劇場公開日 2022年6月24日

  • 予告編を見る

大人は判ってくれない : 関連ニュース

「没後60年 ジャン・コクトー映画祭」12月30日から 代表作のデジタルリマスター版を上映

「没後60年 ジャン・コクトー映画祭」12月30日から 代表作のデジタルリマスター版を上映

小説、詩、舞台、絵画、映画、あらゆるジャンルの垣根を越えて活躍し、多くの芸術家にも影響を与えた、フランスのアーティスト、ジャン・コクトー。12月30日から「没後60年ジャン・コクトー映画祭」がYEBISUGARDENCINEMAで開催される... 続きを読む

2022年11月30日
生誕90周年フランソワ・トリュフォー特集上映、8月12日から3週間アンコール上映決定

生誕90周年フランソワ・トリュフォー特集上映、8月12日から3週間アンコール上映決定

フランスを代表する映画監督フランソワ・トリュフォーの生誕90周年を記念し、6月24日から角川シネマ有楽町にて開催された特集「生誕90周年上映フランソワ・トリュフォーの冒険」のアンコール上映が決定した。会期は8月12日から3週間限定となる。ト... 続きを読む

2022年7月20日
トリュフォー自身が博士を演じた「野性の少年」、スピルバーグ「未知との遭遇」出演のきっかけに

トリュフォー自身が博士を演じた「野性の少年」、スピルバーグ「未知との遭遇」出演のきっかけに

フランスを代表する映画監督フランソワ・トリュフォーの生誕90周年を記念した特集「生誕90周年上映フランソワ・トリュフォーの冒険」が7月1日、角川シネマ有楽町で行われ、アンスティチュ・フランセ日本で映画プログラム主任を務める坂本安美氏が「野性... 続きを読む

2022年7月2日
生誕90周年フランソワ・トリュフォー特集上映予告編 “アントワーヌ・ドワネル”の名シーンずらり

生誕90周年フランソワ・トリュフォー特集上映予告編 “アントワーヌ・ドワネル”の名シーンずらり

フランスを代表する映画監督フランソワ・トリュフォーの生誕90周年を記念し、6月24日から3週間限定で開催される特集「生誕90周年上映フランソワ・トリュフォーの冒険」の予告編が公開された。トリュフォーは1932年パリで生まれ、劣悪な家庭環境の... 続きを読む

2022年4月29日
フランソワ・トリュフォー生誕90周年記念上映全作品、スケジュール、ビジュアル決定

フランソワ・トリュフォー生誕90周年記念上映全作品、スケジュール、ビジュアル決定

フランスを代表する映画監督フランソワ・トリュフォーの生誕90周年を記念し、6月24日から3週間限定で開催される特集「生誕90周年上映フランソワ・トリュフォーの冒険」の全上映作品ラインナップ、スケジュール、メインビジュアルが発表された。トリュ... 続きを読む

2022年4月12日
フランソワ・トリュフォー生誕90周年「大人は判ってくれない」などを4Kリマスター版上映

フランソワ・トリュフォー生誕90周年「大人は判ってくれない」などを4Kリマスター版上映

フランスを代表する映画監督フランソワ・トリュフォーの生誕90周年を記念し、6月24日から角川シネマ有楽町で、「大人は判ってくれない」を含む“アントーヌ・ドワネルの冒険”シリーズ初の4Kデジタルリマスター版を中心とした作品を紹介する、特集上映... 続きを読む

2022年2月6日
ウェス・アンダーソンがフランス文化への愛溢れる「フレンチ・ディスパッチ」を撮るに至った理由、トリュフォー監督作との運命の出合い

ウェス・アンダーソンがフランス文化への愛溢れる「フレンチ・ディスパッチ」を撮るに至った理由、トリュフォー監督作との運命の出合い

「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督が、フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた長編第10作「フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」が公開... 続きを読む

2022年1月28日
挿絵作家を挫折し映画界へ 三姉妹の交流と成長を描く「花椒(ホアジャオ)の味」監督に聞く

挿絵作家を挫折し映画界へ 三姉妹の交流と成長を描く「花椒(ホアジャオ)の味」監督に聞く

父親の死によって互いの存在を初めて知った三姉妹の交流と成長を描いた香港発の人間ドラマ「花椒(ホアジャオ)の味」が、11月5日から公開された。監督・脚本を務めたのは、香港で活躍するヘイワード・マック監督。オンラインインタビューに応じたマック監... 続きを読む

2021年11月5日
姉と弟の美しく危険な物語 コクトー×メルビル「恐るべき子供たち」4Kレストア版が10月公開

姉と弟の美しく危険な物語 コクトー×メルビル「恐るべき子供たち」4Kレストア版が10月公開

ジャン・コクトー原作、監督、脚本ジャン=ピエール・メルビルで、フランス公開70周年を記念して修復された「恐るべき子供たち」の4Kレストア版が10月に公開されることがわかった。1920~50年代、パリで時代の寵児となったコクトー。「美女と野獣... 続きを読む

2021年6月24日
ポン・ジュノ監督が選ぶ「お気に入りの映画」35作品

ポン・ジュノ監督が選ぶ「お気に入りの映画」35作品

第92回アカデミー賞で作品賞をはじめ4冠に輝いた「パラサイト半地下の家族」のポン・ジュノ監督は、マーティン・スコセッシ監督やクエンティン・タランティーノ監督をはじめ、キム・ギヨン監督、今村昌平監督、木下惠介監督ら優れた映画監督たちの大ファン... 続きを読む

2021年5月3日
仏映画サイトが選ぶ、オープニングが素晴らしい20作品

仏映画サイトが選ぶ、オープニングが素晴らしい20作品

仏映画情報サイトallocineがオープニングが素晴らしい映画20作品を選出。映画.comの作品情報と共に紹介する。■「2001年宇宙の旅」(1968)「わずかな音で映像が優雅な瞬間に。観客はリヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはか... 続きを読む

2020年7月24日
【「イタリア旅行」評論】ゴダール、スコセッシら世界の監督たちに影響を与えたイタリア映画

【「イタリア旅行」評論】ゴダール、スコセッシら世界の監督たちに影響を与えたイタリア映画

新型コロナウイルスの影響により、多くの新作映画が公開延期となり、映画ファンの鑑賞機会は減るばかりです。映画.comでは、「映画.comオールタイム・ベスト」(https://eiga.com/alltime-best/)に選ばれた、ネットで... 続きを読む

2020年6月28日
「両親を訴えたい」育児放棄、路上生活、児童婚…貧困・移民問題を少年の視点から描く「存在のない子供たち」

「両親を訴えたい」育児放棄、路上生活、児童婚…貧困・移民問題を少年の視点から描く「存在のない子供たち」

2018年第71回カンヌ国際映画祭のコンペ部門で、審査員賞とエキュメニカル審査員賞を受賞、第91回アカデミー賞と第76回ゴールデングローブ賞外国語映画賞にもノミネートされたレバノン映画「存在のない子供たち」が、7月20日公開する。貧民街で生... 続きを読む

2019年7月19日
1日に4館はしごも「フランス映画祭 2019 横浜」フェスティバル・ミューズ中谷美紀が愛する仏映画

1日に4館はしごも「フランス映画祭 2019 横浜」フェスティバル・ミューズ中谷美紀が愛する仏映画

フランスの最新映画を日本に紹介する「フランス映画祭2019横浜」が、6月20日から横浜で開催される。今年のフェスティバル・ミューズを務めるのは、フランス映画に造詣が深い女優の中谷美紀。映画愛が高じてパリに住み、足繁く劇場に通った経験もあると... 続きを読む

2019年6月15日
フランス映画祭2019団長は「男と女」クロード・ルルーシュ ミューズ中谷美紀が仏語でスピーチ

フランス映画祭2019団長は「男と女」クロード・ルルーシュ ミューズ中谷美紀が仏語でスピーチ

6月20日から横浜で開催される「フランス映画祭2019横浜」のラインアップ発表会見が5月28日、フランス大使館大使公邸であり、フェスティバル・ミューズを務める中谷美紀、ローラン・ピック駐日フランス大使、ユニフランス・フィルムズ・インターナシ... 続きを読む

2019年5月28日
中谷美紀「フランス映画祭 2019」のフェスティバル・ミューズに

中谷美紀「フランス映画祭 2019」のフェスティバル・ミューズに

女優の中谷美紀が、6月20日から横浜で開催される「フランス映画祭2019」のフェスティバル・ミューズを務めることがわかった。今年で27回目となるフランスの最新映画を紹介する映画祭。今年は、主催のユニフランスが設立70周年、横浜と仏リヨンの姉... 続きを読む

2019年3月28日
英BBCが選ぶ史上最高の外国語映画1位に「七人の侍」

英BBCが選ぶ史上最高の外国語映画1位に「七人の侍」

英国放送協会(BBC)が、史上最高の外国語映画の第1位に黒澤明監督の「七人の侍」を選定した。BBCのカルチャー部門は、3年前に史上最高のアメリカ映画ベスト100を発表した。その後、21世紀最高の映画と史上最高のコメディ映画を選定。だが、いず... 続きを読む

2018年11月12日
主演は演技未経験の少年!リアルとフィクションを行き交う「泳ぎすぎた夜」撮影秘話

主演は演技未経験の少年!リアルとフィクションを行き交う「泳ぎすぎた夜」撮影秘話

フランスと日本の若き才能の“出会い”によって誕生した「泳ぎすぎた夜」。共同監督という体制をとった「若き詩人」のダミアン・マニベルと「息を殺して」の五十嵐耕平が、主人公として起用したのは、演技未経験ながらも類まれなエネルギーを宿した当時6歳の... 続きを読む

2018年4月15日
「大人は判ってくれない」をイメージ「ぼくの名前はズッキーニ」パイロットフィルム公開

「大人は判ってくれない」をイメージ「ぼくの名前はズッキーニ」パイロットフィルム公開

アヌシー国際アニメーション映画祭で最優秀賞と観客賞、第89回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされたストップモーションアニメ「ぼくの名前はズッキーニ」(公開中)のパイロットフィルムが公開された。本作を手がけたクロード・バラス監督... 続きを読む

2018年2月17日
レゴ・ファンも必見! パリで初の子供用映画館が誕生

レゴ・ファンも必見! パリで初の子供用映画館が誕生

初めて映画館で観た作品というのは、誰にとっても思い出深いものではないだろうか。子供の頃、親に連れられてアニメやファンタジー映画を見た人もいれば、ティーンになって友達同士で映画館に行った人もいるはず。初期の映画体験というのは、意外に後の映画的... 続きを読む

2018年1月24日
「大人は判ってくれない」の作品トップへ