随分前の作品だが・・・つまらん。流行りものは好きではないので観るつもりはなかったが、たまたまネット配信で見たドラマシリーズが思ったより面白かったので、映画も観てみようと思ったが・・・Ⅰは、まあまあマシだったが、Ⅱは、期待はずれ。ネタ切れなのか？そもそも一番の売りである「SEXシーン」がない。セックス・アンド・ザ・シティじゃないのか？どちらかと言うと、きらびやかなファッションをまとった主役達のファッションショーだ。ロケ地もＮＹでもなければロスでもなく「シティはどこいったんだ？」ゴージャスな面ばかりが前に出過ぎて内容は全くつまらない。キャストも殆どが主役４人のシーンばかりだ。「個性的な他のキャストとの絡みがあってのあの４人の女たち」だと思うのだが、衣装とロケ地と他のどーでもいい物に「お金をかけた」だけの映画だった。この映画に限らずだが、ドラマがウケて映画化して絶対期待を裏切られるパターンと、映画のシリーズ化パターン。どっちもやればやる程なんかズレてる。あるあるですな。
共感できないしリアリティ無いし非日常でもない
ニューヨークは当然ながら実在する街だし、VOGUE もロスの絶倫イケメンも不倫おじさんもゲイもブルックリン橋も現実だ。サラジェシカパーカー演じるキャリーみたいな女性も、それに共感する女子達もそう。
この映画は反吐が出るほど現実で、それでも女4人、愛があれば笑って過ごせるよね！みたいな底抜けの明るさがうざい。
キャリーの助手を務めあげて寿退社なルイーズ以外全員ゴミだし、特にシャーロットは彼女だけやたらまともっぽい描き方されてるけど「このバカで不幸な3人の女たちと比較した時の私よ」みたいな感じが余計にクソ。
ブルックリン橋には行きたい
2時間ドラマを観た感じ
ドラマのseason1～ずっと観てます。
まず、オープニング映像でテンション上がります。
ファーギーの曲はかなり良い◎
本編通して曲はどれも印象に残ります。
個人的にはウェディング特集の撮影をする際に流れていた
click flash/ciaraがかなり良かった。
あそこのシーンのカメラワークも素敵でしたねー。
ドラマでそれぞれ幸せになった4人ですが、まぁミランダの展開は予想出来た感じでした。
ただ作中で予想以上に成長します。
彼女があの4人の中で一番ドラマの時から成長して素敵な女性になっているように思います。
橋のシーンでは思わず泣いてしまいました。
むしろ、この映画で一番感動したかも。
シャーロットですが、特に印象はありません。
良い話なのですが、恐らく自分自身が経験した事のないエピソードなので印象に残らなかっただけなのかなぁ。
けれど、相変わらず清楚で美しかったです。
サマンサは、相変わらず面白いです。
本当はあのまま幸せに暮らしていて欲しかったけど、サマンサのキャラクター的にそうはいかないかなぁ。
肝心な主役のキャリー・・・ドラマの時からまったく成長してない！
恋愛の相手に翻弄されてギャーギャー騒いで周りを巻き込んでこの人、10年で何が変わったんだろう？
という感じです。常に被害者意識だし。こんな人が周囲にいたら私は耐えられませんｗ
あと、せっかくの映画化なんだから恋愛だけでなく友情にもフォーカスして欲しかったなぁというのが本音です。
日本の女性のファンも多いですが、この4人（特にキャリー）は反面教師にするべきですね。
ドラマが好きな方が観たら楽しめるかと思いますが、映画だけだとあまり楽しめないかもしれない
ですね。
観る人を選ぶ作品です。
特にスカっとするでもなく
はちゃめちゃすぎてついていけない笑
ニューヨーカーの大胆さってあんなぶっつんだものなのか笑
まあでも大人になってもあーゆう友情は大切にしたい。
家族で観るにはちょっと...
ドラマは観たことないんですけど
女友達が遊びに来て
光ＴＶで見つけ
見たいと言うので観ました
感想としては
女の人は好きそうだなぁ
と言った感じかな
仲良し04人組の
素敵なファッションに
毎晩のようなパーティーや会食
そして
女性同士の絆、強さ
みたいなものが
キラキラと描かれていて
全体的にハイセンスな映画
観たらパワーをもらえちゃいそうですね
ただ
最初から最後まで
まんべんなくちりばめられている
下ネタにはタジタジ...
これが
ちょっとニヤッてしてしまうような
そんな甘い下ネタじゃないんですょ
映像もセリフも
ストレート
つまり露骨な下ネタ
家族で観るのには
ちょっと気まずいかもしれませんょ
男女で意見、評価が
別れそうな映画だと思いましたが
俺はけっこう好きです
楽しく観れました
等身大のヒューマン・ラブ・コメディです
本作は、『大都会NY』で、自立したアラサー女子４人が、
強く逞しく？！生き抜く姿が描かれていたドラマシリーズのその後を描いた初の映画版！
時の流れるスピードが早い現代。
アラサー女子も この映画版ではアラフォーになって登場〜★
ドラマシリーズでは、４人それぞれキャラクターの違うキャストたちが、
恋愛、友情、仕事、結婚、出産、親の介護問題…など、
様々な誰にでも起こりうるリアルな問題に直面し、時に友情に助けられつつ、乗り越えていくという等身大のストーリーとして、世界の同世代の女性の共感を呼んだ！
この映画版では、主人公のキャリーが、紆余曲折あったビッグといよいよ結婚に？！
それは、やっぱり一筋縄では行かなかった。
ドラマシリーズではみられなかった、こんなキャリーもいたのか…というサラジェシカパーカーの演技も見どころ。
私はこのストーリーは、ヒューマンドラマだと思う！笑
（このニュアンス、ドラマシリーズを最後まで観た人はわかるはず！）
また、言うまでもないが、主演のサラジェシカパーカーは、ファッションアイコンとして、世の同世代女性のハートを掴んだほど、劇中のファッションはおしゃれさん必見！私はキャリーの愛用するスタッズの極太ベルトがお気に入り！
映画版も”大人かわいい”が満載です★スタイリスト、パトリシアフィールドなくしては、あのSATCワールドはないですよね？！ ’-＾ー☆
初めてのSATC！
一度もドラマは見てないけど、結構面白かった！
女の子の好きなものがいっぱい詰まってるので、
かなりテンション上がります♪
サクサク進んでいくのであっという間にエンディング。
次回作も決まったみたいなので、楽しみです。
女子力アップ！
私はドラマを見ていなかったけど、十分楽しめました。女の子の好きなものがいっぱい詰まったような映画。女子力上がります。笑
キャリーのような生活に憧れ、日々の自分磨きに精を出す活力が生まれるかも。
女子力やテンションをあげたい方におススメ。元気が出る映画です。
おかえりなさい
映画館で、「SATC」の予告を見たときに、すでに感動！劇場の大きなスクリーンで、4人に再会できる。なんて贅沢なんでしょうと。そして、待ちに待った劇場公開。あれ？キャリーってこんな声をしてるんだ。って、字幕読みながら思ったのもつかの間、「SATC」の世界にどっぷり。あっという間のエンディングでした。でも、翌週、吹き替え版も見に行きました。やっぱり、我が家で会う時と同じように、日本語でしゃべってくれないとちょっと寂しいよね。
新郎役に共感、女にウンザリ
男がウンザリする様に共感を覚えました。
逆に、
女が舞い上がっている様をみて、ウンザリしました。
女性からの共感はすごいんでしょうね。
「目の保養」としては、超一級なのではないでしょうか。
彼女に連れられて映画を見に行った彼氏が、
結婚式をドタキャンする新郎の心境になるのを、
つい想像してしまいます、、、。
この作品と真逆で、男目線の映画を作ったらどうなるんでしょうね？
是非、見てみたいです。
でも、ヒットはしないんだろうな、、、。
やっぱり映画でも最高！
映画は２時間２４分と長めですが、あっというまでした。
よくこの長さにあれだけいろんな展開をいれられたなと、私は大満足です。
見た後は、誰がどうの、あのときどうだと、感想大会必須です。
ぜひ、お友達とみてください。
全然、映画の内容を知らなかったので、本当にびっくりでした。
ビッグにムキーッとなりました。
シャーロットの怒りをみて好きになりました。
ミランダはちょっと嫌いになりました。
サマンサを初めて可愛いと思いました。
キャリーは幸せになるのかな・・。
また、DVDがでたらみたいです。
ちょっと物足りないけど…
映画の尺に収めるためかサッサと進んでしまって、特にキャリー以外の３人のエピがあっさりし過ぎ。
その点ではドラマシリーズのファンにはちょっと物足りないかな～なんて思いました。なんせ最終シーズンなんかは濃密でしたからね。
でも、久々に４人が見れたので、それだけでもうれしかったです★
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