ホテル・ハイビスカスのレビュー・感想・評価
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沖縄カラーに満たされた、からっと陽気な人達の和む話だった。どんな人...
沖縄カラーに満たされた、からっと陽気な人達の和む話だった。どんな人でも受け入れるおおらかさ、風土との絡み、大事なものを教えてくれる。途中話言葉が聞き取りにくくもあったけど、魅せられるんだよなぁ。主人公の女の子、本と元気一杯。子供はこうでなくっちゃね。あの色、いい。
黒チン塗ったら毛が生えた
ミエコを中心に子供3人がキジムナー探してあちこち冒険する。
後半はミエコひとりで。1本大きなストーリーがあるというのではなくホテルハイビスカスとその周辺を舞台にした日常もの。サザエさん的な映画。
おじいが光る場面がファンタジーなのかそれ以外はとくに変わったこともなかった。
替え歌がなんども出てきて懐かしい気持ちになった。ありが十匹。
米軍基地に潜入
元気すぎる美恵子。あまりにも元気がいいので台詞がよく聞き取れません。一番良くわかるのが、森のクマさんの替え歌だったりする。
美恵子の一人の冒険はほのぼの感溢れ、ファンタジーでもあり、かなり楽しめた。しかし、前半のハイビスカスの家族が演技面でイマイチのような気がする。全編通じて沖縄の青い空が綺麗に描かれ、対照的であるかのような米軍基地。原作の漫画は見たことないが、どことなくジブリアニメを実写版にしたようなイメージさえある。
先祖を大切にする心、反戦メッセージ、沖縄の心を感じさせてくれる作品です。
は〜いビスカス☆
沖縄の自然と共に元気いっぱいの美恵子がほんとに最高!
おもしろかったです(*^□^*)
美恵子がクラスメートに石を投げて、お父ちゃんに怒られるシーンがあるんだけども、「そういう小さなことが戦争になるんだよ!!」って叱ったお父ちゃんの言葉が心に残ってます。(T^T)
ただいマンゴー!行ってらっきょう!おかえりんご!は〜いビスカス!ありが十匹!
ぜひ使っちゃおうと思います笑★(´∀`)
ハートフル元気印なお話!
やっぱり沖縄を舞台にした映画って元気がでます!!!
「ただいマンゴー」「は〜い、ビスカス」・・
なんくる三線愛好会のメンバーから借りた
映画「ハイビスカス・ホテル」(中江裕司監督)のDVDから。
景色に見とれてしまう沖縄を舞台にした映画だけど、
今回は、独特な音を持つ琉球の言葉よりも、
主人公の女の子が、口にする言葉遊びが多くメモされた。
「ただいマンゴー」(ただいま)「は〜い、ビスカス」(は〜い)
「ありが十匹」(ありがとう)「おかえリンゴ」(おかえり)等、
くだらねぇ〜と思いながらも、妙に新鮮だった。
特筆すべきは「ブルーライトヨコハマ」式の「森の熊さん」。
「ある貧血 森のな浣腸 くまさんニンニク 出会っタンコブ
花咲く森のみチンタマ くまさんに出会っタンコブ」(笑)
忘れていた感覚が蘇った気がする。
ところで「ありが十匹」(ありがとう)の台詞の後、
「ありが五十匹」という言葉も飛びたした。
こればかりはわからなかったが、楽しい映画だった。
暇な時は、こんな言葉遊び、楽しいなぁ。
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