映画 マイホームヒーローのレビュー・感想・評価
全112件中、41~60件目を表示
原作無視
ドラマは原作に近く吉田栄作の怪演で楽しく見れましたが。。
やっぱりカルト宗教編が無いまま終わらせるのはつながりが悪すぎて脚本が難しかったんでしょうね。大量殺人犯の久保が日本に戻って来るとこが無いままじゃあね。
強引にストーリーを書くとああなるんやろけど、普通に考えて暴力のプロな久保があんな簡単に殺られるわけないし。
原作のハラハラドキドキなどんでん返しが見たかったのに残念でした。
これ納得できる人いるのかしら?
普通のサスペンス映画としても駄作です残念。
アニメの最後のもやもや感解消で楽しめた。
原作読んでいなく、ドラマも視聴してないかったんですがね…
アニメだけAmazonプライムビデオで前編見てから今回の映画鑑賞〜アニメのラストが台風来て、エピソード12の
その後の展開にモヤモヤ感を残していたので今回、映画館で続きが観られて満足でした。
思ったよりも・・・
テレビからの映画化作品なので期待して観てました。
佐々木さんの正統派演技と津田さんの迫力溢れた演技に惹き込まれる場面は多々ありましたが、思っていたより真っ当なストーリーだった気がします。
齋藤飛鳥さんの可愛さと美しさが伝わって来ましたが・・・
続編が気になります。
佐々木蔵之介さんはピッタリの役だけに!
原作をずっと読んでいて単行本も全巻持っています。原作とは違うストーリーを作りたかったのか?佐々木蔵之介さんはピッタリな役だけに、随分と小さくまとめた感じがしました。何だか残念でした。
法的にはヒーローになり得ない
【設問】
この映画から読み取れる論点について、自由にテーマを設定し、簡潔に述べよ。
【解答】
テーマ「社会の表と裏」
暴力の定義を『殴る蹴る殺すも含め、何かしらの方法で、他人を強制的に従わせること』と広く解釈すれば、暴力の行使を法的に認められているのは国家だけである。
逮捕、拘束、死刑…どれも国家だけの特権であり、国家以外の個人・団体・法人が行えば犯罪となる。
何ものかが国家にしか認められていないことを行っている以上、それは犯罪であり、それはこの世の中からは裏社会は絶対無くならないということでもある。
表(国家)があるなら必ず裏がセットで存在する。
他人のお金を取るのも国家なら赦されるが(税金)、国家以外の者が行なえば(上納金とかカツアゲとか)、犯罪。
だから、家族のためだろうが、なんらかの大義があろうが、国家にしか認められていない暴力行為はすべて犯罪行為として裁かれることになる。
どんなに無能そうな政府であっても法治国家である限り、私的な(勘違いや逆恨みの場合も含めて)暴力行為が認められていないことで、表の社会に生きている限り、安心安全がかなりの程度、保たれることになる。
齋藤飛鳥演じる警察官が「どんな犯罪者も許さない」というのは、正義感とか倫理的な観点からではなく、国家に仕える公僕であるという観点から読み解けば、法治国家として至極当たり前のことを宣言していることになる。
国家に裁かれない犯罪を行なうためには、裏社会で表にバレないように行なうしかないが、裏社会では安心安全がほとんど担保されないことを覚悟する必要がある。
エンターテインメントで面白い
漫画が原作の映画、過去に最初の数巻だけ読んだが面白かった。現在23巻まで発売中。そんなに長く続ける話じゃない気がしてたんだけど…。
映画は深夜にやっていたTVドラマの続編。娘を救う為に娘の恋人であるヤクザの息子を殺したサラリーマンの父親が、ヤクザに追われ、そこから頭脳戦が始まる。やがて主人公は、若いヤクザの一人に自分の罪を被せる事に成功し、日常に戻っていく。…ここまでがドラマの話…しっかり完結してるやん。
映画はどうするのか?と思っていたら、何と7年後からスタート!遺体を埋めた山が崖崩れを起こし、白骨が発見される。そこから、再びヤクザに狙われ始める。また、成長した娘は刑事になり、真実を追う側になってる。成る程、面白い。
漫画原作の為か、キャラクターが過剰気味だが、エンターテインメントとして、しっかり面白い。
そして7年越しの物語は、キレイな完結を迎える。
え?原作まだ続いてるの?どうなってるの?気になる〜!
#マイホームヒーロー
原作読んでないけど、雑な展開だったなぁ
テレビドラマでは、きっちり死体処理したのに、親の死体は雑な処理。
あんなチャラかった娘が小生意気な格闘系正義感刑事に変身。
スパイ活動してた大東が突然悪党として表だって活動。
掘っ建て小屋の扉すら壊せない反社。
7年間恭一を追いかけない反社。
10億円隠されてるかも知れない家の放火。
不思議設定がすごくあったなぁ。
唯一、手首切るシーンは、「あっ」て声出てしまった。
パパの頭はヒーローか悪者か
事件現場近くに行ってバードウォッチングのフリをするのは無理があると思ったけど、とにかくこれまで何とか強引にピンチをすり抜けてきたので今回もピンチに次ぐピンチをすり抜けていくのは痛快でした。
娘が発煙筒に気がついたのは親子の思い出があったから。
テレビドラマ版が好きだったので続きが気になって鑑賞。変わらぬ娘溺愛夫婦ぶりは健在で、終盤、娘が手錠をかけるシーンはうるっと来ました。
おもちゃのヒーローの人形が暗示的でした。
パパは殺人や死体遺棄など圧倒的にめちゃくちゃ悪いことをしているんだけど憎めないのはめちゃくちゃ家族思いだからなんだなあ。
ママが殺人幇助で逮捕されないのはちょっと不思議でしたがそこは弟くんを育てるために家にママがいないとねー。
まとまり良き!
漫画、ドラマどちらも知っていて映画を観賞。
展開がどんどん変わって飽きなかったし、ハラハラしっぱなしで楽しかった。
映画オリジナルの話も多かったけど、結末は良い感じにまとまっていた。
演技については何人か思うところがあった。
全体的に面白かったし観てよかった!
リズムテンポが良かったです!!🤗
本日アルバイト終わりにTOHO新宿で鑑賞しました。
ここからネタバレします。
原作まんがTVドラマ未鑑賞です。
映画のみの感想になります
面白かったです
奇想天外はありませんが、伏線はほぼ回収してるし全体的は良かったと思います
実は斉藤飛鳥さんのファンなので鑑賞しました
なので今回は最初に書きます
最初のシーンのサンドバッグのシーンや
組み手のシーンは素晴らしいアクションでした
素敵😀ー😄
なので走るシーンがなぜか線が細く感じてしまったのかなあと
屋上で背中のシーンがありましたが
細くはみえませんでしたが、、!!
なんて表現したら良いのかなあ
顔が小さいから目力を感じてしまって
目👀の演技がとても素晴らしいく感じました
女性刑事といえば「姫川玲子」が浮かんでしまいます
これからも変わらず斉藤飛鳥さんを
見て行きたいと思いました。
この映画の関係者様の皆様お疲れ様です!!
ありがとございました。
(o^^o)🤗。
いろいろ気になってしまう
完全オリジナル
零花が哲雄に手錠かけるラスト
窪をスリングショットで打とうとする大沢
失敗
大沢が窪を刺す首
呼び出して内通者いるから
警察と、鉢合わせされる
志野は別行動
恭一のほうから零花に同行するっていう
零花が銃向けてたのは志野
志野と哲雄閉じ込めてガソリンで火
今日も共謀
10億は哲雄が隠してた
自殺で家財道具処理した時でてきた
発煙がヒント
最後の手紙、零花から?歌仙?
視力悪くて見えなかった
世界一つよいおとおさん
みたいな飛び出すカード
父親卒業みたいにいうけど
離婚届は、でてこない
放火したの大沢なの??
ちょっとよく
わからなかった。
ハッキングていうか、そこ(組織のアジト)に監視カメラあるのおかしくない??
窪は哲雄に殺して欲しかったよ!
ブログ書きました。
ケサのおすすめは何でしょう?
で検索
退屈しない時間でした
次々に展開しハラハラドキドキであっという間に終わりました
ドラマは見てなかったですが話全体は理解出来楽しめました
役者さんの迫真の演技は心が動きました
楽しめますので是非おすすめします
登場人物のキャラ設定に疑問が多い。 真面目な娘がどうして反グレの彼...
登場人物のキャラ設定に疑問が多い。
真面目な娘がどうして反グレの彼と付き合っていたのか。
殺人を犯した父が、どうしてああも普通に日常を暮らせるのか。推理小説好きというだけで、あれほどの計画を立てられるのか?
アクションもこなす斎藤飛鳥の成長が楽しみです。
リアリティが・・・
齋藤飛鳥さん、すごく可愛らしいのだけど、小さすぎだし瘦せすぎてて筋肉もなくとても捜査一課には見えないです。たくましさがなくてやっぱりどうみてもアイドルなんだよな・・。あんな可愛い刑事さんなら、僕はいくら逮捕されてもいいな、って思っちゃったがその段階でシリアスな映画としてはダメだろう。
あと間島恭一は、令和の鬼太郎みたいな髪型だし(目どこ?)、全体的にきれい目で生活に苦労してる感じなし。大沢も顔が甘すぎるしぬいぐるみかぶったりしてて、なにあれ?
りクールなはずの殺人者の窪もダサすぎて。。「シネ~」とかいって騒いで自分がやられる小物感が酷い。若いころのたけしの映画を見習ってほしい。主人公の佐々木内蔵助と木村多江はハマっていた。
こういう映画ってリアリティがあってなんぼだと思うんだけど、全体的にリアリティが感じられず。
家族愛は感じたが、何とも遣り取りが悪い反社集団。
3月入って劇場ホールは家族でいっぱい。
ドラえもんがかなり人気の様だった。
そんな客入りを横目で見ながら
今日は 時間が余ったので「マイホームヒーロー」を観た。
この作品は”TBS”の文字が大きく入っていたので TVドラマ作品の延長なのだと思ったが、元は原作漫画だったんですね。
TVでは2023年10月25日~12月20日放送されたドラマです。
(MC)
・鳥栖哲雄(父):佐々木蔵之介さん
・鳥栖歌仙(母):木村多江さん
・鳥栖零花(娘):齋藤飛鳥さん
クライム・サスペンスらしいが、多分漫画の方が緻密で面白いのだろうと思う。
映画は混み入った関係展開の深さが無さそう。
半グレとの絡みだけど何処となく演出に滑稽感を感じた。
戸島役:板倉さんが出ていて何故か笑えて来てしまう。堤下さん居たら多分真面目な芝居が全部コントに見えてしまうのは罪なのかw
犯罪的な場面や、反社との駆け引きを見ていても もひとつ緊張感が伝わって来なくて 怖さが無かったのが残念。
逆に家族間の感情や遣り取りは 良かったと思う。
刑事の娘が父を逮捕して手錠をかける! この1点が今作一番の見せ場なのでしょう。後半~終盤の流れは良い感じでしたでしょうか。
局としては齋藤飛鳥さんを売り込みたいのかな~的な感じは凄くしてましたよ。
次回作に期待ですね。
全112件中、41~60件目を表示