キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのレビュー・感想・評価
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若き日のディカプリオ美しい
みやすいしわかりやすいし最後はいい話にまとまってて流石スピルバーグ映画だった
やっぱ明るくて楽しい映画はいいな〜
最初オープニングでクライムサスペンスくらいのものものしい雰囲気を出しながらも、2人の友情、家族愛など感動ポイントが抑えられててしかもクリスマスムービーで、ハズレなしって感じだな
人に勧めたくなる映画
追う者と追われる者
改めてディカプリオは演技派(特に昔)だったのが分かる。彼の演技に見てる人はワクワクさせられる。
そしてそれを追うトムハンクスの置かれてる状況や人柄の設定がこの映画のクオリティを上げてる要素である。
家族の愛は嘘で取り戻せるのか?
実話が元だとは知らずに鑑賞。
トム・ハンクス演じる捜査官との信頼は実った。その後、掴んだ幸せは一切描かれず、ラストシーン後のテロップだけだが、そうなることを匂わせる結末ですんなりと入ってきて気持ちが良い。
心に響くシーンはこれといって無い。だから飽きるのかと言えばそうでもなく、淡々と詐欺行為で綴られていくのだが、その行為自体がスリリングなのでどうなるんだろう?と見てしまう。
アバグネイルに感情移入せずに見たので淡々としてしまった感があり、評価としては真ん中点。良くも悪くも、って感じ。
何回観てもおもしろい!
まず、お話がわかりやすくておもしろい!
今も良いですが、若いディカプリオはものすごく良いですね!
トムハンクスを忘れそうになりました。もちろん、トムハンクスもいい味出してますが。
ディカプリオにはちょっと寂しげな表情がよく似合う。
何であれ、プロの詐欺師には、才能と努力と集中力が必要ですね、うん。
噓みたいな実話
軽快でオシャレで台詞がいちいちカッコいい。
しかし終盤はなんだか切ない。
親の愛情がいかに子供に影響するかを考えさせられる映画でした。
何でこんなガバガバな詐欺ですぐに捕まらないだろうなと30分くらい疑問に思っていたら、60年ほど昔の話と判明し納得。
というより小切手で払うあたりで気づかない自分がただのバカでした笑
レオ様のパイロット姿
レオ様来日中なので、再鑑賞。痛快で面白い作品。主人公が詐欺を始めたのは16歳!高校生なのに、口八丁手八丁で世間を欺いた彼はまさに天才詐欺師ですね。特に司法試験については驚きです。フラッシュ⚡️とかTVドラマでヒントを得ているのが唯一子供っぽいですね。お祈りの時の2匹のネズミの話良かったですね。何と言っても若かりしディカプリオの👨✈️の制服姿が素敵すぎて眩しいです💖
捕まえてみ
実話ということが驚きだった。フランクとカールの間には、犯罪者と捜査官という立場以上に宿敵のライバルという意識が生まれ、それが将来友情へと変化していく。脚色だとは思うが、偶然にもクリスマス・イヴに必ず話すようになるところが映画っぽい仕上がりで素敵です。
フランクの父への愛情は父の言葉・・・女性に名前を聞いて「これ落としたよ」、ヤンキーズのミッキー・マントル、2匹のネズミ等を自分のものにしてしまうことからもわかる。最終的に逃げる気力を失ってしまうのも、父の死を知らされたからなのでしょうね。
ディカプリオの魅力は、『タイタニック』よりもこの映画で発揮されているように思う。もちろん、演技としては『ギルバート・グレープ』の方が上だと思いますが、これからも様々な役を演じていってほしいものだ。トム・ハンクスはもっと目立つべきだったと感じることが残念。
目が離せませんでした。
さすがスピルバーグ監督にディカプリオとトム・ハンクスの豪華タッグ。
前半から面白かったですが後半に進むにつれてさらに面白くなっていくからもう目が離せませんでした。そして後味も良し。
多少脚色はされているのでしょうが実話がベースになっているというのだから驚きです。
天才未成年詐欺師の居場所探し
ひと昔前は色々とセキュリティーが弛かったんだなあと唖然とした。
追う者、追われる者がラストで擬似親子的な関係が築けて安心した。
家族思いの詐欺師
父親に嘘と人を騙す事を教えられ、父が破産した後16歳でわで詐欺師になる決意をする主人公。
素晴らしい。表向きはFBIと詐欺師の巧妙なかけかいのように見えるが、家族愛もある映画だと思う。
父のために稼いでまた親子で暮らしたいという思いも、母親の再婚で儚く散ってしまうシーンは哀しかった。
とにかく、これが実話というのも役者も背景も全て素晴らしい映画だった。
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