デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価

全247件中、161~180件目を表示

3.0バランスについていけない…。

2024年3月25日
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鑑賞方法:映画館

原作も何もしらないんだけどこれはシリアスアニメ?SFアニメ?どこかユーモアあふれる絵面も含めてついていけなかった…セリフひとつひとつもしっかりきいてると深い一言ばかりだし。頭混乱。

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peanuts

4.5アニメファン以外にもおすすめしたい、SF的世界から別の次元の扉に誘ってくれる一作

2024年3月25日
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鑑賞方法:映画館

浅野いにおの原作漫画は未見ながら、予告編の勢いにみごと呑まれて鑑賞した観客による感想です。

本編を鑑賞後改めて予告編を観直すと、作品の内容を過不足なく伝えていることがよく理解できました。「なんかすごいタイトルだなぁ」と興味を持って、さらに予告編も面白く感じた人は本編もきっと満足できるでしょう。

もっとも吉田玲子による脚本は、予告編から受ける印象を超えた展開にいざなってくれるため、「後編」に向けての期待は否が応でも高まります。もちろん原作ファンはその後の展開については周知だと思いますが、本作で初めてこの作品世界に触れる観客は、場面の切り替えごとに小さな驚きを感じるという「初見の特典」を享受できてしまいます。

漫画の登場人物が自由に動き回っているかのような人物描写の巧妙さはもちろん、光学的な効果をふんだんに用い、かつ光質を意識した背景描写が放つ、緻密、とかリアル、とかとは少し違う、手触りを感じられるような筆致感にも注目したいところ。

そして映像と同様、音についても劇場の音響設備の性能をフルに引き出したかのような質の高さで、この点でも終始感嘆していました。つまるところ「後編」が待ち遠しくて仕方ない!と強く実感させてくれる作品でした!

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yui

3.5後編への期待は十分に高まった

2024年3月25日
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原作は未読。
浅野いにおは昔好きな漫画家だった。でも、プンプンあたりから受け入れられなくなって読まなくなってしまった。でも本作は久々に浅野いにおに触れてみようと思った。幾田りらとあのの声優が気になったからという理由もある。実際、2人の演技は素晴らしかったし、彼女たちを目当てに観ても十分満足できる。
でも、やはりストーリーが気になってしまう。巨大な宇宙船が上空に浮かぶようになって3年がたった東京を舞台にした高校生の物語。多くの犠牲者が出ている中にあっても、普段通りの生活が続く社会が描かれる。これ既視感あるなと思っていたが、コロナ禍の世界がこんな感じだった。さらに言えば、欧米や中東でテロが起こる社会ってこんな雰囲気なのかもしれない。人がたくさん亡くなることへの恐怖はあっても、いつしか麻痺し日常を送るようになる。人間てたくましい生き物だ。
過去を描く中盤から雰囲気が変わっていくところもいい。ここらへんであれ?と腑に落ちない部分も後編で解決するのだと期待したい。考えてみると空に浮かぶ宇宙船の攻撃で人が亡くなる描写は今のところない。侵略者と呼びつつ、攻撃を仕掛けているのは地球人(日本人)のように見える。一筋縄ではいかない物語を描く浅野いにおっぽい設定と展開に久々ワクワクした。
後半での伏線回収に期待を込めて前編では若干低めの点数。でも、5月の公開が楽しみだ。

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kenshuchu

4.5事前情報ゼロでOK。

2024年3月25日
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原作も知りません。PVの類も全く見ずに行きました。
アニメ好きな友達と2人で観ました!
感想はとにかくヤバいって感じです。文才無くてすみません笑。
見てる間は全く退屈しなかったです。早く続編が気になる!
(5/24に続編出るらしい)

主人公二人組の声優があのちゃんと幾田りらという事でしたが演技も上手でした!

観ようか迷ってる方は迷わず観ていいと思います。

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Mell

4.5褒めるしかない

2024年3月25日
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いにおの作品は何度か読んでとても苦手だったので原作は未読。
しかし本作の印象は、前編のみなので決定的な判断は避けるとしても相当に面白いのは確か。
JKのまったりした学生生活なんだが、現代のネット文化やそこで繰り広げられる正義感の暴走と応酬などなど現代的な風俗を皮肉たっぷりに描いているし、その背景となるのが意図的に現実から切り取られた実在の町並みとそこに浮かぶ巨大UFOもいうのも実にSFしてて素晴らしい。ギャレスの「クリエイター 創造者」のイメージにも近い。
それにこのUFOをめぐる話を我々は、3.11やその後の原発事故、コロナをめぐるドタバタに重ねざるを得ない。そんな地続きの話でもある。
そして終盤のSF展開がまたね… センス・オブ・ワンダーという言葉を久々に思い出したよ…
おそらくその多くはいにおの創造によるものと思うと、正直褒めるしかない…
アニメの映像作りとしても素晴らしいのだろうが、あのちゃんと幾田りらが二人ともおそろしくびったりだった。
後編での展開を楽しみに、原作は未読のままにしておく…

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ぱんちょ

4.0デデデデ

2024年3月25日
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なにこれって感じ😳
緩やかな縦横回転型ジェットコースターのような

エンディング曲もとても良かった

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トント

4.0非常に完成度の高い作品

2024年3月25日
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原作の雰囲気を損なわずここまで完成度高く作り上げた監督をはじめスタッフ陣に畏敬の念を送りたい。

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Garuko

4.5知ってるよ!!

2024年3月25日
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昨日観た「私ときどきレッサーパンダ」は日曜日で家族連れが殆どだったが、今作「デッド〜」は平日朝ということもあり、自分も含めおっさんずラブ!!(客席もまばら)

さすがに浅野いにお作品は小学生は観ないんだな、と

前半「レッサーパンダ」同様、女子高生の友達ワチャワチャでエモ〜い展開からの後半、話が転調!

そして後章へ

浅野いにお作品、過去に「おやすみプンプン」は読んだことがあり、それ以来だったが、主人公の担任の男の先生、いにお自身ダロウネ~ タブン キット~♪

鑑賞後、ロビーに出たら小学生を連れた家族連れがいっぱい❗

これが噂に聞く「春休み」というやつか⁉️

早く堅気になりたい…オワリ!

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うんこたれぞう

3.5幾田りらとあの、2人とも良かった

2024年3月25日
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笑える

悲しい

難しい

2部作の前章。
3年前の8月31日、突如東京に巨大な宇宙船が襲来した。そこからの攻撃によって多くの死者が出たが、アメリカ軍の攻撃によって宇宙船は東京上空で停止した。
それ以来、東京の上空に宇宙船が浮遊する光景が日常となっていた。そんな中、女子高生の小山門出と中川凰蘭は、担任教師の渡良瀬や仲の良い5人グループの友人たちとともに高校生活を送っていたのだが・・・てな話。

デ、が多すぎてタイトルが言いにくい。
目玉親父みたいな宇宙人と仲良くし、タケコプターに似た空が飛べる道具や透明人間になれるマントとか有って、ドラえもんをオマージュしてるのか?、みたいなストーリーで、結局なんなんだ、って観てた。
門出はメガネのホームベース顔だし、凰蘭は毛虫眉毛だし、ビジュアル的に面白いが、魅力的とは言えないキャラなのが残念。
小学生の頃に宇宙人と遭遇してた様だが、現在は高校卒業してる設定?3年前だと計算合わないのでは?
あの宇宙船が来る前から目玉親父風イソべやんの宇宙人は居たって事?
5月公開の後章も観たら疑問点が解消されるのかな?
幾田りらとあのが声優じゃなかったら見所無しだったかも。

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りあの

3.5最終評価は全編観てから

2024年3月25日
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正直かなりウザだるかった
間延びした展開に忍耐が要る

この世知辛いご時世で
映画2回分の鑑賞料金を堂々と取るのだから
前章だけ観てももっとワクワクさせてもらいたかったな

このままじゃスッキリしないから
5月公開の後半も観るつもり

原作未読

サッカーで例えれば
ホーム&アウェイ方式の前半終了時点で2点ビハインド、後半のホームで少なくとも3点以上取らないと敗退の崖っぷち
そんな状況じゃないべか?

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あさちゃん

3.5色々めんどくさい(笑)

2024年3月25日
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ある日突然東京の上空にUFOが出現。米軍が独断で攻撃して多数の被害が出たが、その後もUFOは存在し、時折小型飛行船が現れる以外は侵略者は何も仕掛けて来ないまま3年が過ぎ……

表現したい事の1つは、平和な日常から劇的に非日常になっても、人々はやがてあきらめつつそれを受け入れるのだということ。忘れたかに見えても、それは現在進行中であり、物理的にも心理的にも影響を及ぼしているということ。
非日常にあっても青春している門出(かどで)とおんたんたちの周りも、少しずつ不穏な感じになっていきます。

本作は面白い所とちょっとうんざりするところがありました。たぶん二人のやり取りに感情移入できる人は高評価になると思います。
私の違和感は、回想の小学生のシーンが唐突だったこと。あの出来事が現在にどう影響しているのかが分かりませんでした。
背景が細かく書き込まれているのに、人物は省略しすぎなのも好みではないです。
連載漫画の映画化なので、2時間の中に色々詰め込み過ぎで、私にはめんどくさかったです。
タイトルから想像して、ノリノリの展開かと思ったんですが、後編はテンポが良くなるのか、期待します。

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ゆり。

4.0おじさんでも楽しめる

2024年3月25日
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笑える

楽しい

興奮

日曜8時50分の回に入りにくさを感じたが、自分より高齢者を見つけ、安心して鑑賞。私を含めみんなCからD席。デベ子やイソベやんなど独特なキャラの漫画と道具が、ドラえもんだけでなく、おんたんたちの世界とも重なる。前半と後半のおんたんと門出のキャラがやや違い、回想なのか平行世界なのか不明なまま前章終了。異星人の目的は何か、地球はどうなるのか。夢オチではありませんようにと願う。古本屋で原作本を手に取ったが、棚に戻して未読。後章が待ち遠しい。

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セイコウウドク

5.0質も良く面白く思いっきり楽しめた!

2024年3月25日
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楽しい

興奮

ゆるいキャラとリアルな背景、りらとあの、軽い下ネタ等々、とりあえず色々違和感は覚えましたが、緻密な音響やきれいな映像、空騒ぎ的なおもしろ演出などによって、めっちゃ面白くなっていって、いつの間にか作品のすべてにハマっていました。
謎や興味をそそる構成もなかなか見事に思えましたし─、と言ってもこの前半を見ただけでは謎だらけなんですが・・・、まさしく後半ありきの作品でずるいと幾ばくか思いましたが、まぁこれほどまでに濃密でおもろい前半ならば納得というか次がめっちゃ楽しみであります!

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SH

3.5日常の非日常

2024年3月24日
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原作冒頭だけ読んだ。
地球外生命が飛来した日本で、なぜか繰り広げられる少女達の日常と水面下で繰り広げられる非日常。
少女達もかわいくて、青春がキラキラしていていいですね。主人公二人の声優の幾多リラさんやアノさんの声も合ってて、良い。面白いキャラもいっぱいで。個人的にドラえもんオマージュのイソベやん好きです。
謎もあったけど、後編で解消するよね!?

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mz

5.0デデデデ最高!おんたんに惚れた!

2024年3月24日
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漫画・CM等予備知識0で、あのちゃん×いくらちゃんの声優に惹かれて映画館へ。結果、大大大満足でした!5月の後編が待ち遠しい!!
まず、お目当ての2人の声は大当たり◎いくらちゃんの澄んだ可愛い声はアニメキャラと相性抜群(本当に素敵な声!)、あのちゃんはおんたんのセリフとあまりに合いすぎて、セリフ毎大ハマりでした!ナチュラルボーン世紀末万歳!
物語も、セリフが面白く構成も巧みで最後まで飽きません。いつも映画途中で時計見てしまう飽き性なのに、この映画では、まだ終わらないで…と思いました。
映画前半は、不穏な空気を漂わせながらもJK達の平和(?)で下らない日常(会話が結構面白くてクスッと笑える、仲良しさが尊い)、このまま前章は何も起きずに終わるのかな?と思ったところでの畳み掛けるような後半。後半から前半(現在)のおんたんの突飛な明るさを思い出すと、なんだか泣けました。おんたん好きすぎる…。どうやって現在と繋がるのかの種明かしは後章待ちですが、SF感出てきてワクワクです!5月が本当に楽しみ!!

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FT

1.0後編に期待・・・?

2024年3月24日
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寝られる

原作未読のため映画を初見で見た感想です。
終始盛り上がりません。
登場人物同士の掛け合いは全く面白くありません。
ところどころに時事ネタ?風刺した点がありあまり気分の良いものでありません。
周りの観客も寝てたり、あくびしてたり、指を鳴らしたりであまり楽しめてなさそうでした。
主役の声優の演技は気になりませんでしたが、いかんせん内容の方がいまいちでした。
上映時間も長く、何度も途中退席しようと思いました。
後編は見に行かないと思います。

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saya.1012

5.0ヤバいアニメ映画だな

2024年3月24日
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泣ける

怖い

興奮

原作はスピリッツで途中まで読んでいたと思います。
なんか話の展開がよく分からなくて読まなくなったと記憶していますが、詳細はよく覚えていませんでした。

あのちゃんとイクラちゃんが声優とのこと、ただの話題作りと思いつつ。今週は他に見たいものもないので鑑賞です。

オープニングから度肝抜かれた。
こんな始まり方だっけ??

私の記憶の通り、
宇宙からの侵略
女子高生の日常
という、相反するような内容が交互に展開。

後半からはさらに、予想外に展開。
次回待ちきれませんね。

ちなみに、声優はプロにと、いつも思っていますが、2人で歌を歌うとなるとちょっと別かもと思っていました。

あのちゃんは、ハッキリそのまんまです。キャラも一人称「ボク」だし、ぶっ飛んでる不思議ちゃん。ただ、もともとアニメ声ということですぐに違和感が無くなります。
逆に、あのちゃんってこのキャラに影響されているのかと思うほどです。

イクラちゃんは、はじめはちょっと違和感がありました。他のプロの声優さんと並ぶと、覇気がないというか、のっぺらぼうな印象でした。後半の演技?というかキャラは圧巻ですね。前半ののっぺらぼうのイメージにも意味があるのかも。

2人とも才能豊かです。

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だるまん

2.5デデデ

2024年3月24日
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難しい

時系列がよくわからなかった
あといいやつなのか嫌なやつなのか
わからずもやもやした

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ハイボール

4.0なんじゃこりゃ?!だが重要な示唆が入っている。

2024年3月24日
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怖い

知的

難しい

原作も知らないし映画の予告編しか知らない。
前後編ある映画の前編にあたる。
個人的には主人公達や人間の顔の描写が受け入れ難いが、とりあえずそれは無視する。
予告編通りある日突然UFOが東京に来襲。
巨大な球状の物体から巨大な円盤状の物体が出てきて東京上空に。呼びもしないのに米軍がB52を飛ばしてきて形通りの警告後に核兵器(新型兵器と言う事になっている)を投下して街ごと爆破。
しかし吹き飛んだのは街だけだった。
ここまで日本政府は空気。
それから三年経ち日常に巨大な円盤があるのが普通になった。
未だにUFOも宇宙人も何もして来ない。時々小型UFOを飛ばして何かをしているが不明。既に地球人の格好で入り込んでいるとの噂が絶えない。時々事故で墜落したら米軍がそれをかっぱらう。宇宙人らしい死体もかっぱらう。新興のロボット会社が対UFO兵器を開発して小型UFOを撃墜するがそれも全部米軍が持っていく。
自衛隊は政府の要請通り(米軍の要請通り)の仕事をするだけの組織になった。日本にはなんの情報も無い。

そんな世界で高校三年生の主人公二人を含む仲良し五人組。受験、恋愛、ゲームと青春を謳歌していた。その時にちょい大型のUFOを撃墜しその事故に巻き込まれて仲間の一人が死んだ。
ありふれた日常が壊れた。同じ頃謎の少年が主人公の一人の前に現れて急に小学生時代の記憶がフラッシュバック。二人の主人公に宇宙人が絡んでいた。
宇宙人の目的は?彼女達の運命は?過去の記憶とは?色々な謎を残したまま彼女達は高校を卒業し大学に進学する。
ここまでが前編。謎は全く分からないまま。

小学生時代の主人公二人の思い出は色々な事を考えさせられる。正義とは、正しい事とは、自分の思いとは、前半のお気楽青春物のノリとは大違いな重い後半。これが物語とどう繋がって行くのか後半が楽しみだ。

そうそうこの映画にTARAKOさんも出ていてエンドロールの後にお悔やみがありました。

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ひろちゃん千葉

3.5前章だけでは評価が難しい

2024年3月24日
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怖い

知的

難しい

原作の漫画は未読、どんなお話かも予告でなんとな〜く把握できてる?かな?程度の状態で映画公開初日に観てきました。

星の数は 3.5 にしましたが、面白かったです。

ただ、今回が前章であり...まだ謎だらけ、これを面白いと言って良いのか戸惑いの中での 3.5です。

後章も映画館で観ます、観ようと思うくらいには面白かったですし、後章次第では自分史的神映画にもなるかもしれません。

ただ、前章だけではスッキリしなかった。
当たり前なのですが 笑
そのスッキリしない感が若干のフラストレーションとなって星の数が少なめになった感じですね。

声優陣は素晴らしかった。

豪華人気声優は勿論、先日亡くなられたTARAKOさんの役もキャラに見事に命を吹き込んでらっしゃいました、感動の一言です。

主演のお2人も、これ程まで声優として見事に演じられてるなんて驚きました。観てて痛快でもありましたね。

作品全体を通して、映画館の大迫力のスクリーンで映像と音を、この映画を....と楽しみにしてた点は、自分が想像してたより少なめというか、それよりも少女たちの青春とは的な、そういう「心」の部分をしっかり描いてた点は、ちょっと残念でもあり良かった点でもあります。

とにかく、後章に期待大です!

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ナベシ∞