スター・ウォーズ ジェダイの帰還のレビュー・感想・評価
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見終わった後、自分の中に何も残らなかった。けど、SFってこういうのでいい気がする
スターウォーズファンには怒られそうだが、何も印象に残らなかったというのが率直の感想です。この映画を見るのは3度目なのですが、感想を言おうとしても特に何もないというか。決して、つまらないわけじゃないんですよ。むしろ面白い。
主人公ルークのジェダイとしての成長、ルークの父であるダースベイダーとの確執の雪解け、帝国軍との最後の戦い。さらにレイア姫とソロの恋の行方など、見所ポイントがたくさんある。にもかかわらず、印象に残らないんですね。
でも、SFってこれでいいんだと思いました。回りくどい伏線を作らず、ボーッと見ていられる。それでいて飽きない。映画は娯楽ですから。何も考えず、現実から抜け出し、映画の世界にただ浸っていられる映画は名作なんだと思います。
若き日のルーク・スカイウォーカー伝説の完結。
スターウォーズ初期の魅力と集大成を凝縮した傑作。
ハンソロ救出劇から始まり、
若き、ルークと父ダース・ベイダーとの関係、はたまた、レイアとの新たな関係性も浮き彫りに。
アクションも迫力満点‼
スター・ウォーズ完結
EP4から始まったルーク・スカイウォーカーの物語完結。同盟軍と帝国軍の最終決戦が描かれた。メカよりもヒューマンストーリーの方に重点を置いた演出、特にルークとベイダーの心の葛藤を中心に置き物語が展開して行く。途中、コミカルなシーンも有り、典型的なハッピーエンドで終えるところがスター・ウォーズらしい。スター・ウォーズは、このEP6で完結している。
結局4~6徹夜で見ちゃった
前2作よりもCGが進化していた。これでもまだ83年上映。映像がとても綺麗。2010年のB級映画とほぼ変わらない。レイア姫が妹設定かあ。あんまりしっくり来ないけど、話を綺麗にまとめるためには良いのかな。ハンソロとどっち選ぶか迷ってしまうからね。森の民族が面白かった。アナキンの若い頃がイケメン。オビワンはおじいちゃんなのに、アナキンが若いままなのは、ジェダイ時代の外見が反映されてるのかな。
切断された手を切り返す演出も良かった。てか父も義手なんだ。多分1~3のどこかで語られるだろう。R2D2がピギャーーーって言いながらぶっ壊れた所は爆笑してしまった。
おすすめするなら間違いなくこの3部作
まずスターウォーズを見る上で迷ったのがどの順番から観るか。
ローグ・ワンを観るならファントム・メナスから〜って思って観てたんですが、そうなるとエピソード3のあのルークがレイアの映像を観て綺麗…といったシーンが1から見てしまった自分からすると「でもこの2人、双子なんだよなぁ…」なんてなんとも言えぬ感情に。
これ、1から観てたら多分また違った印象だったんだとおもいます。3で双子だと明かされた時も「えええー!!」と本来驚くところが「やっと気づいたんかい!!」という感じ。
3POとR2-D2が2人の正体を知らなかったっけ…?とかね。
でもシリーズ通して見ると、やっぱり印象的だったのはこの1部でした。
映像がB級(失礼)に見えても、やはり凄いものは凄い。
3POが神として崇められてるのはなんかウケた。ドロイドなのになんか人っぽいな〜とは思うけど、ふとした瞬間に冷めた行動をとるから「あ、こういう所はドロイドなんや」となります。あと、R2の叫び声が個人的に面白かった←
ベイダー卿が最後にマスクを取ったところも印象的でした。
でもレイアとも会わせて欲しかったな〜。
話の内容としてはちょっと取っ付き難いけど(デス・スターを壊すにはうんちゃらかんちゃら)それを別に理解出来なくても楽しめる作品だったなと思いました。
6
森のくまさんがかわいい。
テンポがいい。
ぽんぽんぽ〜んとデススター破滅。
さて、反乱軍が勝って、これからどうなるの?
そしてダースベイダー。
父親というのは、どんな立場になっても父親なのでしょう。
アナキンの若い頃がイケメン。オビワンはおじいちゃんなのに、アナキンが若いままなのは、ジェダイ時代の外見が反映されてるのかな?
あと、最近の映画と比べるとエンドロールが短い。
現代のSFよりも少数精鋭で大変な時代ですな。
❑単語帳(更新)
レイア:ルークの双子の妹。
エピソード4,5に引き続き最新作を楽しむための予習として観賞。3部...
エピソード4,5に引き続き最新作を楽しむための予習として観賞。3部作(エピソード1,2から含めると全作の)完結編となっているだけあって、前作前々作より見応えが増している。可愛い要素も入れてきてこなれた雰囲気も感じられた。ここから遡ってエピソード1,2,3がどんな話なのか、また映像技術がどのくらい進歩しているかが楽しみになった。
映画としては「A New Hope」「The Empire Str...
映画としては「A New Hope」「The Empire Strikes Back」に比べて少しだけ劣るのが残念と言えば残念。
映画館で視聴した
最初に記憶がある作品なので、スターウォーズと言えばこれを思い出す。
シリーズ通してだがメカニックデザインが神憑りすぎだよね!セールバージ爆破、スピーダーバイクチェイス、森の中でのAT‐ST部隊攻略など伝説級のシーン多数。
スターウォーズは私の映画の原点です
公開当時、私は小学生高学年で、一人で鑑賞にいきました。
小学生ながら、ルークとベイダーとの直接対決に涙が止まらなかった。
なんで親子で殺し合わなければいけないのか?
そしてそのお膳立てをした皇帝を心底憎んだ。
子供心にそこまで思わせる映画でした。
スターウォーズ三部作は私に映画の素晴らしさを教えてくれたかけがえのない作品です。
スカイウォーカー六部作完結編
イウォーク族が可愛い(^o^)
そして、イウォーク族とC3POのやりとりも笑える(^o^)
アナキンとルークの父子の物語が完結するエピソード6。
ジャバ・ザ・ハットとの激しい戦いから始まり、レイア姫との関係が明らかになるストーリーも、全ての集大成としてまとまってて、楽しめる。
それにしても、ダース・ベイダーの胸のスウィッチが気になる…
押したらどーなるのかなぁ~?
何度観ても飽きない。
子供の頃に夢中になって観たけど、今観ても変わらず夢中になれる。
どのキャラクターも良いし、マシーンもカッコいいし、妥協がない。
ジョン・ウィリアムズの音楽も良いし、ほんとに飽きない作品。
因みに当時から全9作と聞いて楽しみにしてたが、今となってはスター・ウォーズシリーズは20世紀FOX配給の6作迄で終わった気分。ほんとに残念でしょうがない。
面白かったです
面白かったです。 最初にハン・ソロの救出、 デススターのシールド解除、 最後にデススターへの攻撃、 と、 ストーリー展開も見事でした。 前回のエピソード5 の [どうしようもなく支離滅裂で無秩序な展開] が嘘のように理想的なストーリー構成でした。 最後にダースベーダーのなかの親子の愛が勝つ、 と言うのは、 さすがに不自然さをかんじたものの、 フィクションとしては許容範囲でしょう。
ただし、 理不尽な箇所もありました。 皇帝陛下が弱すぎます。 あれだけ [暗黒面が最強] といっておきながら、 一瞬で死にます。 更に、 きゅうにダースベーダーが死にます。 どうやら、 皇帝陛下を殺すときに、 皇帝陛下のビーム攻撃のようなものを浴びていたようなのですが、 その演出がへたすぎて、 何が起きたのか視聴者には伝わりませんでした。 もう少し、 ダースベーダーの外見を破壊したり、 ダースベーダーが苦しみの断末魔を上げたりしなければ、 視聴者は理解できません。
ほかにも、 タイトルが [ジェダイの復讐] [ジェダイの帰還] と 2つ存在し、 国や じきによって異なり、 統一されていません。 混乱を招くだけです。
草葉の陰
演出が全体的に良くなっているが、現代の映像表現を基準にすると、やはり突っ込みたくなる箇所は多い。
また、最後まで脚本がフォース(御都合主義)と共にある為、この壮大で切ない物語に能天気な印象を抱いてしまう。
せめてルークのジェダイとしての力量と、ベイダー卿の心の変化に説得力を持たせられるだけの演出・説明が欲しいところだ。
それと今更ではあるが、死者と生者がペラペラとコミュニケーションをとれる設定は生命の重さを削っている。
現代からすると、リアリティラインの設定値に大きな差異がある。
当時は科学技術の進歩が人類の暮らしを豊かにすると信じられていたが、今では環境破壊や人間関係の簡略化などネガティブなイメージが付き纏う世では、理由なくして夢を預けられない。
旧3部作の最終章。前作で囚われの身となった友人のハン・ソロを大悪党...
旧3部作の最終章。前作で囚われの身となった友人のハン・ソロを大悪党から救出。再び集結した反乱軍は帝国軍との最終決戦に向け、準備を整える。そんな中、主人公ルークは父親であるダースベイダーの心に眠るジェダイの魂に訴えようとする。。。
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