ららぽーと・ラゾーナ 「ウィッシュ」公開記念クリスマスキャンペーン : 特集

2023年12月11日更新

【「ウィッシュ」観るなら、ららぽーと・ラゾーナで】
クリスマスツリー! フォトスポット!
鑑賞後もディズニーの世界感に浸れるのは“ココ”だけ…
映画体験が2倍、3倍に楽しくなる過ごし方、教えます

画像1

この冬“最大級”の注目作といえば? そうですね、12月15日(金)に公開されるディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」ですね。

そんな「ウィッシュ」を、どこで観ようかなといろいろ考えているそこのあなた! 映画.comとして、ぜひとも提案したいのが“ららぽーと・ラゾーナで「ウィッシュ」を観て、たっぷり1日中楽しむ”プランです。

画像2

というのも、11月27日(月)~12月25日(月)に、ららぽーと・ラゾーナの15施設が「ウィッシュ」公開記念クリスマスキャンペーンを開催中。館内が作品の世界観に彩られ、クリスマスツリーなどの装飾や素敵な企画展示も用意されており、つまりそこへ行けば“ほかにはない特別な体験”が味わえるのです。

ディズニーファンはもちろん、お子さま連れのファミリーにも断然おすすめしたいキャンペーン。本記事ではその魅力や詳細をお伝えするとともに、「実際に行ったら、こんなふうに1日を過ごせる」という物語を書いていきます。

>>ディズニー映画最新作『ウィッシュ』公開記念 ららぽーと・ラゾーナ クリスマスキャンペーン 詳細はこちらでチェック!


【本題の前に】「ウィッシュ」×ららぽーと・ラゾーナ
このキャンペーン、実は超すごい… 今週末、ここ行かない?


まずは概要! ららぽーと・ラゾーナが「ウィッシュ」公開記念クリスマスキャンペーンって、具体的にどういうこと?を説明していきますね。

ざっくり言うと、11月27日(月)~12月25日(月)の期間中、館内が「ウィッシュ」でラッピング! 以下のように、盛りだくさんの内容が用意されています。

ARフォトスポット(ARを使用した映画「ウィッシュ」のフォトスポットで、写真・動画を撮ろう!)

画像4

スマホdeスタンプラリー(3カ所のラリーポイントで、すべてのスタンプを集めた方全員に、オリジナル壁紙をプレゼント!)

画像5

スペシャルデコレーション(館内がクリスマスツリーや映画「ウィッシュ」のラッピングで彩られる!)

画像6

世界観体感ブース(ららぽーとTOKYO-BAY限定。映画のワンシーンを切り取った展示や世界観を体験できる)

画像7

スノードーム(展示型/ラゾーナ川崎プラザ限定。映画の世界観を演出したスノードーム)

画像8

スペシャルクリスマスツリー(ららぽーと横浜、ららぽーと福岡限定。2施設それぞれ異なるスペシャルなツリーが出現。ここでしか撮れない記念の一枚をどうぞ!)

画像9

>>ディズニー映画最新作『ウィッシュ』公開記念 ららぽーと・ラゾーナ クリスマスキャンペーン 詳細はこちらでチェック!

同時開催! HAPPY WINTER COLLECTION 2023(ディズニーアイテムのご購入で、限定デザインのノベルティがもらえる、お買い物がもっと楽しくなる特典を用意)

画像10

ららぽーと・ラゾーナの映画館で「ウィッシュ」を観て、鑑賞後も館内でディズニーの世界感に浸る。そうすればきっと、映画体験が2倍、3倍に楽しくなる――。

映画ファンの大人から、ディズニー好きの子どもたちまで幅広く堪能できるこの企画、行ってみたくなりませんか? では次の項目から、「実際に行ったら、こんなふうに1日を過ごせる」をご紹介していきましょう。少しだけ趣向を凝らして、二組の人物(子ども連れファミリー、ディズニーファンの女性)の“ららぽーと物語”をお届けします。


【実際に行ってみよう①】子どもと一緒に「ウィッシュ」を観て、いろんな遊びに大はしゃぎ。ある家族がららぽーとで堪能する“いい休日”

画像11

「ねえ。明日、ららぽーと行かない?」

湯船に浸かりながら、最近買ったお気に入りのおもちゃで遊ぶ4歳の息子に声をかけた。金曜日の夜。僕は仕事を切り上げて急いで帰り、息子と一緒に風呂に入っていた。最近は残業続きで、寝顔でしか会えていない息子と、休日の計画を立てたかったからだ。

「ららぽーと? なんで~?」息子が首を傾げる。

「なんかね、ららぽーとがいつもの感じと違って、『ウィッシュ』のクリスマスツリーとかが置かれてるんだって。楽しそうじゃない? あとほら、『ウィッシュ』観たいって言ってたじゃん。だから明日、ららぽーとの映画館で観ちゃおうよ。ポップコーン食べながらさ」

「えー? いいの~!? 行く!」

息子の笑顔が湯気の向こうでパッと輝いた。こうして僕たちは明日、ららぽーとへ行って「ウィッシュ」を観ることに決めた。


【登場人物】

30代男性会社員と、妻、4歳の息子(「アナと雪の女王」「マイ・エレメント」をリピート鑑賞しまくっている)

※これらの物語はフィクションです。ららぽーと・ラゾーナ、「ウィッシュ」の企画・展示・公開内容は事実に即していますが、登場する人物は架空です。「ウィッシュ」は12月15日から全国で公開。



●7時:起床→支度をして車で出発
画像12

妻たちが身支度をしている間、僕はリュックに着替えやお手拭きなどをいれる。4歳ともなると、0~2歳のころと比べて必須の荷物減ったなあと、こんなところに成長の嬉しさと、ちょっとした寂しさを感じる。

車に乗り込み、僕たちは千葉・ららぽーとTOKYO-BAYへ向けて出発した。


●10時:ららぽーとTOKYO-BAYに到着 まずは館内の装飾やクリスマスツリーを楽しむ
画像13

開店にあわせて到着。館内は「ウィッシュ」とクリスマスムードで、いたるところに映画のフラッグやクリスマスツリーが! 息子も大喜びだ。

ツリーを見つけた息子「サンタさんにはね、おもちゃを頼むんだよ。あと『ウィッシュ』のスターがほしいよ」


●10時30分:「ウィッシュ」スマホdeスタンプラリーを見つける
画像39

今回のコラボ企画のひとつであるスマホdeスタンプラリー。館内3カ所にラリーポイントが用意され、3カ所すべての二次元コードをスマートフォンで読み取ればオリジナル壁紙がゲットできる。

“大人のスマートフォン”“これから観る「ウィッシュ」がテーマ”“スタンプラリーのワクワク”という3点が、子どもの好奇心を強烈に刺激したらしい。息子が「これやってみたい!」と飛び跳ね始めた。いいね、パパもママもこれ楽しそうだからやってみたい!

スタンプラリーは、館内の色々なところを遊びながら探せる。ラリーポイントを見つけたとき、「あった!」と息子よりも僕と妻のほうがテンションが上がった(館内のどこにスタンプがあるかは、ぜひご自身で探してみてほしい)。

ヒント


●11時:スタンプラリーをやりつつ、船の広場で遊ぶ
画像16

1階に降り、息子が「ここで遊びたい」と鼻息荒く言っていた“船の広場”へ行くことに。西館1階の外にある、帆船をモチーフにした巨大遊具だ。

……1時間近く遊び続ける。まったくここを離れる気配がない。ごめん、そろそろごはん食べに行こう。むちゃくちゃ苦労し、息子を船の広場から引き剥がした。


●12時:フードコートで昼食
画像17

休日のフードコートは戦場――。妻と左右に分かれて席を探し、奇跡的にすんなり席を確保できた。

さて、ランチを食べて映画の時間だ!


●13時30分:「ウィッシュ」鑑賞!
画像18

TOHOシネマズららぽーと船橋で「ウィッシュ」を観る。おやつとしてポップコーンとジュースも購入した(喉詰まりに気をつけて)。

素敵な物語や歌、音楽はもちろん、映画を楽しむ息子の表情を見る。僕は、ああ、来てよかったなあと心底思った。


●15時30分:映画を観終わって、館内を散策。世界観体験ブースに圧倒される
画像19

さて、帰ろうか……とはいかないのが、体力おばけの4歳男児。ショッピングもしたかったけど、息子の好きなところに行かせて、やれることはやらせてあげよう。

遊び回って北館1階中央広場へ。ここには「ウィッシュ」のワンシーンを切り取ったパネル展示や、世界観を体験できる特別なブースが用意されている。ららぽーとTOKYO-BAY限定の、すさまじい存在感の目玉企画だ。


画像20

ブース中央のクリスマスツリー。5~6メートルはありそうなくらい巨大なツリーで、来場者を見守るように悠然とそびえ立っている)


画像21

ブース奥には“サウンドステップ”があり、光る丸い床を端から順番に踏むと、星が輝くような音がどこからともなく流れた。


実は僕はここに来たかったのだ。映画本編を目と耳で楽しんだ後、映画の世界を体と感性で感じる。そんな経験を息子にさせてみたかったし、何よりも僕もそうやって映画を感じてみたかった。息子が何をどう感じたのかは果たしてわからないが、少なくとも刺激になればいいな、と僕は思う。

そしてブースの入り口には、ARフォトスポットが。

画像22

ポスターの二次元コードをスマホで読み取るとカメラが起動するので、アーシャとバレンティノが並ぶオリジナルフォトパネルに向けてみる。

スマホの画面上でキャラクターが動き出し、一緒に写真撮影できるのだ。息子にパネルの前に立ってもらい、妻と僕は入れ替わり写真を撮りまくり、スマホのストレージ容量を限りなく圧迫していった。


●16時30分:映画鑑賞の半券でステッカーをゲットし、ステッカー好きの我が子が大喜び
画像23

今回の「ウィッシュ」公開記念クリスマスキャンペーンでは、映画「ウィッシュ」の鑑賞券(半券)を館内の受付場所に持っていけば、映画オリジナルのステッカーをもらえるとのこと。

ステッカー大好き魔人の息子とともに、一目散にセゾンカウンターへ。無事にもらえてホクホクの息子。笑顔を見るとこっちまで嬉しくなってくるな、やっぱり。

画像3

ここで余談だが、「ウィッシュ」オリジナルクリアファイルをもらえる(先着)キャンペーンも実施中とのこと。12月25日(月)までの期間中、三井ショッピングパーク公式通販「&mall」でお買物→「お届け先」を対象施設の「&mallデスク」に設定→受取指定した「&mallデスク」で「商品到着のお知らせ」メール画面を提示。ぜひ下記URLの詳細から確認してみてほしい。

……楽しかった1日も、そろそろ帰る時間だ。


●17時30分:スーパーで買い物して帰宅

さすがに疲れたのか、息子は後部座席のチャイルドシートで寝てしまった。「怒ってるみたいな寝顔」。ふふっと笑った妻が、街灯が照らす寝顔をパシャパシャと写真に撮った。


●夜、ベッドで
画像24

夕飯をすませ、風呂に入り、歯を磨き、寝かしつけをする。ベッドに潜り込んだとき息子が僕に言った。

「パパ、今日は楽しかったね」

そっか、楽しかったか。パパもうんと楽しかった。

「また一緒にららぽーと、行こうね。『ウィッシュ』観ようね」

うん、行こう。観よう。絶対だよ。

とめどない息子のおしゃべりは、いつの間にか静かな寝息へと変わっていた。また、ららぽーとに行こう。口のなかでつぶやき、小さな額をそっと撫でる。僕たちの幸せが長く続きますように。そんな“願い”を込めて。

>>ディズニー映画最新作『ウィッシュ』公開記念 ららぽーと・ラゾーナ クリスマスキャンペーン 詳細はこちらでチェック!


【実際に行ってみよう②】「ウィッシュ」観る。でも、どこで観よう? あるディズニーファンの、“せっかくだから1日大満喫コース”

画像25

もう1人の物語をお届けしよう。日々に疲れた女性が、ららぽーとTOKYO-BAYで1日を過ごし、リフレッシュしていく様子をご覧いただければと思う。


【登場人物】

30代女性会社員。ディズニー作品や夢の国の大ファン。趣味と仕事命で突っ走ってきた。


●8時:起床
画像26

朝起きた瞬間に、もう決めていた。今日はららぽーとに行こう、と。

仕事は好きだし順調。でも、ときどき、正しさや成果を求められながら生きることに、どうしても疲れを感じることがあります。そんな時、私はショッピングモールに行く。

ショッピングモール。そこには何でもある。何をしてもいいし、何もしなくてもいい。強制しない、そんな懐の広さが好き。

そして、数カ月前から観たかったディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」も公開されたタイミングで、ららぽーとが「ウィッシュ」の公開記念キャンペーン――! だから今日はららぽーとに行き、映画を観て、館内でショッピングし、1日満喫することにしました。


●10時30分:ららぽーとTOKYO-BAYに到着 館内の装飾やクリスマスツリーを楽しむ
画像27

都内の自宅から電車で揺られ千葉・南船橋駅へ。目指すは、ららぽーとTOKYO-BAYだ。

館内では装飾や、「ウィッシュ」でラッピングされたクリスマスツリーを撮影。ディズニー好きの友人たちに知らせるため、SNSにアップしよっと。「#ららぽーとでウィッシュ」「#ラゾーナでウィッシュ」のハッシュタグも忘れずにね。


●11時:世界観体感ブースで、映画の期待がどんどん高まる
画像28

ウィンドウショッピングしながら北館1階中央広場へ足を踏み入れると、「ウィッシュ」世界観体感ブースがありました。


画像35
画像36

えー、これすごい! ブースの壁面には「白雪姫」など往年の名作をオマージュした森やキノコ型の家屋が大きく描かれていて、前に立つと映画の世界に没入したような気分になれます。

と、クリスマスツリーやキャラクターに見とれている間に、もう映画の上映時間!


●11時30分:世界観体感ブースで上がったテンションのまま、映画鑑賞
画像29

TOHOシネマズららぽーと船橋! 私の鑑賞のお供は、ポップコーンにコーラ、ときどきコーヒー。今日はポップコーンとコーヒーにして、頭をシャキッとさせた状態で鑑賞します!

※映画の感想は、映画.com内のさまざまな記事でご覧ください!


●13時30分:余韻に浸りながら館内のお店でランチ
画像30

映画鑑賞の後はランチへ。注文して料理を待つ間、映画の感想を見たり、自分でも書いたり、余韻に浸りながらのんびり過ごします。


●14時30分:ショッピングを楽しむ
画像31

私自身、買い物でストレスを発散させるタイプで、色々な店舗でディズニー商品を展開する“HAPPY WINTER COLLECTION 2023”を開催中の今、ららぽーとはとても危険なショッピングスポットなのです(買いすぎてしまうという意味で)!

※とても人気なので、各店舗で売り切れ続出中。お買い求めの際はご注意ください。

画像32
画像37

また、嬉しいのが、オリジナルノベルティがゲットできたこと! カラフルで心地よい色使いで、ミッキーたちを撮影したポラロイド写真などがちりばめられた楽しげなデザインのショッパーやステッカー、缶バッジ、とっても素敵です。


●16時:もう一度、世界観体験ブースへ
画像33

あまりにも良かったので、帰る前にもう一度、世界観体感ブースに寄ります。

再び、映画のムードに全身を包まれる感覚。ああ、今日はよかったなあ。そんな充実感にふわふわしてきます。

クリスマスツリーを見上げ、写真を一枚撮り、深く息を吸って吐く。さて、そろそろ帰ろう。


●16時30分ごろ:帰宅

帰る道すがら、三井ショッピングパークポイントLINE公式アカウントを友だち登録してみました。12月25日(月)までの期間限定で、トーク画面で“映画『ウィッシュ』”と送ると、「ウィッシュ」のグッズが抽選で当たるそうなので。早速試してみたら、1分程度で応募できました。


画像34

駅のホームから帰りの電車に乗り、街の灯りがともる窓の外をぼんやり眺める。たっぷり堪能して身も心もリフレッシュ。私に必要だったのは、好きなことを気兼ねなくやり、ただただ穏やかに充電することだったと、ふと気がつきました。

疲れていても、疲れていなかったとしても、いつだってららぽーとは、私に必要なもの・ことをくれる。“願いに、会いに”。家についた瞬間に、もう決めていた。また自分の願いに会いに、ららぽーとへ行こう、と。


【最後に】

……以上、二組の“ららぽーと物語”をお届けしました。いかがでしたか? 「ウィッシュ」公開記念クリスマスキャンペーンは、TOKYO-BAYだけでなく、首都圏・東海・福岡のららぽーと・ラゾーナ15施設で開催されています。ここまで読んでくれた皆様にも、ぜひ“願いに、会いに”ららぽーと・ラゾーナへ足を運んでいただければと思います。

画像38

>>ディズニー映画最新作『ウィッシュ』公開記念 ららぽーと・ラゾーナ クリスマスキャンペーン 詳細はこちらでチェック!


ちなみに、ららぽーとTOKYO-BAYについてニュースがあります。11月29日から、TOKYO-BAYから徒歩数分のところに“ららテラスTOKYO-BAY”という新たな商業施設がグランドオープンしました!

ららテラスTOKYO-BAYは「&MORE 暮らしにもっと便利さを、毎日にもっとうるおいを。」のコンセプトのもと、帰りがけについ足を運びたくなる生活利便性の高い店舗を中心に全36店舗が出店するほか、ドッグランや遊具広場を備えるだけでなく、様々なイベントの実施を予定している大規模芝生広場も整備し、憩いとくつろぎの場を提供しています。

ららぽーとTOKYO-BAYで「ウィッシュ」を観た後は、ぜひとも、ららテラスTOKYO-BAYにもお立ち寄りください!

>>ららテラスTOKYO-BAYの詳細はこちらでチェック!

>>映画「ウィッシュ」公式サイトはこちら

取材・文・構成/映画.com編集部 写真/間庭裕基