ルパン三世　カリオストロの城のレビュー・感想・評価

4DXは置いといて…
本編はいつもの通り胸に染み、心を打つ映画で御座いました。ごちそうさまでした。また劇場の大きなスクリーンで見れたこと,4DXの影響もあってか音質もなかなかの音質で味わい深い大野雄二さんの音楽もたっぷりと堪能できたとこで感動がよりいっそうでした。なんというか、感動しすぎると、言葉にも出来ず、声にも出せず、号泣をも通り越して、ただその気持ちに落ちるのみという感じでした。私みたいな若者にとってははじめての経験で、これぞまさしく語り尽くせないほどの映画です。ありがとうございます。

カリ城を映画館で観られる貴重な体験を出来て幸せです！
テレビ画面では感じられないものが沢山ありました！
何回観ても色褪せない面白さと感動です！

がしかし、MX4Dに馴れるまでだいぶ時間が掛かりましたね。
意味不明で余計な振動が多過ぎて、話に集中できない。これはもう映画というよりアトラクションだと個人的には思います。
2Dというか、普通に観たかった、。

それでも、最初のカーチェイスのシーンとか、城の屋根から屋根にジャンプするあの名シーンは臨場感と迫力があり楽しかったのですけれども。そこだけかな。
終始お尻の振動が邪魔に感じました。

だけれども、映画館でカリ城を観られるチャンスを逃すのはもったいないと思います。

2017年MX4D鑑賞

大好きな作品で、公開当時は子供で劇場で観ておらず、ルパン50周年記念のこの機会に劇場で観て来ました。

何度も観ている作品ですが、劇場で観ないと感じられ無い新たな発見がいくつもありました。
『ルパン三世』はそれぞれのキャラクター設定が出来上がっているため、行動パターンが読めてしまうにも関わらず、そこはさすが宮崎駿監督。
それぞれのキャラクターがちゃんと一人の人間として描かれているため、行動やセリフに必然性があり、お馴染みのストーリーにも関わらずあっというまに引き込まれ、何度も目頭が熱くなりました。
昨今ビジュアル重視で脚本がおざなりな作品が多いなか、本来のアニメーションの喜び、楽しみが端々に感じられる、日本アニメ史上に残る名作である事を再確認しました。
ファンは尚のこと、初めての人も是非劇場で観るチャンスです。

MX4Dに関しては… オリジナルが完結しているだけに、MX4Dプログラムにセンスが感じられず、後付け感が否めませんでしたw

映画館でカリオストロ見れるなんて
もう最高です
4Dは初めてで新鮮・楽しかったです＾＾

MX4Dで見てきました！ルパンは今までそんなに見て来なかったけれどハマりそうな予感…。
映画としては楽しめたけど別に2200円払ってMX4Dである必要はなかったかなと個人的には思いました。

ルパンの表情とか言葉とか
ワクワクする！
ただ動く椅子が鬱陶しく思うことも多々...笑
けど、冒頭のカーチェイスは迫力倍増であれだけで2,200円払う価値ある

名作‼️
何度観てもいいし色褪せない。
勧善懲悪を超えたヒーロー物の最後傑作ですね

キャラクターの演技が生き生きとしており、古いアニメーションながら奥行きを感じる。
物語は王道であるが、細やかな演出が随所にあり退屈はしない。

伯爵の胸の内、ルパンも気付いていないローマ遺跡の秘密。
カリオストロ家の罪は。

面白いのは文句無しなんですが、何故ここまで偉大な作品と評価されてるのかが分かりません。

もう何度見たか分からない。
TVでも映画館でもVTRでもDVDでも…。
何度見ても飽きないし、新しい発見があるし。

「これが本当のルパン三世ではない」と言う評価もあるが、様々なルパン三世があっても良いと思う。モンキーパンチ先生が認めていれば。

そして今度は期間限定でMX4D版が公開されると言う。作品の内容自体がアトラクションみたいな物だから、それが体感出来るのは非常に楽しみにしている。

面白くなってきやがったぜ！！
おっぱじめようぜ！
ルパンは人生が楽しくなる^_^
ドロボーはきっと覚えます！！
なんて健気…

『ルパン三世 カリオストロの城』
何回見ても色褪せない名作中の名作！男が見ればルパンのようになりたいと憧れ、女が見ればルパンに恋をする。庭師のおじいさんが言ってたように本当に気持ちのいい奴らの気持ちのいい映画だ。個人的には最後のおでこにキスするシーンが一番好き！

もう何度目だろう。
「名作は何度見ても面白い」いいキャッチコピーだ、まさにその通り。
随所にアニメらしいギャグを折り込みながら、おなじみの面々がそれぞれの味を見せる。今回は銭形も一時休戦、味方に。そしてその銭形が言うエンディングの名セリフが心に染みる。

「なんと気持ちのいい連中だろう」
一同を見送りつつクラリスの執事が言うこのセリフは、この映画をも象徴している。なんと気持ちのいい映画だろう。
ソフトタッチの絵もルパンの優しさがあらわれていてよかった。不二子に艶っぽさが足りなかったのが唯一の難点か。ただそれもヒロインクラリスを際立たせるうえでのことかな。
間違いない、名作です。

何度も観ていて
もうセリフまでほぼ覚えているのに
TV放送があるとまた観ている。

そして、また面白いなぁと思う。

色褪せない名作中の名作。

企画に行き詰まると見る映画。

何度観ても飽きないわ。ラストシーンはあまりに有名。クラリスが可愛すぎる。
じいさんのセリフ「なんとも気持ちのいい連中か」がすべてを物語る。

TVが先か映画が先かわからんけれど、定番の効果音が心地よい。
もちろん、銭形ふくめ定番の登場人物がそれぞれ頼もしく、生き生きしてる。
名台詞が満載だ。映像も芸が細かい。

色褪せぬ名作

モンキー・パンチと宮﨑駿のコラボ
面白いわけだ

何度観ても面白い、和む

ルパンてこんなに次元とゴエモンの出番少なかったっけ？て感じだけど、今作はルパンの思い出の場所が舞台だから納得

感想を書くのも今更なので、私が気に入った名言を勝手にランキングにしてみました。

5位
「わあ！わあ！お～友達になりたいわぁ！」
ールパン
偽札の原板を持っていた不二子ちゃんに対して、ルパンが言った言葉。言い方がとっても、カワユイ。

4位
「まさに人類の宝ってやつよ。俺のポケットには大きすぎらあ。」ールパン
とっても粋なセリフ。キザだけど、カッコイイ!!

3位
「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」 ー銭形
名言中の名言。もうこのセリフを知らないニートはいない！！

2位
「ああ、なんということだ
その女の子は悪い魔法使いの力を信じるのに
泥棒の力を信じようとはしなかった
その娘が信じてくれたなら泥棒は空を飛ぶ事だって
湖の水を飲み干すことだってできるのに・・・」ールパン
15歳のクラリスには、胸キュン必死のセリフでしょう！ なんてキザな！！

1位
「妬かない妬かない。ロリコン伯爵！やーけどすっぞー！」ールパン
クラリスの結婚式を邪魔しに入るシーン。誰もが思いつつも言葉にできなかった「ロリコン伯爵」という言葉を、テレビ中継をしているところで言っちゃいました！さすがルパン！ カッコイイ!!

番外編
「またつまらぬものを斬ってしまった」ー五右衛門
カリオストロ限定のセリフじゃないけどね。でも、文句なしの名言でしょ? ( ´ ▽ ` )ﾉ

この監督はルパンの良さを全然分かってない！自分の好き勝手に作り変えてしまった。
カリオストロとか思わせぶりな設定使っときながら初代ルパンっぽくするわけでもなく…結局この映画、ルパンでわざわざやる意味あったの？
五右衛門のシーンやけに少ないし

でも食事シーンは何度観ても美味しそう！

ルパンはこれが一番好きって言ってる人たち…騙されないでください！
こいつはルパンじゃない！ルパンを装ったただのいい人だ！

小さい頃に意味もわからず見て最近また見たら面白かった