DOA DEAD OR ALIVE 犯罪者

劇場公開日:

解説

欲望の街・歌舞伎町を舞台に、刑事とギャングの壮絶な闘いを描いた活劇アクション。監督は「サラリーマン金太郎」の三池崇史。脚本は「日本黒社会 LEY LINES」の龍一朗。主演は「Nile」の 哀川翔と「難波金融伝 ミナミの帝王劇場版PART8 リストラの代償」の竹内力。

1999年製作/105分/R15+/日本
配給:大映
劇場公開日:1999年11月27日

ストーリー

セックス、金、ドラッグ、暴力…欲望の渦巻く街・歌舞伎町で、チャイニーズ・マフィアのボスとホモのヤクザが殺される事件が発生。単なるヤクザ同士の喧嘩ではないと睨んだ新宿署の刑事・城島は、事件の裏に歌舞伎町支配を狙う若きギャング団の存在を知り、捜査を開始する。その一方で、彼は歌舞伎町を取り仕切る桜井組から難病の娘の手術代2千万円を用立ててもらっていた。その頃、龍一をリーダーとするギャング団は、桜井組が大陸マフィアと取引しようとしていた覚醒剤の横取りを画策していた。龍一らは取引現場に押し入るが、そこに乗り込んできた城島の部下によって計画は失敗し、龍一の弟・冬二が凶弾に倒れる。復讐に燃える龍一は、城島の車に爆弾を仕掛け、城島の目の前で彼の妻と娘を殺害。愛する者を殺され仇同士となった龍一と城島は、決着をつけるべく対峙すると壮絶な銃撃戦を展開。城島が放ったミサイルと龍一の吐き出した魂を衝突させるのだった!

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5嫌いじゃない

2023年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

興奮

公開当時、最後の急展開が話題になって普通なら埋もれるはずのVシネ映画が世に知られる結果になった。映画の本道からしたら外道も外道なんで怒る人も多いのだけど、自分は嫌いじゃない。
世の中の創作の多くが知られる事なく埋もれていくなか、Vシネも掘れば面白いのがあるんじゃね?と、少なくとも気に掛けて貰える状況にもっていった功績は大きい。

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佐ぶ

5.0決めた!俺はワンとツー、どっちも

2023年8月25日
iPhoneアプリから投稿

DVD買う事にしたぞ!❕

てか監督の何を知ってんの?視聴者は笑。
というよりそもそも視聴者に合わす必要あるの?。
監督が作りたいものを作りたいように作ったら宜しいがな笑。
なーに言ってんだか全く笑
俺だって2の小さい人が撃たれた時のふざけた演出はムカついたし三池さんの人格をというか軽蔑したけど、ネットには書かない、だって嫌だったら見なければいいし作る人の勝手だからどういう風につくろうと✌️
まあ最後はクリリンぐらい登場させてほしかったかな✋

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ミスター

1.0とても不愉快に感じた

2020年12月10日
スマートフォンから投稿

3/2ぐらいはとてもマトモなストーリーなのに…
なんかさ、酔っ払ったパリピーに「いいじゃん!ノリだよノリ」とか言われて頭から水ぶっかけられた気分。
凄く失礼で無粋な映画でしたね。
この作品で三池崇史大嫌いになりましたわ!

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ipp2

2.5新宿の中国系

2020年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

おなじみの新宿の中国系ギャングの若手(竹内力)が、ヤクザなど既存の裏社会を横取りしようとする。
担当刑事(哀川翔)はこれを機会に一気に壊滅させようとするのだが・・・。
かなり既視感あり。

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いやよセブン
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