劇場公開日 1969年9月14日

「いわくつき作品」吸血鬼(1967) kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0いわくつき作品

2019年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 タイトル通り、まったく怖くない完全なコメディ映画だった。宿屋の娘サラがなかなか綺麗だったのでびっくりですが、彼女がロマン・ポランスキー夫人となりマンソンに殺された被害者だということを後で知った。

 吸血鬼であるクロロッツ伯爵の息子がゲイだったこともよかったし、最後には村人全員が吸血鬼だったということもいい。しかし前半の脚本が面白くなく、かなり眠くなること必至でしょう。

kossy