ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのレビュー・感想・評価
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アニメだったら楽しめたかも。
元のゲームの事は何にも知らないけど、映画だから気にしなくて良いだろうと思いながら着席。
主人公は妹アビーと暮らしているマイク。えっ、この兄弟何歳離れてるの?ん、潰れてるレストランで警備員として働く?しかもゲームセンターみたいなインテリア。何だこれ?
何度も夢に出てくる弟の誘拐シーン。何だこの子供達。しかも金髪の男子はアビーと知り合い。待って!弟が誘拐された夢はかなり昔の話なのに、見た目は同じ。こいつ、ロボットなのか?いや、幻想キャラなのか?
それにしても、夢を何度も観ながら犯人を探してるって何なのよ。
で、1番分からなかったのが、マスコットのロボット達、何の為に動いてるのか謎。ずっとモヤモヤしてたら、リーダーの黄色いウサギが、ヴァネッサの親父だと!て事は他の奴らも人間かなって思ったけど、答えは分からなかった。エンドロールのタクシーシーンも訳分からん。
伏線回収無しでとても残念でした。
ゲーム性は反映されていない
フレディたちのデザインはとてもよかったです。
ゲーム原作のファンにとっては残念な仕上がりだったのではないでしょうか。
主人公が夜間警備員としてモニター監視する設定にもかかわらず、ゲーム性は反映されていません。
ミステリーに振り切るならもっと思い切ってもよかったと思います。
ゲーム原作ファンにはおすすめできませんし、ゲームを知らない方にとっても楽しめるとはあまり思えません。
残念ながら久しぶりの…。
ハズレ映画でした。ホラー映画に必要な恐怖が伝わってきません。原作ゲームを知らないのですが面白いと思われます。しかしそれを映画化するために色々と肉付けをしたことによりまとまりがなくなった感じです。
LET'S EAT!!!
20年前に閉店したアミューズメントレストランのマスコットが暴れる話。
年の離れた幼い妹を持つ青年が直情的に突っ走り仕事を無くし、廃墟となったレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員の職にありついたことで巻き起こっていくストーリー。
主人公が夢でみるトラウマを挟みつつ、不穏なレストランでの様子や妹を欲しがるけれど本人からも何故か嫌われてる叔母の計略を絡めて、オカルトとサイコをミックスさせて行く展開でテンポがイマイチ。
オリジナルのゲームは知らずに観賞したけれど、一応スプラッター的なホラーテイストではあるもののゴア描写は皆無に等しく、何だかあまり恐怖を感じないしかと言ってコミカルさがある訳でもなく、何だか中途半端な感じ。
まあオカルトだからか良いけれど、女警も最初は自分からノリノリでスイッチ入れてたり、色々チグハグさも感じてしまってノリ切れなかった。
祝日の午後、劇場に入った瞬間ホラーなのにキッズだらけで、あれ選択間違えた?と頭に過ったのは間違いじゃなかった。
着ぐるみ風レトロロボットたちがキモかわいくて恐ろしい!レトロテーマパークとキャラクターたちの、ちょっと古めかしいが故の可愛さと不気味さ
職を失い、妹アビーの親権を守るために必死で仕事を探していたマイクは、廃墟と化したレストラン「Freddy Fazbear's Pizzeria」での夜間警備の仕事を引き受ける。
地元警察官のヴァネッサの助けを借りながら、マイクはこのピザ屋での夜勤で説明のつかない超常現象へと導かれ、言葉にできないほど恐ろしい悪夢の中へと引きずり込まれていく――。
元ネタを知りませんでしたが、パンフレットを読んだら、壮大なゲームシリーズが原作らしく、多数の小ネタやオマージュがあるらしいこだわりの作品のようでした。
ゲーム原作を映画化したためか、コマかい部分は粗が多いのですが、結果、兄と妹の家族の絆の再生物語としてうまくまとまっていました。
目の前での弟の誘拐という過去のトラウマは、結構重い、重すぎる。
そして、登場キャラクターのフレディーズの造形が素晴らしい。
極力CGを使わず、アニマトロにクスで再現された着ぐるみ風ロボットたちがキモかわいくて恐ろしい!
レトロテーマパークとそこのキャラクターたちの、ちょっと古めかしいが故の可愛さと不気味さが良く出ていて、恐ろしいです。
特にか弱い女の子と無骨なキャラクターが遊ぶ様が怖い!!
知らないけれど観てきました
知らなくても楽しめるか?というチャレンジで観てきました。
話は分かるし、それなりに面白かったですが、詳しい家族によると小ネタが相当あるらしく、楽しさが何倍も違いそうです。
私もいろいろと教えてもらって、理解を深めました。
パンフレットにとても詳しく書かれていて、おすすめです。
どう転んでも産廃
まずホラー分野として楽しめる部分は本当にない
五分だけ。
そしてフレディをしってる人にとっても、最初の五分のみ。
ゲーム性をうまくいかしてるのかを楽しみにしてたのになにもかもつまらんの一言
予告三回くらいみて満足する作品
さすがはブラムハウス用意周到
用意周到
さすがはブラムハウス
主人公マイクの崖っぷちの状況、
店のセキュリティに就くまでのプロセスをじっくり描く。
一度、断るシークエンスまで丁寧に描き、
妹との関係、ヴァネッサの生い立ち、脇の登場人物をしっかりと描写する。
2時間程度の作品でここまで時間を使う狙いが見えてくる。
本当の主役は・・・。
コアなファンを掴んでいる大胆な戦略、悪くいうと殿様商売的戦略は今後に自信があるからだろう。
後々は、
ウルフマン、ミーガン、透明人間、入り乱れてのバトルロイヤルか。
単体の作品として観れば、
しっかり作ってるヒューマン作品。
もはやみんな不気味
原作のゲームはやったことないけど、よく実況をYouTubeで観てたので、楽しみにして鑑賞。
映画はオリジナルストーリーってことでいいんだろうか?
思っていたテイストとちょっと違ってびっくりした!
遊び心を配したTHEホラーをイメージしてたけど、どっちかと言うと精神世界的な要素と過去の事件のミステリーにホラー要素がのっかった感じ。
それはそれで意表をつかれて面白かったかど、もっとフレディーたちの怖さや暴れっぷりを堪能したかったというのが本音かも。
ジョシュ・ハッチャーソンが好きなので、彼の、過去に囚われた兄役を見れて楽しかった。
なんとも言えない冴えなさと深い闇抱えてそうな感じが塩梅よい。
あと、人間サイドもみんな不気味に見えてくる不思議。
妹も可愛らしいけれど、ちょっと普通に怖い…。
(外見がエスターの子役に似てたからかな…)
あまりにもすんなり受け入れて遊び出すし、叔母さんの倒れている足を見ても何の疑問も抱かないし(てか叔母さんは死んだの?)、最後も会いに行くとか言うし、、。
あの女性警官もずっと何か変な感じだなぁと思ってたらまさかの殺人鬼の娘…!!
「私は役に立てないから一緒に行けない」とか言ってたけど、今まで野放しにしてきたあんたは問答無用で行け!と思ってしまったし、最後病院で主人公が寄り添ってたけど、普通に殺人の隠蔽工作で結構な有罪にならない?恐怖でコントロールされていたとは言え。
あと途中の砦をつくるくだりね。何を見せられてるんだ?と笑ってしまった笑
ウサギのおっちゃんも、登場人物少ないし、最初から変だったので正体は容易に想像できる。
こういうストーリーにするなら、黄色いウサギの殺人鬼をもう少し掘り下げたらもっと怖さは増したと思う。
あと最後、フレディーズに捉えられた子どもたちはまだあそこにいる、といった感じで終わっていたけど、警察導入してあの機械から子どもたちの遺体を解放してあげなよ…と思ってしまった…。
それだけで彼らの魂が救われるかわかんないけど、でも普通そうするでしょ。あのままは可哀想すぎるよ。。
子どもたちが不気味なのはとても良かったけど、設定が設定な故、フレディーたちを純粋に“恐怖”の存在として消化出来なくて、それも個人的には一つの残念ポイント。
お店の雰囲気や作りは最高によかった!!
毛色の違ったホラー映画。
噂通りスラッシャー的な映像皆無なお気楽ホラー。が、ただ驚かすだけでなく一応話もしっかりしてます。
怖いと思って見出したら中盤はほのぼのロボット話、かと思ったら終盤はしっかりまたホラー。おまけに生身人間中身ありかよ、と微妙にでこぼこチグハグ感がくせになりそう。
ラスボスです?
元ネタはゲームで言うのは知ってるけど、内容は全く知らず
ビジュアルとブラムハウスという事でもち鑑賞。
人形達も機械仕掛けかと思ったらホント入っているのね。
黄色いウサギは出て来た時のラスボス感はハンパなかったのに被ってるんかい。
何で誘拐されたのかとかその経緯の説明は全くなし。
ブラムハウスのことだから前日譚作るんでしょうね。
まあ、ラスボスは弱かったしなんで皆んな従ってたのかも不明やけど自分的には洋ゲー感あったし面白かったです。
ホントのラスボスはラストに助手席に乗ってたやつかな。
ゲームしたら分かるのですかねw
グロくもなくたまにはこんなホラーもありですよ
全てにおいて中途半端
追加した主人公にまつわるストーリーがメインになってしまっていて
肝心のゲームにあった警備シーンがほぼ有りません
ゲームではあんなに怖くて緊張感があったのに全く怖くない
これ最近日本で話題になっているの原作改変、原作レイプだよね
はっきり言ってニコラス・ケイジ主演のウィリーズワンダーランドの方が万倍面白いです。
フレディたちが(もっと)好きになる
FNAFとM3GANが好きな人には安心してオススメできる。
ちなみに私はゲームの方は無印のみプレイ後実況動画などで繰り返し見たり電話の内容の簡単な解説を検索したりした程度で、詳細な考察などはしていないし読んでもいない、ファンと呼ぶにはにわかすぎる程度のもんです。
FNAFのやりすぎでフレディたちを怖いより愛しく思ってしまったフリークさんや私程度に慣れ親しんだ方は彼らがもっと好きになっちゃうし、なんも知らん人は「あらやだ…なんか可愛いじゃない…しゅき…」となるに違いない。たぶん。
ただゲームやホラー特有の理不尽攻めが好きな方には生温いかもしれませんね。この生温さや優しいシナリオはミーガンっぽいです。
ホラーが見たい方には好き嫌い分かれるかなあというところですね。
個人的にいちゲーム好き視聴者の意見としてのマイナスポイントはですね、プレイ中一生懸命4匹だと信じてた奴等がやっぱり5匹居たことですね。ただ5匹目の登場の仕方が完璧だったから許す🤗
フォフォフォも聞けたし🤗
だが「イエエエエエーーーーイ」がないのは許されない。★-0.5ポイント😡
あとフォクシーのダッシュがカメラ越しに見れないのも許されない。★-0.5ポイント😡😡
毎度ながら騙されるよな
去年の全米公開を知って、日本公開を待ち望んでいました・・・・しかし、この手のホラーと言うかのか、毎回期待させておいて「なんだ」と言う作品が多いよね・・・
本作品も、正直・・・・・まず、題材やアイデアをよいと思いますが、何とも無理があるのかな・・・・この手の作品って、不意に脅かさなくても、血まみれにならなくても、内容とテンポが良ければ、いいんだけどね・・・・
主演のジョシュ・ハッチャーソンって、「ハンガーゲーム」に出てた人だねよ、あまり演技が上手くないな・・・エリザベス・レイルって女優さんは、普通な感じな可愛い女性だけど、彼女の役柄と言うか、映画の中のキャラクターがいまひとつだよな・・・・
もっとホラーで良かった気がするけど・・・・
全米では大ヒットしたので、既に続編の制作が決定しているけど・・・・あんな大きなキャラクターを今度はどう使うんだろうね・・・・
嫌いではないのですが
昔のテーマパークって、なんであんなに怖いんでしょうね。
さて、元になったゲームを一切知らなくて申し訳ないのですが、
映画だけを見た感想だと、3年前の映画「ウィリーズワンダーランド」の廉価版です。
ウィリーズワンダーランドを見た人が「俺ならもっと上手に料理できるぜ!」って感じで、
あっちではただ立ち寄っただけのニコラスケイジ演じる主人公を「私ならこの警備員にもっとバックグラウンドストーリーを追加して、人形たちも…」といろいろと味付けをしていった結果、もともとのおいしかったはずの素材が調味料まみれになってしまって、結果的に残念な味になってしまった感じ。
あともう一押し“惜しい”ホラー作品。
ホラーゲームの実写化。
廃墟のピザ屋、そこを警備する謎の仕事に就いた男の5日間の悪夢体験。
機械仕掛けのマスコットが襲ってくるという設定がシンプルで面白い。
でも、この設定をそこまで活かしきれずに終わってしまうのが残念。
恐怖のピークまでが遅いのと、ピークも大したことないという、大事なところが痛い。
でもこの作品、見てて楽しいです。何と言ってもマスコット達が可愛いから。笑
良い感じなのよね、微妙に気持ち悪くて、微妙に愛嬌がある、そんな絶妙さが😂
あ、あとラスト、根本問題が解決してない感じ…あれは気味悪くて良かったかな👍
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