デスノート the Last name

劇場公開日:

解説

死神が落とした“死のノート=デスノート”で、キラとして犯罪者たちを裁く夜神月と名探偵Lとの対決は、死神レムともう1冊のデスノートの登場により、予想のつかない事態へと発展してゆく。「週刊少年ジャンプ」に連載され、圧倒的な人気を巻き起こしたカリスマ・コミックの実写版第2弾。前作に引き続き主人公に藤原竜也、名探偵Lに松山ケンイチ、第2のキラとなる戸田恵梨香、その他に新たなキャストが加わって驚愕のラストを迎える。

2006年製作/140分/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2006年11月3日

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(C) 2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

映画レビュー

4.5遂に

2024年5月26日
Androidアプリから投稿

知的

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REpower

3.0見た。

2023年12月31日
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プライア

4.0前作からしっかりパワーアップ

2023年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、TV地上波、VOD

怖い

興奮

知的

前提として
・二回目(一回目は小学生の時)。
・原作読後。
・前作『デスノート』は視聴済。
・金子修介の監督作品は『デスノート』以外未視聴。

あの情報量、さらにオリジナルシナリオ。なのにめちゃくちゃ面白い!

まず、前作を観なくても安心してほしい。月とLの現状さえ分かれば大丈夫。"デスノート"についても、OPの方で大体解説してくれるので違和感なく入り込めます。

原作でいうところの、物語がグンと面白くなる辺りからスタート。月とLの攻防戦、第二のキラ。初っ端でデスノートの脅威も描かれます。

絶対に欠かしていないのが、月、L、ミサミサなどの人間性を描くこと。もちろん、原作からそうなのですが、死神やデスノートという驚異はメインではありません。それを扱う人間、それに立ち向かう人間、そして巻き込まれる人間。死神とそれによって変化していく人間を中心に描いています。
月とLの知能戦にも、こういった人間性とか友情とかを描いているからこそ、観る側は引き込まれていく。キャラクターの言動にグッとくるしドン引きします。Lの子供っぽさとか、月の負けず嫌いなのに油断するところとか。
レムとか最高です。かっこいい。あとワタリ!ちょっとしか出てないのに覚えてる。
欲を言うと松田さんが物足りない。特に終盤。松田が冷静なのはもったいない……いや、収まらなくなるか。

地味に死神のクオリティも向上。だいぶリアル。リュークの言動も腹が立っていい感じ。でも最後のセリフに違和感……"無"の言及は必要だったのか?

描写も良く、色々と想像が膨らむ画が多い。チェスのシーンとか本当はもう少し見ていたかった。Lとチェスできるのは月ぐらいだから!いやバディものかよ!
監督の影響かセクシーな画もちょちょこ。そういえば原作もこんな感じだったわ。

そして特筆すべきは何といってもオリジナルエンディング!「そう来たか~、面白っ!」ってなります。原作にも負けず劣らずな実写版。おすすめです。

マンガ原作の中でもかなり面白い一作。
サブスクだとレッチリの主題歌は流れない……残念な気持ち。

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NandS

3.0ついに決着がついてスッキリする。 ストーリーは抜群に良いが、映像と...

2023年10月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、VOD

知的

ついに決着がついてスッキリする。
ストーリーは抜群に良いが、映像とBGMが普通過ぎて面白みに欠けるので満点評価には至らず。

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Don-chan(Daisuke.Y)
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