ミュータント・ニンジャ・タートルズ2

劇場公開日:

解説

驚異的なパワーを持つ化学廃棄物をめぐる、前作にひき続いてのフット団とタートルズの戦いを描くアクション・コメディ。監督は「がんばれ!ベアーズ 特訓中」のマイケル・プレスマン、製作はトーマス・K・グレー、キム・ドーソン、デイヴィッド・チャン、エグゼクティヴ・プロデューサーはレイモンド・チョウ、脚本はトッド・W・ランジェン、撮影はシェリー・ジョンソン、音楽は前作に続きジョン・デュプレが担当。

1991年製作/アメリカ
原題:Teenage Mutant Ninja Turtles The Secret of the Ooze
配給:20世紀フォックス
劇場公開日:1992年4月29日

ストーリー

シュレッダー(フランソワ・ショウ)率るフット団を壊滅したものの、住家だった下水溝を破壊されたタートルズ(ミケランジェロ=ミケラン・システィ、ドナテルロ=リーフ・ティルデン、ラファエル=ケン・トローム、レオナルド=マーク・カーソ)と師匠のスプリンター(ケヴィン・クラッシュ)はテレビリポーター、エイプリル・オニール(ペイジ・ターコウ)のアパートに下宿していた。エイプリルはTGRI社の化学廃棄物処理をめぐってジョーダン・ペリー教授(デイヴィッド・ワーナー)に取材して疑惑を抱くが、一方ゴミ棄て場から甦って復讐を誓うシュレッダーは、廃棄物がタートルズらの突然変異の原因であることを察知、教授を誘拐し研究所から廃棄物の最後の一缶を盗み出した。早速タートルズはピザ配達の少年キノ(アーニー・レイズ・ジュニア)と共にフット団のアジトに潜入したが、待ち構えていたのは突然変異させられた2匹の巨獣トッカとレザーだった。辛くも教授を救って脱出したタートルズは、教授の開発したミュータント解毒剤を武器に水上ナイトクラブで怪物たちと対決する。戦闘を見守っていた人気ラッパーのバニラ・アイスはタートルズのリズムからヒントを得て『ニンジャ・ラップ』を生み出した。壮絶な戦いの末、怪物はもとの狼とスッポンに戻すことができたが、追いつめられたシュレッダーは自ら廃棄物を浴びて邪悪なミュータント、スーパーシュレッダーと化し、最後の戦いを挑む。しかし、タートルズは団結によって最強の敵をついに打ち負かすのだった。

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映画レビュー

1.0オオカミとスッポン?

2023年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

前作に引き続きシュレッダーを自分たちでは倒せないタートルズ、カンフー少年の存在理由が見出せない、さすがに懲りたかエイプリルは二代目に、作り手側の緊張が緩んだような態度が想像できる、キャラに頼り過ぎで何ら進歩のない続編である説得力は皆無、当時はウケたのか?ファンなら激怒してしまう内容かと。

昔のアニメが一番良い、マイケル・ベイよりはこっちのLookが好みであるのは否めない、が、クダらな過ぎる、日本の子供をナメるな、何となく!?

JAIHOにて鑑賞。

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万年 東一

3.0NINJA RAP IS BORN!!

2019年6月18日
PCから投稿

笑える

ゆるかった。アクションシーンもコメディ重視で緊迫感皆無。

変なおじさん♪~変なおじさん~♪とかいう吹き替えに時代を感じた。暮らしの手帖とか元のセリフ絶対にそんなこと言ってないだろうという訳がいくつもあった。

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