劇場公開日 2000年8月12日

「 冒頭はベトナム戦争の風景。かなり激しい沼地での攻防を描いている。...」英雄の条件 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0 冒頭はベトナム戦争の風景。かなり激しい沼地での攻防を描いている。...

2018年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 冒頭はベトナム戦争の風景。かなり激しい沼地での攻防を描いている。

 28年後、ホッジス大佐(ジョーンズ)の引退パーティ。ベトナムで命を救ってくれた戦友が国際問題に繋がる発砲命令を下したと軍法会議に告訴されたのだ。弁護士としても未熟だけど現地にまで乗り込んで無罪を勝ち取ろうとする・・・

 日本における日米協定の問題も酷い。とにかく何でもアメリカ有利に裁判が進む。この映画においても国際問題は無視してアメリカ軍部内だけで結論を出そうとしているのだ。アメリカ人の感覚になって観てみれば、そりゃ英雄だろうよ・・・正当防衛が論議の中心になるには戦争状態であることが条件だけども、大使館の敷地内かどうかというところまで掘り下げてないし。

 まぁともかく、戦争というものがあるのがいけないんだし、テロリストがいるということもいけないことなんだけど。せっかく激しいベトナム戦争や残虐な乱射を描いたにもかかわらず、反戦の意図がなかったのが残念だ。

kossy