ゴーストバスターズ(1984)のレビュー・感想・評価
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ツッコミどころも魅力の一つ
ギャグ要素が多く、特に各キャラクターに個性が出てて面白かった。
ストーリーなど細かいところが気になるが、それも味かと。
最後まで楽しむことができた。
凄いインパクト
非常識な主人公が、その強引過ぎる考え方と行動力が功を奏して仕事と恋愛に成功するという、あまり好きじゃないパターン。まーゴチャゴチャ考えないでボーっと見てると楽しい。
マシュマロマンのインパクトは相当で、30年経っても、これだけは覚えてた。
安定の楽しさ
おなじみのテーマソングに、単純なストーリー、ビル・マーレイのとぼけた演技…
何度でも見られる、安定の楽しさ(^^)b
安っぽい特撮も、今見るとイイ味わいです。
ただ、ダン・エイクロイド演じるレイ。
ゴースト映画にレイって…
ちょっとまぎらわしい(^^;
マシュマロマンがゴジラ
おばけなのにこんなにポップなのやっぱ最高だし、最後がマシュマロマンという発想大好き。マシュマロマンの登場の仕方がゴジラっぽいのも良い。今見ると技術的にちゃっちいけど、マシュマロマンの中に人が入ってる感も良いし、地割れして車が中に入っちゃうシーンのセット何気にすごい。
環境保護監察官みたいな人、絶対切っちゃいけない装置を切るお決まりの展開に、最後の報復もマシュマロを大量にかぶるだけという愛嬌が良い。
ゴーストバスターズも街の平和を守るローカルヒーローの点ではスパイダーマンと同じだなと思った。
Who you gonna call?
ゴーストバスターズ!
いいですねぇ。歌のキャッチーさももちろんだけど
幽霊出たやべぇやべぇそうだ!ゴーストバスターズを呼ぼう!
なんてもうアホみたいな考えがいいですねぇUSAですねぇ(行ったことない)
まさかのバック越えの古さに驚き!1984年!
大学で心霊現象の研究をしていた冴えない科学者ピーターとその友人たち。ある日突然研究費の打ち切りを言い渡され、大学をクビに。
同じ頃に幽霊の存在を認識したピーターらは幽霊退治を専門としたビジネスを始める。
危ない掃除機とトーストみたいな保管庫を片手に次々と幽霊を捕まえ、軌道に乗っていくゴーストバスターズの裏で古代のなんか神っぽい何かが復活しようとしていた(適当)
なんつーかメイン所の話が1番よくわからない!ゴーザ!デビッドボウイみたい!幽霊だからなんでもアリなのはいいんだけどNYにヒッタイト?の神?合わなすぎじゃないか?笑
ルイスのおとぼけキャラと週7日24時間アフターサービス付のスーパーブラックビジネスを4人の社員で乗り切ろうとするバイタリティには笑う。1番面白いのは会社設立のために実家を担保にさせられたレイ笑。
正直に言えばもうちょっと期待してた80年代の傑作の1つだと思っていた分全体的になんかうーんと思った。
ただ市民の
ゴーストバスターズ!YEAHHHH!COOOOOOOOOL!
みたいなバカさアホさは存分に出てて良かったUSAですねぇ(行ったことない)
そしてこのあとゾンビランドを観ると2度美味しいのでは笑。
クオリティー
1984年公開だから当時だったらすごいクオリティーだったのかもしれない。でも今見るとCGのクオリティーにちょっとクスって笑えるところがあった。でも映画自体はすごく面白かった。
多分私が小さい頃に一回観たことあるけどほとんど覚えてない。発想が面白いし、ストーリーもいい。コメディーだからあまり考える必要はないし。
2016年版を観る前に観てよかったと思う。
あれ?観てなかったっけ...
2016版ゴーストバスターズ鑑賞の為見直し。
公開当時からずっと絶賛されてるから、
今観ても大丈夫だろうと思っていたが...
名作なので当然観ているはずなんだけど、
どのシーンも初めて観る感じ... 観てなかったのかなぁ...
CGやアニマトロニクスは流石に古さを感じさせられるのは致し方ない。
ただ特別リアリティは求めてないけども、物語の脚色っーか、整合性っーか
ご都合主義の部分が多くて気になって全く乗れなかった。
こんな映画だったっけ...
まあまあだった。
「ゴーストバスターズ」吹き替え版 TVで鑑賞。
〈あらすじ〉
男性研究者たちが幽霊退治する物語。
◎良かった所
・女性版「ゴーストバスターズ」を観た後に鑑賞しましたので、映像と比べると、全然2016年版のほうが凄いんですが、当時の1984年としては、VFXの映像が凄かった。(^^) マシュマロマンがめっちゃふわふわw
・女性版のゴーストバスターズもそうですが、皆個性があって、特に主人公のピーター(ビル・マーレイ)が面白かった。物語の前半、透視実験に参加した女性をイカサマして口説いたり、ディナ(シガニー・ウィーバー)に何度もセクハラ発言したりしてましたw ちなみに、役は違いますけど、2016年版のゴーストバスターズでは、幽霊に吹っ飛ばされてましたw
・マシュマロマンとゴーザ戦が迫力あった。
◎気になった所
・ゴーストをもう少し見たかった。
・環境保護局の局長がムカつく。←保管されてた幽霊を放出させ、ゴーストバスターズの4人を逮捕させたクソ野郎です。
~まとめ~
・まあまあ面白かったですw 当時僕は産まれてなかったので、昔のゴーストバスターズをいつか見てみたいなと思ってて、今日やっと昔のゴーストバスターズを観ることができました(^^)
でも、個人的には2016年の方が面白かったかな~w
お気楽な名作
何となく子供の頃にマシュマロ・マンのTシャツ(トレーナーだったかも)を着ていた記憶はあるのですが、よくよく考えたら映画本編をちゃんと見た記憶はなかったので見てみたら、予想以上にユルくてビックリも、名作と呼ばれる映画にしては珍しく肩の力を抜いて見れるお気楽な作風が思いのほか心地良く、何だかんだで見入ってしまいました。
テンション上がる聴き慣れたあのテーマソングに乗せられて楽しめた部分もありましたね。
名作の陰に名曲ありかな。
しかしこんなお気楽なお化け退治物も、そうそうないような。
まるで蜂の巣かシロアリでも駆除するようなゴーストバスターズのビジュアルがまた何とも・・・。
そもそも何でこんなにゴーストが出現する世の中なんだっけ?的な曖昧さも、この映画なら許される気がしました(笑)
冷静に考えれば、この騒動はやっぱりお化けよりもゴーストバスターズに問題があったと思えてしまうようなハチャメチャさがかなりツボでしたよ。
あと時代が成せた業なのか、今のようなVFX技術はない時代だったこともあって、ゴーストが見た目的怖い要素0なところも、たくさんの方に愛された理由だったのかなと思いましたね。
最後の最後で登場のユルキャラ的マシュマロ・マンなんてまさにその典型、そして今見ると逆に斬新、こんなラスボス考えた方に賞賛の拍手を送りたいです。
バスターズの面々も皆いい味出してましたね、終盤に加入した4人目のキャラが薄すぎたのはやや勿体無かったですが、ボケ担当のホンワカキャラなダン・エイクロイドと、エロオヤジぶり全快なビル・マーレイのチャラけキャラは本当に最高、ハロルド・ライミスの堅物ぶりも2人の間を取り持ついい中和キャラでした。
秘書の女性も何気にヒロインを凌ぐ存在感でしたね。
逆にヒロインのシガニー・ウィーバーには違和感、どうしても「エイリアン」シリーズのイメージがあるので、いい女キャラなのは何だか・・・彼女ならゴーストぐらい余裕で退治できるはずですから(笑)
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