ソフィーの世界

劇場公開日:

解説

14歳の少女ソフィーが体験する哲学と歴史の旅を描くファンタジー。全世界で1500万部を越える大ベストセラーとなったヨースタイン・ゴルデルの同名小説を映画化。監督はエリック・グスタヴソン。出演はシルエ・ストルスティン、トーマス・ヴォン・ブロムセン。

1999年製作/111分/ノルウェー
原題:Sofies verden
配給:ギャガ=ヒューマックス
劇場公開日:2000年7月29日

ストーリー

ソフィー・アムンセンはごく普通の女の子。船長の父が航海に出ている間、母とふたりで暮している。そんなある日、家のポストに不思議な手紙が投函される。”あなたはだれ?”と書かれた手紙には、差出人も切手もなかった。さらに翌日、”世界はどこからきた?”というメッセージが。またしばらくすると、謎めいた犬がビデオを運んできた。そこに映っていたのはベレー帽の中年男。やがてソフィーは彼に導かれ、長い哲学の旅に出るのだった…。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
ペッター・スカブラン
原作
ヨースタイン・ゴルデル
製作
オッドヴァー・ブル・トゥハス
マイケル・エルソン
ヨーン・M・ヤコブセン
撮影
ヒェル・ヴァスダール
プロダクションデザイン
ビャルテ・ウルフステン
音楽
Randall Meyers
編集
アン・アンドレッセン
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