「高所恐怖症」めまい（1958） LaLaさんの映画レビュー（感想・評価）
高所恐怖症
映画の神様と言われた
ヒッチコック監督作品も
沢山ありますが
中でも、
「映画史上に残る傑作」と、呼ばれる
『めまい』（Vertigo）
（1958年）
ジェームズ・ステュアートと
キム・ノヴァクが、出演した
ミステリーサスペンス。
ジェームズ・ステュアート演じる
スコティは、高所恐怖症で
刑事を辞めますが
依頼された友人の奥さんの
行動が怪しい為
調査して欲しいと依頼され・・・
とにかく、
妖艶なキム・ノヴァクに
騙されますよ。
途中で謎解きはありますが
そこも、ヒッチコックの
面白さですね。
キム・ノヴァク演じる
マデリンが、肖像画を観に
通う美術館シーンは
ブライアン・デ・パルマ監督が
「サイコ」の
オマージュとして捧げた
『殺しのドレス』で
インスパイアされています。
デ・パルマ監督作品は
過激な描写が多いですね。
ヒッチコック監督を
尊敬している
映画監督さんも多くいて
その、影響力は凄いものです。
LaLaさん、コメントありがとうございます！
ヒッチコック作品はヒロインがとても魅力的ですね。キム・ノヴァクと言えば『めまい』と言いたくなるくらい(笑)、役柄にピッタリの美しさと翳りのコントラストが素敵です。
こんばんは‼️
ヒッチコック監督はたくさんの名作があって、例えば「裏窓」「めまい」「北北西に進路を取れ」「サイコ」「鳥」どれも違うタイプの作品ですよね。サスペンスという枠組みでいろんなタイプの作品を撮ってる‼️本当に凄い監督だと思います‼️
今晩は。
書斎問題。
私は２９歳で注文一戸建てを建てましたが（あ、田舎ですから・・）どーしても書斎が欲しくって・・。けれど設計士から言われた言葉。”書斎は使わなくなりますよ。けれど、子供さんが独立したらそこを書斎にしたらどーですか？”
で、そのとうりになっています。では。
今晩は。
ヒッチコック作品は嵌るとマズイと思って、代表作しか観ていないNOBUです。最近、加齢のせいか睡眠時間が益々短くなり、その分映画を書斎で観ています。
で、一昨晩鑑賞した、パク・チャヌク監督（劇場で、「別れる決心」を見たばかりだったので。）の「お嬢さん」を見て、余りのエロティシズムと禁断極まりなき映像にヤラレマシタ・・。
間違いなく劇場で観ていたら、５を付けたと思います。
ナカナカ、あのような作品には出会えません・・。（ちなみにR15ですが、R18が相当かと思いました・・。）では。