X-MEN2のレビュー・感想・評価
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どうしてもストームの能力に納得いかない(笑)
星のナターシャさん フォロー 2020年4月21日 PCから投稿 鑑賞方法:VOD
言わずとしれたアメコミのX-MENシリーズの第二弾!
私自身がまだまだあまりアメコミ原作の映画に
全く興味がなかったので劇場公開当時は観て無いし
地上波の放送時も、ふ〜〜んそうなんだ〜くらいの
感想しかありませんでした。
やっぱり、ここ最近のMCU作品に比べれば
メッセージ性もまだまだスマートに表現できてないし、
特殊能力が現実離れし過ぎてて
漫画漫画した雰囲気がそのままでどうも
飲み込み辛い〜〜
ウルバリンは不老不死で年をとらないので
あの体に改造されてしまった訳ですが
不老不死って有史以前から人間の願望なので
何となく馴染みがある。
それからプロッフェッサーXのテレパス能力とかも
人間の脳は三分の一も使われていない〜説があったりして
ちょっとありそうな氣がするよね。
でもでも、一部のX-menの能力が人間離れし過ぎてて
少々飲み込めないところが多い。
その辺がアベンジャーズ一行との違いなのかな??
その中でもどうしても納得できないのが
ストームの気候や雷を操るっていうやつ。
いくら、超能力者でも
天気は地球の、つまりは大自然の仕事っしょ!
人間がどうこう出来るもんじゃ無いのが
ちょっとマンガチック過ぎてキツイわ〜〜(笑)
そんなこと気にしなければ、そこそこ楽しいっす。
コロナ籠りの期間に気楽に観てください。
ローガンはジーンに思いを寄せるが、ジーンの気持ちはサイクロップスの方にある。自分にとって、 ローガンとジーンの関係はX-MENでいちばん気になるところだ。
動画配信で映画「X-MEN2」を見た。
劇場公開日:2003年5月3日
2003年製作/136分/アメリカ
原題:X2: X-Men United
配給:20世紀フォックス映画
パトリック・スチュワート
ヒュー・ジャックマン
イアン・マッケラン
ハル・ベリー
ファムケ・ヤンセン
ジェームズ・マースデン
レベッカ・ローミン
アラン・カミング
アーロン・スタンフォード
アンナ・パキン
2023年の今から20年前に撮られた映画。
アメリカ政府は対ミュータント対策本部顧問の
ウィリアム・ストライカーを使って、
全世界にいるミュータントを根絶する作戦を進めていた。
X-MENたちはそれを阻止しようと動き出す。
エグゼビアとサイクロップスはストライカーの部隊に拘束される。
ローガンは自分と同じような爪を持つ女・デスストライクに手こずる。
ミスティークは捕らわれているマグニートーの奪還に成功する。
ローガンはジーンに思いを寄せるが、
ジーンの気持ちはサイクロップスの方にある。
自分にとって、
ローガンとジーンの関係はX-MENでいちばん気になるところだ。
ダムが決壊し、
X-MENたちの機体が水に沈もうとしたとき、
ジーンは強力な念を発揮し濁流をせき止めた。
機体の操作が回復した時、
ジーンは力尽きて濁流にのみ込まれてしまう。
その後、ジーンは消息不明となる。
物語は3部作の最終章に進む。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
人間VSミュータント
大統領がミュータントに襲われ、かろうじて助かるが、過激な科学者にミュータントの取締を許可する。
この科学者はエグゼビアとマグニートーを捕らえ、世界のミュータント皆殺しを企む。
また、ローガンのミュータント化にも大きく関与していて・・・。
やはりミスティークが最強だ。
第2作目。 ウルヴァリンの過去を追いつつ、関係するストライカーとの...
第2作目。
ウルヴァリンの過去を追いつつ、関係するストライカーとの抗争。
ミュータントに生まれての苦悩や、人間との悲しい関係。それぞれの関係も深くて見もの。続く。
50点
映画評価:50点
マグニートーとの最終局面に向け、
繋ぎ?の作品。
ウルヴァリンの爪の秘密から、
最終局面までの流れ、
そして仲間との出会いと別れまで
大満足のボリューム
前作からの間延びの様なものなので、
見せ方の工夫は特にないので
新たな敵のストライカー達ににも思い入れは湧かず。
今回のウルヴァリンたちには
これといって興味がなかったので、
観ている時間が長々と感じてしまいましたね。
ps.マグニートーなんかより、部下の青いやつが凄い気しかしないんだよなぁ。
【2021.11.12観賞】
前作から格段の進化を遂げたけどキャラ渋滞
ワクワクするオープニングのホワイトハウス襲撃シーン。
この当時、VFXの技術は発展途上で、どんな画を見せてくれるかは、スーパーヒーロー映画において不可欠の要素でした。もはや、「どうやって撮ったんだろう?」から、「どうしてこんな画を思いついたんだろう?」に関心が移っていった時期でした。
映画そのものは、安定の完成度ながら、登場人物も増え、キャラが渋滞する寸前まで来ており、この先続編を展開するのが苦しいだろうな。だっていちいち主要キャスト覚えてられないもん。という感想が強かったですね。
続編として、サーガの続きの映画としてはさすがの完成度でした。
2018.1.29
どうしてもストームの能力に納得いかない(笑)
言わずとしれたアメコミのX-MENシリーズの第二弾!
私自身がまだまだあまりアメコミ原作の映画に
全く興味がなかったので劇場公開当時は観て無いし
地上波の放送時も、ふ〜〜んそうなんだ〜くらいの
感想しかありませんでした。
やっぱり、ここ最近のMCU作品に比べれば
メッセージ性もまだまだスマートに表現できてないし、
特殊能力が現実離れし過ぎてて
漫画漫画した雰囲気がそのままでどうも
飲み込み辛い〜〜
ウルバリンは不老不死で年をとらないので
あの体に改造されてしまった訳ですが
不老不死って有史以前から人間の願望なので
何となく馴染みがある。
それからプロッフェッサーXのテレパス能力とかも
人間の脳は三分の一も使われていない〜説があったりして
ちょっとありそうな氣がするよね。
でもでも、一部のX-menの能力が人間離れし過ぎてて
少々飲み込めないところが多い。
その辺がアベンジャーズ一行との違いなのかな??
その中でもどうしても納得できないのが
ストームの気候や雷を操るっていうやつ。
いくら、超能力者でも
天気は地球の、つまりは大自然の仕事っしょ!
人間がどうこう出来るもんじゃ無いのが
ちょっとマンガチック過ぎてキツイわ〜〜(笑)
そんなこと気にしなければ、そこそこ楽しいっす。
コロナ籠りの期間に気楽に観てください。
人類代表登場
ミュータント殲滅を狙う科学者、ストライカー。
ウルヴァリンの生みの親。
(詳細は「ウルヴァリン X-MENゼロ」)
プロフェッサーもマグニートーも彼に操られてしまう。
今回は「1」から成長したエグゼビア学園の生徒たちや、
ナイトクローラーの活躍が目を引く。
そして徐々に覚醒していくジーンの能力。
この時点で、ジーン最強な感はあった。
「ダークフェニックス」ではどうなってるのか。
方向転換を感じる2作目
大統領がミュータントに襲われ政府はミュータントの逮捕に動き出した。自身の過去を探すローガンは再び学園を訪れることになり…。
シリーズ2作目。敵対者を容赦なく殺害したり、今作から徐々に大人向けにシフトしてると感じる。改めて見るとサイクロプスさんあんまり良いところが…。
DVD108円(54円)ゲットシリーズ。これは面白い。 登場人物に...
DVD108円(54円)ゲットシリーズ。これは面白い。
登場人物に馴染んできたせいか、前作よりかなり面白く感じた。アクションも充実している。人類対ミュータントの構図もわかりやすい。と思ったらしっかりやってくれますし。女体ウロコマンがちょっとカッコよく思えてきた(笑)
ただねー、どうにも入れこめる、ファンになれるキャラがいないのよねー。唯一、そうなれるかと思ったキャラは…だし。
私的にはやはりスパイダーマンの勝利かな。
1よりストーリー性重視?
ダークフェニックス大作戦第2作
1より特殊効果技術が格段に進歩している。にも関わらず、1より目立ったのはちゃんとつくってあるストーリーだった気がする。
1はただのアクション止まりで、あくまで2への布石。それを受けての本作は、しっかりとキャラクターの過去がつくりこまれていたので、十分楽しめました。
ただ、今回最強であろう敵がありがちな設定だったうえに、そのくせ雑魚かったのがいただけない。
学校から脱出したときの青いスポーツカーはマツダRX-8
歴史的にも平和的共存は人類が苦手にしてきたことである。人間との戦争は必然だとする考えと、人間との戦争を避けようと努力するミュータントたち。
大統領暗殺をしようとしたミュータントのカートは何者かに操られていたようだったが、それをジーン・グレイ博士(ファムケ・ヤンセン)とストーム(ハル・ベリー)が探しに行く。ミュータントを操って悪事を働いていたのは、かつてウルバリンを改造したストライカーだった。チャールズもサイクロプス(ジェームズ・マーズデン)も捕らえられ、巨大な装置セレブロをも奪われてしまう。エグゼビアの学校も彼の軍隊に襲撃され、生徒が数人拉致される。逃げた面々とカートを連れ帰ったジェット機も軍隊に墜落されそうになるが、意外な援軍によって救われた。
前作では旧友でありながら敵であったマグニートー(マッケラン)であったが、ミスティークとともに彼らを助けてくれるシーンがよかった。ウルバリン、ジーン、スコットという三角関係にありながらのキスシーン。そしてミスティークが変身してウルバリンに迫るシーンなど、恋愛劇も取り入れ、ウルバリンの過去の秘密も探っていく内容。ミスティークが次に誰に変身するのかという緊張感もあり、なかなか楽しめる。ダムの決壊によって自己犠牲の精神でジーンが死んでしまった・・・
ラストは静かな終わり方なのですが、戦争の道を選ぶかどうかをホワイトハウスで大統領に対話による解決で委ねるところなんて、ミュータントの傲慢さが出ていなかったところが平和的だった。仲間になったとばかり思ったマグニートーとミスティークは結局人間たちと戦争を起こしたかっただけだったなんて・・・それにしてもどこへいったんだ?
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