天使が見た夢

劇場公開日:

解説

気ままに暮らす二人の少女の成長を描いた青春映画。監督は新鋭エリック・ゾンカ。製作はフランソワ・マルキー。撮影はアニエス・ゴダール。美術はジミー・ヴァンスティンキース。編集はヤニック・ケルゴート。衣裳はフランソワ・クラヴェル。出演は「野生の葦」のエロデイ・ブシェーズと新人のナターシャ・レニエ、「ネネットとボニ」のグレゴワール・コランほか。98年カンヌ映画祭主演女優賞(エロディ・ブシェーズ&ナターシャ・レニエ)受賞。

1997年製作/113分/フランス
原題:La vie revee des anges
配給:クレストインターナショナル配給(TBS=クレストインターナショナル提供)
劇場公開日:1999年2月6日

ストーリー

フランス北部の町リール。自由に暮らすイザ(エロディ・ブシェーズ)といつも不機嫌で反抗的なマリー(ナターシャ・レニエ)。対照的な21歳の二人は出会ってすぐに意気投合、共同生活を始めた。だが、そんなある日、マリーは金持ちの息子クリス(グレゴワール・コラン)と知り合い、彼の魅力の前にのめりこんでいく。このことで激しく衝突しあう二人だが、傷つけ合いながらも彼女たちは成長を遂げていくのだった。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第51回 カンヌ国際映画祭(1998年)

受賞

コンペティション部門
女優賞 エロディ・ブシェーズ ナターシャ・レニエ

出品

コンペティション部門
出品作品 エリック・ゾンカ
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