デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価

全235件中、101~120件目を表示

3.5どうにも気になって星マイナス1

2024年3月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

原作未読です。浅野いにお先生の他の漫画も見てないので「慣れ」が無いのもあるかもです。
日常SFの設定も好み、ストーリーも後編が待ち遠しく、あのちゃんの演技も想像以上にはまってました。

ただ、ただ、同級生の女の子たちの顔のクセが強すぎて会話の内容が入ってこない事が度々ありました。ギャグアニメだったら全然気にならなかったんだけどね。

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まぐろだん

5.0ストーリー良し、作画良し→後編への期待大

2024年3月31日
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鑑賞方法:映画館

原作に全く触れずに鑑賞しました。
まず見上げると大きな円盤、母艦が浮かんでいる状態が何年も続いている漠然とした不安感、主人公二人を中心とした女子高生の一風変わりながらも退屈には無縁そうな日々そして何かが起こるに違いないと思わせる緊迫感、どれもたっぷり味わいました。
作画も背景、3Dともしっかり作られており素晴らしい出来でした。
パンフを見ると後編というか結末は原作と異なるらしい。すごく後編が気になっています。

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コーイッヒ

2.0少し寒い感じの意味不明さが続く。

2024年3月31日
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私には合わなかった。謎展開を繰り返すが前章では説明無し。続きが気になる終わり方をするが、総じて空気感がキツかった。体感時間も長く、先に進むかと思いきや特に前進しない。
レビューが高評価だったので見てみたが残念。
絵から感じた見る前の先入観通りの映画。
あのちゃんの雰囲気が好きな人には受けるのかもしれない。

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カエル

4.5後章が楽しみです!!

2024年3月31日
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全く原作未読、事前情報も無しで先日観てきました!

いやはや、まずはワードセンスが面白いです。後は、シーンの情景が美しく!
登場人物の造形も、非常に特徴があり「あーいるいる!こういう人。」となり楽しめました。

アホな事を言いますが、おんたんと門出のまどマギなのかなと思ってもみたり…

個人的には自衛官の今後が気になります。

是非、映画館でご観賞くださいませ!!!!

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白長須鯨

3.5浅野いにおは好きだけど

2024年3月31日
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鑑賞方法:映画館

後編も見るけど、あまり気に入りませんでした。

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michi

5.0夏休み最後の日と世界の終わりの日と

2024年3月31日
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鑑賞方法:映画館

3年前の8月31日、巨大な宇宙船が東京に襲来。
世界は終わりを迎えるかに見えたが・・・

"狙ってます"感のある題名が鼻につくし、アニメだし、話題のタレントを声優に起用する所に引っかかりがあったけど、観たらむしろ、そこが良い。
登場人物たちの会話が、もう絶妙。

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DKawa

4.0SF×日常

2024年3月31日
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アニメは普段見ないけど、あらすじが幼年期の終わりっぽく、気になって鑑賞。意外と楽しめた。
後編が早く見たい!

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sfgthh

3.5最近のアニメは…なんて言ってんじゃねぇよ!!

2024年3月31日
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鑑賞方法:映画館

今月は映画をあまり見ずに配信アニメ鑑賞に耽っていました。
鑑賞したのは異世界モノが多かったですが、かなりの種類を鑑賞していると最近のアニメの作風というか傾向の様なものが薄っすらと見えてきました。
本作は評判が良かったので、その流れに釣られ見たくなり鑑賞してきましたが、本作にもその今の傾向が顕著に見えていました。
それをどう表現すればよいのか難しいのですが、簡単にまとめるとオフビート感の強い作風傾向という感じになるのですかねぇ。
今流行りの『送葬のフリーレン』も『ドラゴンクエスト』をオンビートとすると完全にオフビートの作風というイメージですし、本作などは永遠の定番『ドラえもん』の裏どりと言っても良いのでしょうね。

表現っていうのは“定番”(伝統)が飽きられると、完全に壊すのではなく定番を生かしつつ進化させるという事の繰り返しの様に思っています。
なんで、今がそういう作風が増えているってことは、ひょっとしたらある時代の転換期であるのかも知れません。
但し、私の様な年配になると“最近”と言ってもかなり長いスパンとなるので、この傾向が何時頃から始まったのかは定かではありません。
例えば『クレヨンしんちゃん』しても『サザエさん』などのオフビートとも言えるし『ちびまる子ちゃん』でさえ薄っすらとその傾向は伺えるし、1980以降の作品にはそれ以前の作風と比べると明らかに違うのでそれを細かく辿るのは難しいのですが、今もその小さな転換期であることは間違いないと思います。

で、いつもその転換点にある作品は面白いのです。本作などはその典型なのかも知れません。本作は前章ですが、後章の展開が全く読めないというのも良いですね。
私の同年配位になると(いや、30歳くらい若くても)本作の様な作品を見ると平気で「全く分らない」なんてことをぬかしますが、私世代って漫画世代の第一号世代であり、どんどんと新しいものが生まれそれが楽しくて仕方なかった世代でもある筈なのに、簡単に分からないなんて台詞吐くなよって蹴飛ばしたくなってしまいますよ。
何が分からないんだよ!!滅茶苦茶面白いじゃないか!!

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シューテツ

1.0普通の映画なら冒頭に収まっていそうな内容。シン・ウルトラマンのような時代感

2024年3月31日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

最初に、自分とは全く思想が違うという前提で見ていただければと。
完全に自分の嫌いな内容でした。
全く感性が合わなかったという前提なので、気分を害しそうでしたら読まないことをお勧めします。

まず「大衆は愚かである。」という古臭くてカビの生えた思想がプンプンしてウンザリ。
シン・ウルトラマンでも主要なテーマであるが、もうこの思想自体何周も時代遅れだと思っている。
わざわざ映画で何周遅れの思想を語られると、みんなもっとずっと先にいるのが分からないのかな?とイライラする。

やたらとドラえもんリスペクトを繰り返す。
まるで学生闘争時代からタイムスリップしてきたんですか?と言いたくなる。
破壊の杖の最後のコマ、もう想像がつきます。

そして如何にもおじさんが考えた品のない女子高生の下ネタ。
同じ男性として見ていて痛々しい。
おじさんの脳内女子高生の押し付けがキツい。

何か特別なギミックがあるわけではなく、
"俺は表現をしているんだ。俺の感じたものを描く"みたいな雰囲気を感じる。
私個人としては完全に置いてけぼり食らってました。

タイトルにも書きましたが、普通の映画なら冒頭に収まっていそうな内容。
"これは後半の伏線の為に必要なんだ!"みたいな製作者の声が聞こえてきそうですが、
正直もう予告編だけでエンディング予想つくんで…という感じ。
"二人が幸せになってJKの愛は奇跡を起こして地球を救う"的流れなんだろうなぁ。
この前編は冒頭だけに収めたほうが締まった作品になったのではと思う。

作中で友人キャラが〇〇した際、頑張って泣かせようと演出したようですが、ピクリとも泣けませんでした。
どうもこの作家さんとは共有母体が全く違うようなので仕方ないね。

上映が終わって、周囲からすげー長く感じたという声も聞こえてきましたし、自分も退屈で映画の最中に時間を確認したくらいでした。
厳しいようですが、率直な感想として、後半のみ視聴でよかったのではないかという予感がしました。

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ゆう

4.0暴走する止まらない

2024年3月31日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

日常に起きたちょっと変化から掻き立てられる不安と疑心暗鬼
徐々に歪に崩れていく世界と同居する日常を
丁寧にそして不穏に描いている

何をするまでもなくそこに「ある」だけの恐怖

前後編の全編にあたる今作では
ちりばめられたなぞと、主人公二人に秘められた秘密が開示され
物語は大きく動き出したところで終わってしまった

ナレーションからハッピーエンドではないことはわかってはいるものの
この世界がどういう結末を迎えるのか
五月の後章を楽しみにしたい

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破雲泥

5.0サブカルチャーの神様浅野いにお!

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

予想以上、いや、浅野いにおだから絶対に面白いんだろうなって思いながら見たけど本当にそれ以上に面白かった。
友情面、学生の儚さ、SF要素、キャラデザイン、浅野いにおの描く破滅的な厨二病キャラ!
全てが刺さった、本当に後編が楽しみ、あと3回は見に行く予定。興奮が止まらない!最高最高最高最高最高

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かまぼこたんごろう

4.55月24日公開の後編が楽しみ

2024年3月30日
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泣ける

楽しい

興奮

良い感じで原作がアニメ化されてました

おんたん達のふわっとした日常生活感も、緊迫感のあるシーンも凄く心地よく見れます
浅野いにお先生ワールドが嫌いでないかたは是非見てほしいです

最後に本作に声優として参加されていたTARAKOさんの御冥福をお祈り申し上げます

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おーちゃん

4.0ブラック・エレファント

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

原作は未読なので、このあとどんな展開があり結末が待っているのか予測不能ですので、後編に期待してしまいます。

おそらく、原作マンガのほうが、物語のテンポとか間とかが絶妙で面白いんだろうと想像できますが、声優の幾多さんとあのちゃんがとてもマッチしていて違和感なく見ることができました。
(他の女友だちも面白かった)

引き篭もりアニキなんて、マンガだったらめちゃくちゃ面白いんだろうな、と思います。

前編に出てきてた、あの2つの世界線はどこでどう繋がっているのか?もしくはどう処理されていくのか?

原作には触れずに後編も見に行きます

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105

3.5愛すべき愚かな人類たち

2024年3月30日
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原作未読、映画館の看板を見てそそられて鑑賞

侵略者なのか謎の飛行物体が東京上空にある世界の女子高生の日常の話?

飛行物体母船から小型機が出没、墜落の度に米国が回収してるらしい。

主人公のおうたん、門出には何だか小学生の頃に秘密があるのだが。

ループしてるのかよく分からないが、世界には危機が迫っているようなのは皆理解してるが気にしないようにしているのは現在の日本人に通ずる物があるので興味深く観れる。

門出たちのグループに遂に侵略者による犠牲者が。

この世界の日本政府はかなりヤバイが実在の日本政府も負けず劣らずで、鑑賞中にキシダの顔がチラついてしまった。

後編公開迄まだ時間があるから何回か観たいと思う。

おうたんのcvが あのちゃんらしいが凄くあってる。

ちなみにガンダムSEEDfreedomもう30回近くリピートしてます。アホですね(笑)

2回目観て確認

門出と凰蘭の担任の彼女は兵器会社の広報

おうたんじゃなく おんたん でした。

やっぱり後編を見ない事にはよく分からない話しなのだが。

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マーマレード

4.5大人も面白いよ。

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

いーですね、アニメはこうでなくちゃ。
やりたい放題の映画でしたね。
初老の私には、女子高生の会話を「こうなんだろうなー」と思いながら、楽しませてもらいました。
予備知識なしで拝見しましたが、期待以上でした。
上空の巨大UFOは見たくない現実か、いつか来る南海地震か、それとも自分と違うものへの拒絶か、考えものです。
畏れ多くも、ドラ◯◯◯をいじり、エバ◯◯◯⚪︎◯◯のワンシーンぽいものもあり、半笑いです。
綺麗に言えば、オマージュということでしょう。
エンディングの歌も良かったです。
最後に(これはフィクションです)と表記されていましたが、「そりぁそうでしょう」とツッコミました。
映画が終わっての興奮から、ラス1のイ
ソベやんペンを購入してしまいました。
どうするんだよこれ。
インク交換できないらしいよ。
サンドランドの特典の横に飾ります。
後編楽しみです。

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のっぽ

5.0原作読んで即日鑑賞

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネットの広告を見る→原作を読む→即日映画鑑賞、という流れで鑑賞しました。
原作でも映画でも「知ってるよっ‼️」のシーンでは泣いてしまいました。
後章も映画館に見に行きたくなる作品でした。

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ランス

4.5結局「デ」はいくつなの?

2024年3月29日
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鑑賞方法:映画館

目を引くタイトルと予告編で興味を持ち、軽い気持ちで見てきました。
絵柄はネットでよく見るあの人ですね。想定以上に重く、知的好奇心を刺激する舞台設定ながら、ちゃんと「青春」もしてて、いいものを見せてもらいました。
後章楽しみに待ってますね。

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よして

3.0エンドロールのあともありますよ

2024年3月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

コメディかと思いきやシリアスでもあり、ストーリーがよく分からんです。小学生のとき?のことと高校生の今とどちらも現実なのかな? 主役二人の性格が真逆で…。原作知らないし、後半は??でした。
ただ、ラストの多数のあれが降ってくるシーンは泣けてきました。
このままじゃ中途半端なので後章は絶対観ますよ!!
エンドロールのあともあるので、すぐに帰らないでね。

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monm

4.0すすめられて見て正解。

2024年3月28日
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鑑賞方法:映画館

「第9地区」(決して「インデペンデンス・デイ」ではなく)、「シン・ゴジラ」、もちろん「ドラえもん」などなど、元ネタをまったく隠そうともせず、わかりやすいコラージュとして作品を成り立たせているが、しかしそれでもちゃんと面白くなっている。

SFに日常系を混ぜていき、それこそが後編の核となっていくのだろうか(原作未読)。

もっとたくさんの人に見てほしい。

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Pocaris

3.0悪くはないけどここからどんなふうに話をまとめていくのかな?

2024年3月28日
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鑑賞方法:映画館

原作漫画は2年くらい前に100話で完結している。コロナ禍や安倍元首相銃撃事件を先取る予見性をもった作品だった。
前後章の2本に分けたものの元々ボリュームがある上に登場人物も多く映像化は大変だったと思う。原作では90話ぐらいまで出てこない東京湾上ゼロ磁場がいきなり登場したのにはびっくりしたが。
原作がなんといっても面白いのは「8.31」から3年が経った頃、常に上空にある母艦の存在に人々が慣れて普段通り生活するようになっているところ。門出や凰蘭の高校生活が淡々と、でもチャーミングに描かれる。門出が初めて渡良瀬の部屋を訪れるところや、愛衣の家でクリスマスパーティーを開くところなんか全く原作通りで嬉しいですね。愛衣の弟の黒騎士なんかもキチンと出てくるしね。遅刻しそうになった凰蘭が、道でぶつかりそうになった男性を飛び越えるところもおんなじ。でもなんでパンツに「殺」って書いてあるところはカットしたのかね?
問題はこの後です。小型艦や中型艦か墜落して侵略者がだんだんと増え、それにつれて日本政府や自衛隊、兵器企業、国内の様々な団体、グループの利害が入り乱れ、外国政府も絡んで話がどんどん複雑になっていく。後章でそのあたりを上手くまとめられるのかな?
例えば、ふたばが属する「SHIP」だけどこれはモデルであると思われる「SEALDs」への配慮もあるだろうし、首相銃撃を連想させるのはいかにもマズイ。日本政府の背信や、アメリカの介入なんかもそのまま映画化できるのかな?
避けてほしいのは、門出や凰蘭にまつわる話だけに限定してしまうこと、要はセカイ系の着地で片付けてしまうこと。もちろん原作にもそういった側面もあるのだが、本質的には人間、及び組織の独善、愚かしさといったところに主眼があるはずだから。
凰蘭の記憶に入っていくシーンが原作より早い段階で登場したことが気になるのです。幾田りらとあのが映画のウリだから後章も当然、この二人に映画のウェイトはかかるのだろうけど。
声そのものもそう悪くないといえばそうだけど、ちゃんと声優さんをたてた方がもっとニュアンスを寄せることはできたのではないかなと思いました。

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あんちゃん