劇場公開日 1972年8月25日

「梶芽衣子!梶芽衣子!」女囚701号 さそり 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0梶芽衣子!梶芽衣子!

2017年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

梶芽衣子のサソリ1作目。噂には聞いていたがこれは凄い。

1972年製作ということを考えてもこの内容は凄すぎる。エロスとバイオレンスが剝き出し状態。冒頭タイトルからしてヤバすぎ。
梶芽衣子がひたすら酷い目にあい続けるのだが、あの目!梶芽衣子のあの眼差しが全てを物語る。

おっぱいがこれでもかと出てきたり(梶芽衣子も片チチ出して立ち回りあり)、刑務所内が無法地帯過ぎたり、チープで謎すぎる演出とセットがあったりと突っ込みどころだらけ。

しかし梶芽衣子の眼差しに全てを黙らせる力が!タランティーノが惚れたのもよくわかる。梶芽衣子を見る映画です。

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散歩男