映画 マイホームヒーローのレビュー・感想・評価
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齋藤飛鳥ファン必見
乃木坂46時代から齋藤飛鳥さんが好きだったので鑑賞しました。
当人のキャラクターが活かされた作品と思いました。
内容的には☆2.5ですがファンとしてはプラス1.5で4としました。
映画館ではなく、テレビの地上波での特別ドラマスペシャル枠(最近は2時間ドラマとは言わない(笑))でもいい様な感じがしました。
普通にめちゃ面白い
ぜひ観て欲しい。ドラマを見てなかったが全く問題なかった。物語の展開が多くあり、息をつかせない2時間だった。鳥栖親子の愛に感動し、明くんに癒され、アクションシーンに圧倒され、、、登場人物全員の演技力のおかげで没入感がすごかった。
ドラマ鑑賞しなきゃな。
TVドラマ観ていません。前半でドラマの内容を理解してもらう為のはしょりがバーッと進んでいくけれど、そこがいくらか見たかった内容も飛んでなんかしっくり話に入れなかった。
やっぱりドラマが完結していないでの劇場版らしいので、これはTVドラマを観ていた人の観るモノの作り方。ちょっと損した感じです。
ガンダムSEEDは総集編を全7作観ていて分かっていたので、内容の作りに観る前に理解して行くべきでしたね。
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江は良かったです。木村多江はコットンテールやこのマイホームヒーローでしっかりいろんな役が出来て、出てくる映画は楽しみになってきた。
家族を守るのに懸命なお父さん
原作未読だがアニメとドラマはほぼ視聴していた。続編が映画化されるというので鑑賞。日曜日だが観客は20人ほど。
アニメもドラマも原作第一部をほぼ忠実に踏襲していたが、映画は第二部をすっ飛ばして第三部の実写化になっている。Wikipediaによると第二部は主人公・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の妻・歌仙(木村多江)の故郷の村が半グレ組織の窪(音尾琢真)らに襲撃されて皆殺しにされるというエグいストーリーで、ずいぶんテイストが変わってしまうので、映画化を断念したのだろう。
哲雄の協力者・大沢隼人(宮世琉也)は原作の小沢謙信をモデルとしているようだが、オリジナル・キャラクターらしい。
元半グレ組織構成員・間島恭一(高橋恭平)がずいぶん積極的に組織壊滅に手を貸すのも、原作とは異なる点だ。哲雄にとっては恭一との遭遇は想定外の出来事だったに違いないから、味方に引き入れることは難しかったはずだし、ましてやそれを前提に半グレ組織リーダー・志野寛治(津田健次郎)を罠にはめることは不可能だったはずなんだけどね。
原作の連載はまだ続いており、哲雄は逮捕を免れているので、捜査一課刑事になった娘・零花(齋藤飛鳥)に哲雄が手錠を掛けられるというラストも、映画オリジナル。原作改変の是非が取り沙汰される昨今なので、これらは賛否両論あるだろう。
津田さんと落語家の立川談春さん(組対部刑事・安元浩司役)がいい味を出していた。
ドラマ
観てませんが、途中でダイジェスト的な案内があるので、ある程度のストーリーを事前にわかっていれば、観れました。実際にこういう事に巻き込まれたら、自分はあんなに戦えるかなあ?奥さんや子供のことならできるかな?
愛する家族を救おうと奮闘する父親を描いたサスペンス映画。 本年度ベスト!
齋藤飛鳥さん目当て。
ストーリーには期待していなかったけどメッチャ面白かった!
お目当て齋藤飛鳥さんも沢山登場。
サンドバッグにパンチやキックをするシーンがメッチャカッコ良い!
刑事となった齋藤飛鳥さん演じる零花。
過去にハングレの男と付き合っていて、ある理由により佐々木龍之介さん演じる父親の鳥栖がハングレを殺してしまう展開。
ある災害により鳥栖が殺した死体が発見されハングレや刑事達に追い込まれて行く感じ。
本作の予告編がコメディタッチのシーンがあったので軽い気持ちで鑑賞したけど強烈なシーンの連続。
そんな中、刑事が鳥栖の過去の事件の真相を解き明かし自首を勧めるも予想外な展開に驚く!
ハングレにお金を返す期限が迫り八方塞がりな感じの緊張感が凄い!
そんな中、ある人物が鳥栖に協力する展開が想定外。
佐々木龍之介さんが役にメッチャ嵌まってした感じ。
齋藤飛鳥さんも良かった!
刑事役が予想以上に良かったのに加え父親思いの娘を演じていた感じ。
伏線を匂わすアイテムが多く登場。
素直すぎて回収されるシーンの満足度はイマヒトツで残念(笑)
ラストの手錠をかけるシーンは涙が止まらない(笑)
零花が何故ハングレと付き合っていたのか?
理由はあったけど、かなり気になります( ´∀`)
津田健次郎が全てもっていった感!
原作もドラマも視聴せず鑑賞しました。
面白い設定だなと思いつつも、倫理的にはいただけないため、
手放しで主人公の家族に感情移入や応援できるかというと
私はそうではなかったです。なので、客観的に映画を楽しむ感じになりました。
佐々木蔵之介は緩急をつけた彼の特長が活かされたキャラクターだと思います。
佐々木蔵之介よりも、津田健次郎が圧倒的に面白かったです。
やりすぎだろ!と思えるキャラ造形及び演技が、もうギャグレベルで面白かったですね。
小物感がすごく出ていて、素晴らしかったです。
妻役の木村多江も安定の演技で期待通りでした。
起承転結がしっかりしていて、ちゃんと伏線が回収&説明も入るため、
とてもわかりやすいつくりになっていますし、
こういうエンタメ的な映画が好きな方には良かったのではないかと思います。
ラストは気持ちよく終わってくれるので、鑑賞後感が良かったです。
変に続編をにおわせるようなことになっていなくて、私は好感が持てました。
齋藤飛鳥をたっぷりと
ドラマは予約したまま見ていませんでした。が、映画になるということで慌てて鑑賞しました。
大前提として、ドラマの続きなので、ドラマを見ていないと、ちょっと無理かもしれません。
TVerで短くなったドラマが見られるので、そちらを見てからの鑑賞をオススメします。
ドラマでは、たまにしか出てこなかった齋藤飛鳥が、映画ではたっぷり見られて嬉しい。
ドラマでは、まさに守られる側だった女の子でしたが、7年経って、、、
全体的に、マンガっぽい、アニメっぽい。
設定や展開がちょっとご都合主義なところもあります。
映画になって、音尾琢真と津田健次郎がよりオーバー演技でニヤニヤしてしまいます。
ただ、佐々木蔵之介と木村多江の演技で見応えが出てきます。
ドラマからそうですが、展開がどんどん変わって行きます。わざとらしい感じもしますが、テンポも早い。
最後は、ある意味予想通りだったのですが、親心に泣いてしまった。
ドラマ未視聴だとつらいかも
# 映画館で観た感想・レビュー
自分はなかなか共感できなかった。
# 連続ドラマの映画版
連続ドラマの映画版というのさやはり、ドラマ版を見た観客がその先の結末を知るためにあるものなのだのう。
自分はドラマ未視聴だったので登場人物たちに感情移入できる基礎がなかった。
# テーマ
「家族を守る」が作品のテーマだった。
人によっては胸に響くのかもしれない。
# 叫ぶ
登場人物の感情が高まった時はとりあえず「ゔぉおおお!」と叫ぶ。
# テンポ
映画版の尺を埋めるためにテンポを引き延ばしまくってるのではないかと思えた。
たとえば悪のボスが「くたばれ!」と言いながらなかなか銃の引き金を引かなかったりする。
本来の物語としては緊迫感があるはずなのにシーンにはそれがない。
視聴者に分かりやすく分かりやすく作られているのが、なかなか説明的だ。
# 悪のボス
分かりやすい悪のボスがおり、いかにも悪い感じの演技をする。
もはやヒーロー映画の悪役みたいでちょっと面白かった。
# インパルスの板倉が出てた
板倉のコントは好きなので元気そうで良かった。
ドラマより映画の方が好み
原作漫画未読、アニメ未視聴、ドラマ視聴済みです。
齋藤飛鳥さんの出演をきっかけにこの作品に出会いました。
普段血が飛ぶような怖い作品は見ないようにしているのですが、意を決して観に行きました。
感想を簡潔に言うと「期待以上」でした。
他の方に指摘されている通り、引っかかる点もあります。
例えば警察の甘さが挙げられるでしょう。
安元さん(哲雄が心を開いた刑事)の件では、危険な人物の取り調べを2人だけに、しかも深夜になんて行わないはずですし、安元さんの件では哲雄には明らかなアリバイがあることはすぐにわかるはずです。
物語の都合上ですが、ここは冷める人がいるかもしれません。
後は歌仙さんの処遇です。間野会潰しに貢献したということで司法取引があったとも考えられますがお咎めなしは少し引っかかりました。
そういえば、哲雄は何の罪で服役しているのでしょうか。延人の件は彼が哲雄の家に入ってきているという点、そして彼が半グレで彼女を2人殴り殺しているという点、哲雄が暴行されているという点から「正当防衛」でいけそうな気がします。
彼の父は自殺ですし、刺し方でわかるはず。殺人には問われないのではないでしょうか。
そうすると哲雄の罪は死体遺棄ですかね、ちょっと気になりました。
しかし2時間でドラマの内容から間野会との戦いまでよくまとまっていましたし、緩急が良く面白かったです。真ん中ぐらい?で安元さんへの信頼→そこで終わりかと思ったら急転直下の展開→哲雄が戦わなければいけなくなるといったストーリーはハラハラしましたし、メリハリがついていたと思います。そのため「期待以上」でした。
演者の方の熱演も魅力的でした。
特に主演の佐々木さん、そして木村さんは特にはまり役だったと思います。
個人的には恭一役の方がドラマよりハマっていると感じました。
演技力が上がったのか、もしくは、7年後の恭一の方が演じた方に合っていたのかもしれませんが好印象でした。
ドラマで一番哲雄の迷惑を被っていたので、終わり方と相まってなんか報われた感じがして良かったです。恭一はどう見ても半グレに向いていません。
半グレするには優しすぎる、グレたいなら親をまず殺した夏油傑を見習え。
目当ての娘役の齋藤さんも熱演で良かったです。アイドル時代から存じ上げているので、まず大きい画面で見られことが嬉しいですし、鈍感で守られているだけだった娘が警察官になり、自主的に動くところもドラマとは違う良さがありました。(個人的には守られている女性より自分で道を切り開くような女性が好みなので映画の方がストレスレスでした)
正直忙しかったので見ようか迷いましたが、見に行って良かったです。
ドラマの完結編
冒頭で説明があるが、ドラマを見ていないと少し厳しい。
ごく一般のリーマンパパのやるときはやる感は流石の佐々木さん。天然ママの木村さんもドラマから引き続き。
齋藤さんの刑事がこの映画のキーポイントだと思うが、ドラマのひ弱さからの変化は感じた。
線の細さは気になったが非常に努力されたと思う。
親子愛での演技は涙を誘う。
ドラマ版の吉田さんを引き継いだ?ばりの津田さんのコミュカル演技は不気味さよりも笑い。
監督の指示らしいが、これはプラス?
ドラマの完結版としては良くできており満足。
オリジナルだからか緊迫感が薄い
2024年劇場鑑賞57本目。
原作アニメ未鑑賞、この映画のためにテレビドラマ一気見です。
テレビドラマの時は一言間違えたら即死のような緊迫感があったのですが、今回は原作未完ということもありオリジナル脚本だからか、そこまでの緊迫感がなく、割と自由に主人公が動けているイメージでした。敵もテレビシリーズで吉田栄作が怪演していたラスボスと比べ、津田健次郎のラスボスは声はともかく、まだ話が通じそうなところが怖さを感じませんでした。
娘役の子はテレビシリーズの時は何も知らないが故の無邪気さに腹も立ちましたが、今作ではしっかりした大人の女性に近づいていて良かったのと、最近別の映画で木村多江の年齢を調べる展開になったのですが今52だから7年前が45なのか、今が60近い設定なのか分かりませんがいずれにしても二人目頑張ったな、という印象。
命を守る為に命を奪うのがヒーローなのか。
予告編から想像してたのは、娘の為に男を殺した父親が刑事になった娘とやり取りする物語。全然違ってました。
主役の佐々木蔵之介演じる哲雄は7年前に齋藤飛鳥演じる娘の零花の彼氏を殺す。えっ!こいつ暴力組織の人殺しだったのか!そして次々起こる事件。ふーん、人は死んでも見つからなければ罪にならないのか。そして木村多江演じる妻の歌仙まで真実を隠し続けるなんてな。娘の命を守る為なら人殺しは仕方なかったって事?でも正当防衛じゃなかったような。
面白かったのは哲雄がやってた趣味の小説家。ミステリーの知識で自分の罪を隠す。7年間も平和な時を過ごしていたのに、組織のボス、志野が哲雄から10億円を取り返そうと作戦開始。確かに殺しちゃうとお金取り戻せないわ。でも哲雄は使わないお金を持ち続けてたなんて変だなって思ってたけど、そう言う理由だったのね、納得。
それにしても、零花の上司の安元、いい刑事だったな。まさかの展開になっちゃったけどね。
とにかく犯罪に関わってる人間だらけで、みんな復讐の為に生きている。そりゃ殺したり殺されたり逮捕されたりするよね。そこそこ嫌いな暴力シーンは多かったけど、ずっとハラハラウルウルしてました。最後の可愛い手紙も良かったです。とても楽しめました。
それなりの緊張感は味わえる
コミック原作のテレビドラマ「マイホームヒーロー」の完結編となる劇場版。原作未読、ドラマ未視聴ですが、TVerでドラマのダイジェストを観ることができたので、それをサクッと観てから鑑賞してきました。
ストーリーは、娘・零花へ暴行を加えようとした彼氏を殺害した会社員・鳥栖哲雄が、彼氏が属していた半グレ犯罪組織からの追及をなんとか切り抜け、平和な生活を取り戻した7年後、哲雄が殺して埋めた死体が発見され、死体とともに消えた10億円の行方を追う犯罪組織のボス・志野寛治に目をつけられた哲雄が、再び命懸けで家族を守る姿を描くというもの。
本編中にもおさらいシーンがあり、初見でもストーリーはだいたいわかると思います。でも、人物相関をつかみやすかったり回想で何度かドラマのシーンが登場したりするので、事前にダイジェストだけでも観ておいたほうがより楽しめると思います。
ドラマでは、家族を守るために殺人を犯した哲雄が、趣味の推理小説の知識を生かして、犯罪組織を相手に頭脳戦でギリギリの状況を切り抜けていく姿が見どころとなっています。本作でも序盤から、意味深なメール、娘のなにげない一言などで、哲雄がじりじりと追い込まれていく感じがとてもいいです。また、志野のいかれた感じの追い込みも見応えがありますし、安元刑事の洞察力と直感もうまく機能して、ほどよい緊張感を味わえます。
しかし、中盤、観念した哲雄が全てを語る決心をしてから雲行きが怪しくなります。まずは、安元刑事の殺害。大東さん演じる刑事が手引きしたとは言え、署内であんなことが起きるのか、その後もあの刑事は普通に勤務できるのか、ちょっと疑問でした。殺し屋の窪と警察を鉢合わせさせるシーンも、踏み込んだ刑事が窪に撃たれるのを待っているかのようだし、窪もわざわざ自分の銃を置いて上着を脱いで、暴発を受ける準備万端に見えました。田字草の登場のご都合主義には目をつぶるとしても、彼の行動は解せません。哲雄の言葉から、作戦には第二段階があったように思えたのですが、彼が作戦を簡単に放棄した理由がわかりません。そのせいで、哲雄はのこのこ戻ることになり、事態は悪化します。この間、到着したはずの警察も全く現れません。
また、間島の絡みもなんだか不自然に見えました。関わりたくないと言いながら、めっちゃ関わってるし、自分を嵌めた哲雄の作戦に乗る理由もあるにはあるのですが、イマイチ釈然としません。キャスティングされた高橋くんをカッコよく描きたかっただけではないかと思えます。海辺の小屋でのシーンも、早く火をつければいいのにつけないし、発煙筒のくだりも長いし、志野も早よ撃て!って思っちゃいました。おまけに、火がついてもすぐに小屋から出ないのも疑問。てか、刑事がそんなことしていいの? あなた犯罪許さないんじゃないの? これは正当防衛の範疇? っていろいろ考えちゃいました。結果、死んでなかったからよかったですけどね。いやもう終盤はツッコミ祭りで、感動に結びつかなかったです。とはいえ、ストーリーの骨子はおもしろいので、細かいところを気にしなければ楽しめると思います。
主演は佐々木蔵之介さんで、家族のために奮闘する哲雄を好演しています。脇を固めるのは、齋藤飛鳥さん、木村多江さん、高橋恭平くん、宮世琉弥くん、津田健次郎さんら。中でも津田さんのイカれっぷりは最高です。
今回は上映前に舞台挨拶中継がありました。和気藹々とした雰囲気はよかったですが、上映前ということで、内容や撮影に関する話はなにも聞けず残念でした。唯一、監督が「実は血が苦手」というところだけが楽しかったです。
津田健次郎の演技がヤバイ位ハマってます。
佐々木蔵之介を主演とする家族愛的な内容なのですが、その周りのバイプレイヤーの方々の
演技が素晴らしいです。個人的には、ツダケンは最高です。本人もノリノリでやっている感じでした。殺人と言う内容の映画なのに、少しコミカルに感じてしまうシーンが多々あり。
大沢君のペンギンの”かぶり物”は最高でした。つっこみ所が多い映画ですが、それはあまり気にしないで見るのをお勧めします。幸薄い役の多い、木村さんの母親であり、妻である強さに美しさを感じました。
ダークヒーロー
娘を守る為に半グレの彼氏とその父親も殺害。
普通の家族の父親、哲雄はマイホームヒーロー
だったがダークヒーローだった。
家族を守る為した事。
何が正義で悪かはその本人が決める。
ただ痛みは巡って自分に返ってくる。
まさかの刑事になった娘に逮捕されるとは。
津田健次郎さんの志野役ははまってたなぁ。
悪役にあうよね。
談春さんも久々に観た。齋藤飛鳥さんと
並ぶと顔の形の違いが分かる。
鳥栖家、間島家も真相がはっきり
して良かったね。大沢君も。
どんな理由であれ、全てが赦される
日が本当に来るのだろうか?
消えない物は消えないしずっと残るからね。
それぞれの家族愛でした。
反社の恐怖と家族の絆
テレビ版ダイジェスト放送を見ていたのですんなり入れました。何となくラストが想像できる展開でしたが自ら山崩れ見に行ってるところが間抜け過ぎる?というかそこから双眼鏡で見て何がわかるの?とかなり呆れて始まってしまった。都合よく味方のような支援者が登場する展開も?劇場版にするには材料が限定的だったかもしれないと思う作品でした。
28
ツダケンが最高
事前情報なしで何も知らずに見に行ったので、序盤にドラマ版のダイジェストが流れたときに、「あれ、これ続編ものだっけ?でもタイトルはそうじゃなさそうだし・・・」
ってかなり混乱しましたw
でもダイジェストがわかりやすかったのでこの映画から見てもだいたいはわかりました。
ポイントポイントではギャグっぽくみえる部分もありましたが、しめるとこはしめる、演じるとこは演じるで、全体的にはよくまとまってたし、気取らない映画ってまさにこういう感じだったなぁ・・と思うような作品でした。
まぁとにかくツダケン(志野役)がすごかった!まさに怪演!
「え、すごいうまいけどだれこれこんな人知らない。渡辺いっけい?いや違う、
川崎宗則?そんなわけない。でも声すごい聞いたことある!!」
ってずっと気になっててスタッフロールで名前みてひっくり返りましたw
俳優やってる認識はなかったです。
あのキャラと演技を見れただけでも、見てよかったなーと思いました。
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