T-REX Back to the Cretaceous(1998)

劇場公開日:

解説

ひとりの少女が白亜紀にタイムスリップし、様々な恐竜の世界をCGとアイマックス3Dで探険する姿を描くアイマックスのダイナミックな映像作品。監督は「ハイドアウェイ」のブレット・レナード。脚本はアンドリュー・ゲリスとジーン・シャー。撮影はアンドリュー・キザヌク。音楽はウイリアム・ロス。

1998年製作/46分/アメリカ
原題:T-REX: Back to the Cretaceous
配給:アイマックスジャパン
劇場公開日:1998年12月12日

ストーリー

化石の発掘調査に出ていた世界的古生物学者であるドナルド(ピーター・ホートン)と助手のエリザベス(カリ・コールマン)は、ふとしたアクシデントからティラノサウルスの物とおぼしき卵の化石を発見する。博物館に持ち帰り、研究室で分析に追われるドナルドは娘のアリ(リズ・スタウバー)をかまう暇がない。ドナルドに置いてきぼりにされたアリは、深夜の研究室で誤って卵を床に落としてしまう。割れ目から噴き出した煙が辺りを覆い、気がつくとアリは白亜紀のジャングルの真っ只中にいた……。

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