上山勝也 : ウィキペディア(Wikipedia)

上山 勝也(うえやま かつや、1961年 - )は、日本の実業家。串カツチェーン「だるま」を運営する株式会社一門会の代表取締役社長兼会長である。

人物

大阪市生野区出身。だるまの3代目大将が病に倒れ閉店危機になった際に上山と共にだるまの常連客であった浪速高校及び近畿大学ボクシング部の先輩である赤井英和からだるまを継ぐように説得される。そして当時勤めていた保険会社を辞め3代目大将の下で修行した後に4代目大将となる大阪府の串カツはこうして味わう! メッカ・新世界で名店を地元民に調査 - マイナビニュース。その後は日本国内のみならず海外出店するまでに成長させる海外進出も・大阪名物串カツ発祥の店「だるま」 ── あの名物看板社長に聞く成功の秘訣 - THE PAGE。

また社会貢献の一環として職親プロジェクトに参加している上山勝也社長 - 日本財団再犯防止プロジェクト - 日本財団。

略歴

  • 2001年11月:新世界の串カツ「だるま」引き継ぎ。
  • 2003年1月:有限会社一門会設立。
  • 2017年3月:入管難民法違反などの疑いで、大阪府警天王寺警察署に書類送検される人気串カツ店 不法就労で書類送検 - 東京スポーツ。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/01/25 21:37 UTC (変更履歴
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