バットマンのレビュー・感想・評価
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バットモービル、欲し〜い‼️
この作品のDC映画における貢献度は高い‼️やはりマイケル・キートンのバットマン/ブルース・ウェインが一番好き‼️「ザ・フラッシュ」で再起用されたのもうなずける‼️ジョーカー役のジャック・ニコルソンも、「ダークナイト」のヒース・レジャーや「ジョーカー」のホアキン・フェニックスの影に隠れてはいるけれども、独特のコミカルなジョーカーを体現‼️銃身が異常に長いピストルを取り出すシーンは忘れられない‼️ただやはりこの作品の白日は美術、そのビジュアルですね‼️ダークでアートでモダンなゴッサム・シティのセット‼️そしてバットマンが駆るメカの洗練されたカッコ良さ‼️バットウィングが月に重なるシーンの神秘性‼️そしてバットモービルのデザイン‼️マイケル・ジャクソンも欲しがったというそのデザイン‼️歴代ナンバーワンのカッコいいデザイン‼️なんとか手に入れたかった‼️そんな素晴らしい悪夢のようなビジュアルに、ティム・バートン監督のフィルム・ノワールな演出が絶妙にハマッていたと思います‼️
バットマン vs ミュータント・タートルズ のレビュー
見たい要素が詰まった名作。
ウォッチパーティで視聴。
めーちゃくちゃ面白かった。
なんでこんな名作がビデオスルーなのか疑問に思えるくらいには良くできた作品でした。
バットマンのゴッサムシティをベースに、そこにタートルズ達がやってきたら…といったストーリー。
なのですが、両シリーズのキャラクターの深掘りもしっかりしつつアクションもしっかり魅せ、コラボならではの素敵な科学反応も随所で楽しめる素晴らしい作品に仕上がってます。
冒頭のバットマンVSシュレッダーの対決では、しっかりフィジカルのぶつかり合いを見せ。
レオとバットマン、マイキーとアルフレッドといった作品を超えたコンビが見せるドラマも非常に見応えがあって、全編通して多幸感に溢れていました。
バットマン、タートルズ、どちらのファンも心底楽しめる名作。オススメです。
プリンスがプロデュースした奇抜な音楽が世界観とマッチしていて、とて...
プリンスがプロデュースした奇抜な音楽が世界観とマッチしていて、とてもオシャレな映画だと思いました。
ビートルジュースが好きなので、バットマン役のマイケルキートンは好きです。
ジャックニコルソン演じるジョーカーの変な明るさも気に入ってます。
くっだらない駄作👎️
久し振りに観たのでレビューします。
3、4回目ぐらいだけど、良くなかった事を強く覚えてて、あらためて観たら変わるかもと期待したけど、
くっだらない駄作👎️
まず軽過ぎ、クールでハードボイルドじゃない。
まあ、ティム・バートンらしいんだけど(笑)
昔から思ってたけど、マイケル・キートンのブルース・ウェイン役は合ってない。
ジョーカーも、すっとぼけたイライラするぐらい陽気で能天気な音楽で現れ、ケツ振ったり、おちゃらけ過ぎ…
だめだ、こりゃ…(あきれ笑い)
なんで、ティム・バートンなんかに任せたのかね…(苦笑)
『マッドゴッド』観た今あらためて観ると、建物とか造形物など、影響を受けてるの、よく分かります。
それとは関係なく、この映画は駄作です👎️
ジョーカの存在なのかな
好きな映画です。5、6回は見てると思うんですけど、マイケル・キートンはあまり好きじゃないんです。それほどハンサムでもないし。
やはり、この映画ジョーカーの誕生から、敗北までを丁寧に描いている展開に尽きると思います。
バットマン自体はいつの間にかバットマンになっていて、何故彼がバットマンたるかは、あまり触れられていません。
そこは、新シリーズのバットマンビギンズで語られることに。
アメコミへの愛を感じる。ジョーカーのインパクト強し
ダーク3部作を観てからの鑑賞。
80年代ぽさもあり、かえって新鮮に感じる。
わかりやすく、おそらくアメコミの雰囲気がとても活かされているのではと思った。
ジョーカーもダーク作品の狂気さとは異なる狂気で、
クスッと笑わせたりと、そこが逆に恐さもあるなと。
街の雰囲気がティムバートンぽいのも良かった。
バットマンよりジョーカーのほうが印象的な作品。
バットマンよりも悪役のジョーカーのジャック・ニコルソンの方が印象が...
バットマンよりも悪役のジョーカーのジャック・ニコルソンの方が印象が強く、主役に見えてしまう。
でも、バットマンの基地の洞窟やバットモービルや全体的な世界観がカッコいい。そして、ダークの世界も独特なティム・バートンの世界になりますね。
舞台やコスチューム 細部までティムバートン
ザ・バットマンがとても良かったので、過去の人気作でもあるティムバートン監督バージョンを視聴。
最新作と比較してしまうかと思いきや、全くカラーが違うので、そうはならなかった。
ティムバートン版のバットマンは、どこまでいってもティムバートンなのだ。
どこか作り物めいた街並み、陽気で残酷な悪党ジョーカーを、名優ジャックニコルソン が怪演。バットマン以上の存在感。
ヒロイン役のキムベイシンガー 本当に美しい✨
人間味あるバットマンとブルースをマイケルキートンが演じた。最近は恋愛より仕事!のバットマンばかりなので、恋に目が眩むバットマンは貴重なのかも(笑)
ユニバーサルスタジオのような作り物めいた舞台。コミカルな演出に、デザインにも凝ったバットマンの車、飛行機、細部まで目に楽しい😆ティムバートンワールド全開でファンにはたまらない一作♪
吹替で観ました
TSUTAYAでレンタルして吹替版で観ました。
バットマンの吹替声優は役に染まっており入りやすかったです。
あと、デーモン閣下のジョーカーは前半はあんまりだったがジョーカー🃏になった瞬間は悪魔だから笑い声とかもこっちの方が良かったです!
内容以上の強い衝撃が残る
地上波で観たことあると思ってたら、これはなかった。
もうねえ、これ感想ってなるとジャックニコルソンのインパクト強すぎて他どうでもよくなる笑
ちょっとハマリすぎだろう。もともとああいう口なのにさらに広げてぎゃははと笑って奇声を上げてやりたい放題。サングラス掛けたらタモリぽいし、もう出てくるたびに釘付けになる。
そこにマイケルキートン。これも個人的にツボでこの人、ちょっと悪人面なのでなんかヒーロー感を煽られない。ジョーカーでも通用しそうな顔してる。その両者のアクの強さがだんだん観てると面白くなってくる。そのためか内容以上の強い衝撃が残る。
あと感想はもう省略でいいと思う。とりあえずおもしろいです。
ダメだ。私には合わなかった。ジャック・ニコルソンのおふざけ映画にし...
ダメだ。私には合わなかった。ジャック・ニコルソンのおふざけ映画にしか思えなかった。ストーリーも別に…やし。だいたいあんな車や飛行機持っとったら勝つの当たり前やん、もっとはよやっつけろちゅうねん(笑)
超絶美女キム・ベイシンガーをめでるくらいしか楽しみがなかった。ナインハーフがみたくなってきた(笑)
存在感抜群のジャックニコルソン
ゴッサムシティーで巨大なコウモリが人を襲う。マイケルキートン扮する大富豪ブルースウェインは、バットマンになりジャックニコルソン扮するマフィアのジャックを薬槽に落としたためジャックは顔がこわばりジョーカーとなった。主演のマイケルキートンより不気味なジャックニコルソンの怪演が際だっていたね。ジャックニコルソンは存在感抜群だし、好きな俳優のひとりだ。
面白く、は無いかな
公開当時、スーパーマン以来の久々のアメコミ映画だったり?(違うかもだけど)、プリンスのPVだったり、バットモービル、バットウイングのメカ造形だったり、とにかく大変な話題で劇場で鑑賞。
その当時も、大して面白く無いよなー、と思った記憶の答え合わせで、久々に鑑賞。
結果やっぱり、面白くは無かった。
ダークさもポップさもシュールさも、なんか中途半端なんだよなぁ。
今作のジョーカーは人物背景を深堀していないので、悲壮感無く嬉々として暴れ回り、それをジャックニコルソンが最高に楽しそうに演じていて、観てるコチラも楽しくなる?
ジョーカー側に比重を置いたら、もっとポップでシュールに振り切れて面白かったのかも。
知らんけど。
これはこれでおもしろい
世代的にもティム・バートン版のバットマンは観てきていなく、「ダークナイト」がアメコミ映画ではダントツのできだと思っています。
今どきのひとはMARVELが好きすぎですが、神様とかが悩まれてもしっくりこない。それに対し、バットマンは生身の人間で、苦悩を抱えた存在なので、人間的な描写がはえる。
だけど、こういったコミカルな作風も本来のアメコミらしさがあって十分おもしろい。
なんたる造形美!
って、そりゃそうだ。監督はティム・バートン氏。
形も作り込んでいるけど、凝り過ぎておらずシンプルな造形がいい。
でもそれよりも何よりも色使いが見事。バットマンやゴッサムシティは白黒のダーク系。ジョ―カ―は、この組み合わせをするかというなんという見事な配色。
物語は、突っ込みどころ満載。
住民が逃げ出すほどの悪に染まったシティという設定なれど、警察とか結構頑張っているし。
バットマンて、発想は忍者なのねという小物使い。
でも、それなのに、何故か、ワクワクしてくる。
テンポがいいんだろう。今の映画と比べるとゆっくりめかな。なのでアクション映画なのに、シーンごとを味わえる。
役者はニコルソン氏が凄すぎて。
古っぽいんだけど、かえって新しい。
面白かったです。
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