親愛なる日記のレビュー・感想・評価
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朝から観るのに最適
3章ともに、面白かった。
第1章
あんな人いたら面倒で、逃げてしまうけど。。
建築観るだけで最高。
第2章
テレビのくだりは、まあ、だろうね。。という。
途中、少し寝たらしい。。私。
第3章
ドクターショッピングは危険。
2週間通って、治らなければ、何らかの検査するし。。
と、思った次第。
3章とも、面白く鑑賞。
音楽も、良かったな。
変なおじさんの話
ワイン🍷を狙って観賞。
ワイン🍷も当たらず、内容も…😓
観ていて、だからなんやねんと突っ込みたくなる場面が沢山。日本でこんなおじさんがいたら、西成に流れつくのか…(お金は持ってそうだったけど)
金と時間かえせ感が高い作品
笑えた!
「3つの鍵」でモレッテイ監督が急に気になる存在になったので見た。モレッテイ監督の映画の特徴や面白さは自分にはまだよくわからない。他の映画も見ないと。
バラバラだけれど、思い出すだけで笑ってしまうシーンがたくさんあった。膝丈のパンツに綿の紺ハイソックスと綿の長袖シャツを着てバカンス真っ最中の海岸を歩く。周りがみんな水着姿なのですごく可笑しい。映画評論家は幸せに眠れるのだろうか?と評論を読んでベッドの中の評論家を苦しませて泣かせる。映画監督はみんなこういうことしたいんじゃないかな?30年以上テレビなんか見てないなんて大嘘!イタリア人からテレビを取り上げることはできないはずだ!ストロンボリで大声でドラマの筋を伝えあう二人の真面目な馬鹿っぽさは大好き。ダンスができるようになりたいモレッテイ。「3つの鍵」の最後のタンゴ・シーンを思い出した。この映画でも屋外でたくさんの人達が楽しく自由に踊っているシーンを羨ましそうに眺めている彼の姿がかわいかった。痒みのつらさはわかる。医者によって見立ても薬の処方も異なるのが皮肉っぽくて笑えた。いろんな格好させられて検査されてかわいそう。でも笑ってしまう。日記をペンで書くっていい。その人らしい字と表現。私も何でも書き留めておく方なのでわかる。誰もいない夏のローマに行ってみたい。モレッテイは俳優としても面白い。
リパリ島が映ったのは嬉しかった。自分が行ったのは5月だったので車は殆どなかったしのんびりと散歩も食事もできた。港の海の色さえも美しかった。大好きな島。
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