国内映画ランキング : 2020年9月5日~2020年9月6日

映画ランキング : 2020年9月7日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2020年9月5日~2020年9月6日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 事故物件 恐い間取り

事故物件 恐い間取り

配給:松竹

334 2
2 2 映画ドラえもん のび太の新恐竜 377 5
3 3 糸

配給:東宝

350 3
4 4 今日から俺は!!劇場版

今日から俺は!!劇場版

配給:東宝

359 8
5 6 劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song

劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song

配給:アニプレックス

156 4
6 僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46

配給:東宝映像事業部

102 1
7 5 2分の1の魔法

2分の1の魔法

配給:ディズニー

375 3
8 7 コンフィデンスマンJP プリンセス編 344 7
9 8 青くて痛くて脆い

青くて痛くて脆い

配給:東宝

263 2
10 「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!

「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!

配給:アニプレックス

103 1

※ファーストラン時点、映画.com調べ

亀梨和也主演「事故物件」が2週連続首位!「僕たちの嘘と真実」は6位に

9月5日~6日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。亀梨和也主演「事故物件 恐い間取り」(松竹)が、土日2日間で動員19万人、興収2億5500万円をあげ2週連続で首位に立った。累計では動員78万3000人、興収10億4000万円となっており、公開からわずか10日間で10億円を突破する好調な興行を続けている。

「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(東宝)は土日2日間で動員11万1000人、興収1億3900万円をあげ2位をキープ。累計では動員224万人を突破し、興収は間もなく27億円に届く。土日2日間で動員10万人、興収1億3800万円をあげた「糸」(東宝)も、先週同様3位に。累計では動員95万人、興収12億円を突破した。累計興収50億円突破が目前となっている「今日から俺は!!劇場版」(東宝)は4位となっており、1位から4位までは、先週と全く同じ結果となっている。

人気アイドルグループ・欅坂46初のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」(東宝映像事業部)は6位に初登場。2016年のデビューから、2020年10月に開催するライブをもって「欅坂46」としての活動に幕を閉じ、グループ名を改めて再出発することを発表した今年7月までの激動の5年間を、未公開映像、今まで映像化されてこなかったライブパフォーマンスの再編集画像などでつづっていく。監督は「AKB48」や「THE YELLOW MONKEY」のドキュメンタリーなどを数多く手がけてきた高橋栄樹。

ほか新作では、18年にテレビアニメ化もされた清水茜氏の人気コミックのアニメーション映画「『はたらく細胞!!』最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!」(アニプレックス)が10位でスタートを切った。人間の体内を舞台に、擬人化された細胞たちがヒトの体を守るために奮闘する姿を描く。監督は小倉宏文、声の出演は花澤香菜、前野智昭、小野大輔ほか。

既存作品では8位の「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(東宝)が、累計で動員24万人、興収33億円を突破した。

2020年9月7日更新 映画com編集部

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