劇場公開日 2005年7月16日

「スピリチュアルだゾウ」星になった少年 Shining Boy and Little Randy 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5スピリチュアルだゾウ

2022年11月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

インドのガネーシャは「夢をかなえるゾウ」でも有名ですが、タイでも白い象が仏陀の化身として神聖化されていることを本作で知りました。そんなタイで象使いの修行をした少年というか青年、哲夢(柳楽優弥)の実話をベースとした感動作です。家庭の事情でちょっと影のある青年は、「誰も知らない」(04)に少し重なりましたが、柳楽優弥だからこその雰囲気がぴったりな気がしました。彼や蒼井優さんが登場すると途端に引き込まれてしまうのは、やはり演技力のなせる技なのでしょうか。とりわけ、ラストシーンは蒼井優の存在感に負うところが大きかったように感じました。象が涙を流すシーンなどその演技力(?)も見事でした!(笑)

赤ヒゲ