劇場公開日 2000年8月12日

英雄の条件のレビュー・感想・評価

全9件を表示

2.0戦争物は好きじゃないのでなかなか観る気にならなかったけど戦争は冒頭...

2024年3月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

戦争物は好きじゃないのでなかなか観る気にならなかったけど戦争は冒頭だけで内容は法廷物
法廷物で男同士の友情物
判決は映画監督次第だからどういう結末でもふーんとしか思わないけどぎりぎり観れる

コメントする (0件)
共感した! 0件)
コルチゾるくん

3.5法廷物は面白い

2023年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ホッジズ少尉が弁護士に指名されてすぐに現場イエメンに飛んだところが良かった。
戦争は狂気だ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
arlecchino

2.0アメリカ海兵隊の目線から

2022年10月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
うにたん♪(何観ても文句書きそうな気分)

0.5海外派遣米軍は一般市民を大量虐殺しても罪に問われないという胸糞悪い映画

2022年3月2日
PCから投稿

結局はそうなってしまう「アメリカ世界警察は絶対正義!」的な一種の国威発揚的映画なのだろう。

まぁ裁判の結果はある程度予想できたとしても、容認できなかったのがベトナム戦争当時のベトナム軍人が戦犯被告人サミュエルLジャクソンに対し〝敬礼”をした場面。見た瞬間悪態をつきたくなったよ。

何れにしろ中東も含むアジアはアメリカに軽んじられているのは間違いないだろう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
resuwisshu311

3.5アメリカの軍人さんと政治家との違い

2021年10月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こういう作品では命を懸けて戦地で戦っている軍人さんとアメリカ本土の安全な場所にいる政治家との違いを毎回思います
実際に戦っていない、保身しか考えていないように思える政治家に何がわかるのでしょうか
民間人の犠牲を出さないのは重要ですが、攻撃してくる民間人を前に平常心でいる事ができるのでしょうか
軍法会議がわりとあっさりしていて物足りなかったです
もっとそのシーンを深く観たかったです
この作品でも思いましたが、アメリカと日本とじゃ国旗に対しての思いが全然違いますね

コメントする (0件)
共感した! 0件)
小町

3.0チルダース大佐(サミュエル・L・ジャクソン)率いる海兵隊は、イエメ...

2021年1月7日
スマートフォンから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
collectible

2.0詭弁

2019年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
odeonza

3.5この映画の12年後に実際に同様の事件が起きるとは

2019年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、CS/BS/ケーブル

2012年9月13日、イエメン米国大使館を映画『イノセンス・オブ・ムスリム』の内容に抗議する数百人のデモ隊が突撃。治安部隊がデモ隊に発砲したことにより死者4名、負傷者34名の惨事に。
俗にいう「2012年アメリカ在外公館襲撃事件」でマイケルベイの『13時間 ベンガジの秘密の兵士』もこれが元ネタ。
まさかほんまにこのような事件が起こってしまうとは・・・

原題は「交戦規定」
裁判中に3段階の交戦規定が明らかにされる。
アクション映画でもなく法廷モノでもないし男の友情モノでもないしう~ん。軍法会議という事もあり通常の裁判とも違い、まず第一にアラブ諸国との関係悪化を恐れて政府サイドが不利な証拠を隠蔽し大使に偽証させているので結論ありきの出来レース。
米国政府は腐敗している、でも海兵隊は仲間を救うためならルールなんかくそくらえ!さあどっちが正しい?そういうことがいいたい映画なのか。
見どころはやはり煽られて目ん玉ひんむいてブチ切れるサミュエルLジャクソン。トミリージョーンズは名門一族の落ちこぼれうだつのあがらないオッサン役。

改めて見直すと、冒頭のベトナム戦争の植生がどうにも変。
そのため入り込めない。昔はもっとドキドキした記憶があるのにな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
消されるので公開しない

1.0 冒頭はベトナム戦争の風景。かなり激しい沼地での攻防を描いている。...

2018年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 冒頭はベトナム戦争の風景。かなり激しい沼地での攻防を描いている。

 28年後、ホッジス大佐(ジョーンズ)の引退パーティ。ベトナムで命を救ってくれた戦友が国際問題に繋がる発砲命令を下したと軍法会議に告訴されたのだ。弁護士としても未熟だけど現地にまで乗り込んで無罪を勝ち取ろうとする・・・

 日本における日米協定の問題も酷い。とにかく何でもアメリカ有利に裁判が進む。この映画においても国際問題は無視してアメリカ軍部内だけで結論を出そうとしているのだ。アメリカ人の感覚になって観てみれば、そりゃ英雄だろうよ・・・正当防衛が論議の中心になるには戦争状態であることが条件だけども、大使館の敷地内かどうかというところまで掘り下げてないし。

 まぁともかく、戦争というものがあるのがいけないんだし、テロリストがいるということもいけないことなんだけど。せっかく激しいベトナム戦争や残虐な乱射を描いたにもかかわらず、反戦の意図がなかったのが残念だ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kossy