泉谷しげる : ウィキペディア(Wikipedia)

泉谷 しげる(いずみや しげる、本名:泉谷 茂(読み同じ)、1948年〈昭和23年〉5月11日 - )は、日本のシンガーソングライター(フォークソング、ロック)、俳優。血液型O型。青森県出身。

概要

1971年にライブ・アルバム『泉谷しげる登場』でフォークシンガーとしてデビュー。『春夏秋冬』『光と影』『80のバラッド』『吠えるバラッド』など多くのアルバムや楽曲を発表し、楽曲の歌詞、ボーカルスタイル、ギターの奏法、ぶっきらぼうな振る舞いが「強烈にして無比」と評されるコザック前田と泉谷しげる ソニーミュージック 2021年9月11日閲覧。俳優業、バラエティ番組への出演、コメンテーター業、絵画の製作、「キッチンライブ」と題した料理関係の活動も行っており、これらも高く評価されている表向きは「破天荒キャラ」の泉谷しげる じつは「いい人」疑惑も しらべぇ 2018年9月14日配信 2021年9月11日閲覧泉谷しげる、初の展覧会を開催!絵画に囲まれながらライブをする「アート オブ ライブ」を敢行 music.jpニュース 2017年9月7日配信 2021年9月11日閲覧立川で「キッチンライブ」 泉谷しげるさんと「月9」フードコーディネーター 立川経済新聞 2016年11月22日配信 2021年9月11日閲覧。社会的貢献にも強い関心があり、多くの自然災害や疫病で被災した地域に義援金や楽曲の印税を寄付したり、風評被害をなくす目的で積極的にライブ活動やロックフェスティバルの運営などを行ったり、駅弁のプロデュースに携わるなど活動の幅は広範囲に渡っている泉谷しげるが語る『阿蘇ロックフェス』への思いと、“復興支援”におけるエンターテイメントの可能性 Yahoo! JAPAN 2019年8月25日配信 2021年9月11日閲覧。

来歴

生い立ち

  • 青森県青森市長島出身の両親の元で生まれ、3歳から東京都目黒区東山で育つ『ミュージックトラベル』BSジャパン 2012年4月27日放送。自宅は鴻之巣橋たもとにあった。目黒区立東山中学校卒。
  • 東京都立目黒高等学校を中退後、いろいろな職についたが長続きせず。ローリングストーンズに憧れ、ロックバンドを組んでいたが、18歳の時、自宅が火事で全焼しエレキギター、アンプなど機材を全て失い、やむなくアコースティック・ギター1本で出来るフォークシンガーとなる。
  • この頃には漫画雑誌『COM』(虫プロ商事)の「ぐら・こん」に投稿し、漫画家を目指そうとしていた泉谷しげる “生涯乱入”レジェンドにはならないぞ 日刊スポーツ 2020年1月26日。また16ページの漫画作品「わるい奴ら」(いずみやしげる名義)が、東考社から刊行された短編集『ヤングパンチ・2号』および『暗黒の帝王たち』に収録されているhttp://hakudai.club/?p=437。

1970年代

  • 1971年 - ライヴアルバム『泉谷しげる登場』でエレックレコードからフォークシンガーとしてデビュー。CBSソニーに移籍したよしだたくろう(吉田拓郎)の代わりに売り出されたため「なぎら健壱talK 〜その後の日本フォーク私的大全〜」『FOLK LIFE倶楽部 vol.1』(2008年3月 オークラ出版)pp.100–105 ISBN 9784775510865、拓郎=広島フォーク村のイメージが強く、またフォークシンガーは地方出身者の方が売れていて「東京出身では売りにくい」というエレック社の方針で、青森出身として売り出した。
  • 古井戸(加奈崎芳太郎・仲井戸麗市)、ピピ&コット(佐藤公彦・よしだよしこ)、生田敬太郎、RCサクセションらと、日比谷公園大音楽堂(野音)での唄の市コンサートに参加野音唄の市 エレック総動員 ワーナーミュージック・ジャパン 2021年9月11日閲覧ないものねだりの子守唄 Vol.04 古井戸『ステーションホテル』Themmagazine。
  • 1972年 - セカンドアルバム『春夏秋冬』をリリース。加藤和彦がプロデュースを務める。タイトル曲「春夏秋冬」は泉谷の代表曲となる

名曲「春夏秋冬」とともに型破りな泉谷しげるの魅力が堪能できるアルバム『春夏秋冬』OKMUSIC 2014年12月31日配信(2021年9月11日閲覧)。なお、シングルでも発売されたが同名アルバムの音源ではなく、オムニバスライブアルバム『野音 唄の市』収録のライブバージョンでシングル化された。シングル盤ジャケットに「実況録音盤」と書かれている泉谷しげる『春夏秋冬 実況録音盤/ひねくれ子守唄』ジャケット内の表記より。。1988年には、ロックアレンジで再シングル化されている泉谷しげる 春夏秋冬 Amazon 2021年9月11日閲覧泉谷しげる『春夏秋冬』8cmCD盤収録。。南沙織の大ファンで、1973年6月に生まれた長女に「さおり」と命名した。

  • その後も『地球はお祭りさわぎ』(1972年)、サディスティック・ミカ・バンドが参加した『光と影』(1973年)をリリース。中川イサト西岡たかしとの連名アルバム『友だちはじめ』(1973年)や、イエロー (バンド)、ラストショウを従えロック色を打ち出したアルバム『黄金狂時代』(1974年)をエレックレコードから発表した地球はお祭りさわぎ ワーナーミュージック・ジャパン 2021年9月11日閲覧光と影 ワーナーミュージック・ジャパン 2021年9月11日閲覧ともだち始め ワーナーミュージック・ジャパン 2021年9月11日閲覧黄金狂時代 ワーナーミュージック・ジャパン 2021年9月11日閲覧。
  • 1975年6月 - 小室等井上陽水吉田拓郎とフォーライフ・レコードを設立し移籍。その第1弾アルバムとして『ライブ!!泉谷-王様たちの夜-』(1975年)を発表ライブ!!泉谷~王様たちの夜~ 泉谷しげるタワーレコードオンライン 2021年9月11日閲覧クリスマスフォーライフミュージックエンタテインメント 2021年9月11日閲覧。
  • 1976年 - 小室、陽水、拓郎、泉谷の連名でアルバム『クリスマス』発表。
  • 1976年 - アルバム『家族』、『イーストからの熱い風』(同年にアメリカ合衆国で録音したライヴアルバム)を発売家族 泉谷しげる タワーレコードオンライン 2021年9月11日閲覧HOT TYPHOON FROM EAST (イーストからの熱い風) 泉谷しげる Amazon 2021年9月11日閲覧。
  • 1977年 - ストリート・ファイティングメンをバックバンドにしたロックアルバム『光石の巨人』を発表光石の巨人 泉谷しげる Amazon 2021年9月11日閲覧。これを最後にフォーライフレコードを去る。発端は当時泉谷は「ミュージシャンもやって会社もやるっていうのはいかがなものか」「経営者とミュージシャンの二足のわらじを履く行為は、ほかの経営者に対して失礼」と考えており、小室に代わり社長に就任した拓郎と見解の相違が生まれたことに起因するものだった

泉谷しげる 吉田拓郎との過去の確執と10年間音信不通だった理由を明かす Exciteニュース 2018年10月31日配信 2021年9月11日閲覧。これがきっかけで「フォークの裏切り者」のレッテルを貼られライブをやってもお客が入らなくなる不遇の時期をしばらく送った。同時期に向田邦子からオファーがあった事をきっかけに俳優業を始めている『週刊文春』2014年1月30日号 pp.124 - 128「阿川佐和子のこの人に会いたい 泉谷しげる」。

  • アサイラム・レコードに移籍し、加藤和彦プロデュースのアルバム『80のバラッド』、『都会のランナー』を発表80のバラッド 泉谷しげる Amazon 2021年9月11日閲覧都会のランナー 泉谷しげる Amazon 2021年9月11日閲覧。
  • 1979年6月 - テレビ朝日系ドラマ『戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件』に小原保(犯人)役として出演し、テレビ大賞及び芸術祭優秀賞を受賞、役者としても注目を集める

視聴率26%を記録した『吉展ちゃん事件』ほか、伝説の実録犯罪ドラマ6本が初パッケージ化!!Exciteニュース 2018年10月31日配信 2021年9月11日閲覧。

1980年代

  • 1980年 - 石井聰亙映画『狂い咲きサンダーロード』にて美術やポスターのイラストを担当し、ブルーリボン美術デザイン賞を受賞。また劇中歌として「電光石火に銀の靴」「翼なき野郎ども」「国旗はためく下に」などが使用された

泉谷しげる、「狂い咲き」イベントで「マッドマックスより面白い!」Exciteニュース 2016年11月13日 配信 2021年9月11日閲覧。

  • 石井聰亙映画『爆裂都市 BURST CITY』にて美術を担当。自らも俳優として出演している爆裂都市 BURST CITY 東映ビデオ株式会社 2021年9月11日閲覧。
  • ニューウェイヴ志向のバックバンド"BANANA"を従えた『オールナイト・ライヴ』を発表泉谷しげるオールナイト・ライブ Amazon 2021年9月11日閲覧。
  • 1980年 - 松竹映画『ええじゃないか』(今村昌平監督)に出演し、「泉谷しげる with SHOT GUN」名義でタイトル曲「ええじゃないか/IBO!今夜は徹夜だぜ」発表。
  • 1982年 - ポリドールに移籍。ポリドールではスタジオアルバム『NEWS』『39°8′』『ELEVATOR』、ライヴアルバム『REAL TIME』を発表泉谷しげる - NEWS SHM-CD ユニバーサルミュージック 2021年9月11日閲覧泉谷しげる - 39°8’ SHM-CD ユニバーサルミュージック 2021年9月11日閲覧泉谷しげる - ELEVATOR SHM-CD ユニバーサルミュージック 2021年9月11日閲覧泉谷しげる - REAL TIME SHM-CD - ユニバーサルミュージック2021年9月11日閲覧。
  • 自主制作ミニアルバム『スカー・ピープル(忌野清志郎プロデュース)』発表。吉田建(ベース)・村上“ポンタ”秀一(ドラム)を中心としたLOSERをバックバンドに活動。仲井戸麗市、下山淳も参加。アナログ志向を全面に打ち出す泉谷しげる、『SCAR PEOPLE』を含む80年代音源をタワレコ限定再発 タワーレコードオンライン 2013年4月1日配信 2021年9月11日閲覧。
  • 1986年6月 - 自らが監督・美術を手掛けたSFビデオ映画作品『デスパウダー』を発表。キャスティングは主演が佐藤浩市、ヒロインは村上里佳子、レプリカント役が夏木マリ、マッド・サイエンティスト忌野清志郎、スカーフェイス景山民夫。撮影に際し、自宅の地下室を爆破した。2011年の「米子映画事変」にて特別編集され、上映された。
  • 1988年 - ビクターに移籍。以降1998年まで10年間所属を続け、アルバム『吠えるバラッド』『IZUMIYA SELF COVERS』『HOWLING LIVE』『'90sバラッド』泉谷しげる 90'S バラッドレコチョク 2021年9月11日閲覧『叫ぶひと囁く』泉谷しげる 叫ぶひと 囁くレコチョク 2021年9月11日閲覧『下郎参上』(下郎名義)下郎参上HMV&BOOKS online 2021年9月11日閲覧『WILD BLOOD』泉谷しげる WILD BLOODレコチョク 2021年9月11日閲覧『メッセージソングス』泉谷しげる メッセージソングスレコチョク 2021年9月11日閲覧『追憶のエイトビート』泉谷しげる 追憶のエイトビートレコチョク 2021年9月11日閲覧を発表。
  • 氷室京介のソロデビューアルバム『FLOWERS for ALGERNON』に収録の「独りファシズム」の作詞を担当氷室京介 独りファシズム歌ネット 2021年9月11日閲覧。
  • 1988年12月 - 自ら監督・出演したオリジナルビデオ『ネイビー・ロックウォー・撃破せよ』を発表。防衛庁(現:防衛省)、海上自衛隊の全面協力を得て撮影された1988年のビデオ作品『ネイビー・ロックウォー・撃破せよ』ジャケット裏表紙内の表記より。。

1990年代

  • 1993年 - 北海道南西沖地震被災者救援のために「お前ら募金しろ!」と言うフレーズで、日本ユニセフ協会の協賛を受け「一人フォークゲリラ」と称したゲリラライヴを東京23区内で敢行。その模様は自主制作ライヴ盤として発表泉谷しげるオールナイト・ライブAmazon 2021年9月11日閲覧。集まった募金およびシングル「なぜ、こんな時代に」の印税も全額奥尻島に寄付したProfile有限会社わが社 泉谷しげる公式サイト 2021年9月11日閲覧。
  • 1993年11月15日 – 北海道厚生年金会館で「奥尻島チャリティーコンサート」を開催した。桑田佳祐忌野清志郎小田和正南こうせつ、加奈崎芳太郎、白井貴子辻仁成、吉田建なども出演した日本を救え!!Amazon 2021年9月11日閲覧。
  • 1993年12月1日 - 日本武道館で開催されたエイズ啓発運動『Act Against AIDS '93』に出演。「君といつまでも」(加山雄三)、「嵐を呼ぶ男」(石原裕次郎)、「上を向いて歩こう」(坂本九)のカバーを行う。後半では桑田佳祐・大友康平と共に「春夏秋冬」をセッションした

Act Against AIDS '93SOUTHERN ALL STARS OFFICIAL SITE 2021年9月12日閲覧。

  • 1994年 - 3月13日に長崎・雲仙岳噴火災害救済チャリティーコンサート「メッセージソングの日」を長崎公会堂で開催し、伊勢正三井上陽水忌野清志郎大友康平小田和正さだまさし浜田省吾吉田拓郎らと共に「泉谷しげるとスーパーバンド」を結成さだまさしとゆかいな仲間たち 『うらさだ』 2018年 小学館 p145。8月16日には日本武道館、10月28日には島原市文化会館にて「日本をすくえ'94」を各々開催した。12月1日には『Act Against AIDS '94』に2年連続で出演し「春夏秋冬」「眠れない夜」「国旗はためく下に」「翼なき野郎ども」を演奏した

Act Against AIDS '94SOUTHERN ALL STARS OFFICIAL SITE 2021年9月12日閲覧。

  • 1995年1月 - 阪神・淡路大震災発生の際は、いち早く被災者救援のために立ち上がり、震災当日の夜から北海道南西沖地震の時と同じ「お前ら募金しろ!」と言うフレーズでゲリラライヴを日本各地で敢行。集まった募金およびシングル「It's gonna be Alright」の印税も全額寄付した。また、震災直後の神戸に入り、オールナイトニッポンの特番で被災者の生の声を中継した泉谷しげるオフィシャルブログ「泉谷しげる・春夏秋冬」|25年目の阪神淡路Ameba Blog 2020年1月17日配信 2021年9月11日閲覧。
  • 1995年4月 - 忌野清志郎扮する「ZERRY」が在籍する覆面バンドザ・タイマーズのシングル「サヨナラはしない」から発生する収益金を泉谷が設立した「泉谷基金」を通して被災地に寄付した1995年のザ・タイマーズのシングル「サヨナラはしない」歌詞カード内の表記より。。
  • 1995年7月21日 - 大江千里と共に同日に発売された嘉門達夫(現:嘉門タツオ)のチャリティーシングル「怒りのグルーヴ 〜震災篇〜」にコーラスとして参加した1995年のシングル「怒りのグルーヴ 〜震災篇〜」ジャケット裏表紙内に記述された嘉門達夫のコメントより。。
  • 1995年8月12日 - メリケンパークにて『日本をすくえ'95』を開催。バンドメンバーにはドラムで森高千里、ベースで江口洋介が参加していた週刊アサヒ芸能 2012年6月28日号 74-77頁 緊急連載 私がオバサンになっても 前編。
  • 1996年8月2日 - 今までのキャリアの集大成ビデオ『泉谷しげる大全集・全身全霊』を発売した。
  • 1996年10月 - 日本テレビ系バラエティー番組『香取慎吾のアジアのMIKATA』にレギュラー出演した。
  • 1998年7月15日 - レコード会社を再びポリドールに移籍。第1弾としてアルバム『私には夢がある』を発売。
  • 1998年8月10日 - 自らが描いた絵画を収録した作品集『泉谷しげるが作品・IMPACT』を発売。その後、渋谷PARCO、軽井沢トリックアート美術館、福岡夢美術館、神戸西神ニュータウンプレンティにて『泉谷しげるアート展』を開催。
  • 1999年4月21日 - デビュー前のスタジオ録音デモテープ集がアルバム『ベースメント・テープス』として発表されるベースメントテープスHMV&BOOKS online 2021年9月11日閲覧。

2000年代以降

  • 2001年 - デビュー30周年を迎える。自らのレーベル『iZ』(イズ)を立ち上げ、第1弾として『起死回生』を発表した。
  • 盟友忌野清志郎らと清志郎・泉谷・スパイスマーケットを結成。フジロックフェスティバルに参加するなど精力的な活動を行う。2003年にはアルバムのレコーディングやツアーを行う計画もあったが、泉谷がドラマの仕事を入れてしまったため幻となったロックンロール・ショウはまだまだ終わらない──清志郎の新作『KING』が到着したぞ!!タワーレコードオンライン 2003年12月18日配信 2021年9月11日閲覧。
  • 2003年 - 『Dr.コトー診療所』(フジテレビ)に出演。再び俳優としても注目される。
  • 2004年1月21日 - ガガガSPのコザック前田とのユニットでシングル「生活/永遠のウソつき」もリリース。後に前田のソロアルバム『東須磨は夕方6時』にも2人が歌った「生活」が収録されている東須磨は夕方6時ソニーミュージック 2021年9月11日閲覧。
  • 2004年3月6日 - 厚生労働省作成の「虐待から子供を守るための5カ条」のポスターに、「許せねえ、児童虐待」とのキャッチコピーとともに登場泉谷さんが「許せねぇ」/虐待防止ポスターに採用四国新聞 2004年3月6日配信 2021年9月12日閲覧。
  • 2007年3月 - ニューギン社より発売のパチンコ台「CR泉谷しげるの座頭市物語」に出演し座頭市に扮したCR泉谷しげるの「座頭市物語」(ニューギン) PVYouTube 2015年6月5日配信 2021年9月12日閲覧。
  • 2007年4月〜2008年3月 - テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第5作)』のオープニングテーマを歌った(第51話まで使用された)。
  • 2008年5月11日 - 歳還暦を迎えSHIBUYA-DUO MUSIC EXCHANGEで還暦記念ライブを開催。
  • 同時期には「土地土地の歴史と向かい合い、歌の季節を求める旅〜オレの歌は君の季節になれるか?〜」をコンセプトに各地のイベントをギター一本で回る「ロード・オブ・ライブ」を本格的に始動した。
  • 2008年9月20日- ポニーキャニオン移籍第一弾となるオリジナルニューアルバム『すべて時代のせいにして』を発売。
  • 2008年10月4日 - 「60×60泉谷しげる展覧会」と題したオールナイトライブを実施。ライブは3部構成で、それぞれの部各20曲を披露。60曲としていたものが3部は20曲の後にアンコール2曲を入れ合計62曲になった還暦泉谷しげるオールナイトライブで62曲日刊スポーツ 2008年10月5日配信 2021年9月11日閲覧。
  • 2009年5月3日 - SaaS型動画配信サービス「ビムーブTV」にて「地域活性化」をコンセプトにした配信番組『泉谷しげるのコラコラ放送局』を開始。アシスタントとして小島可奈子を迎えた。以前から泉谷は「日本文化のいいところを再発見し、歴史ある祭りにも参加し、さらに新しい祭りを起こしたい」という思いを持っており、番組の配信にあたり「特別な演出をせず、地元の人と自然に触れ合ったものをそのまんま放送したい」「最初は規模が小さくても新しい"祭り"を創ろう!」と意気込みを語った泉谷しげる、コラコラ放送局開設/動画サイトで地域活性化四国新聞 2009年5月11日配信 2021年9月12日閲覧泉谷しげるが地域活性化へカツ! 『コラコラ放送局』正式開局 - ビムーブTECH+ 2009年5月7日配信 2021年9月12日閲覧。
  • 同日 - 忌野清志郎の死に際し、「あいつの死は受け入れたくない、葬儀にも行かないし、冥福も祈りたくない。俺の中ではあいつは生きてるんだ」とコメントする。実際に、2度行われた清志郎のロック葬に泉谷が現れることはなかった。また、破天荒な性格が清志郎の影響によるとも明かした。5月5日より公式サイトにて「忌野清志郎・伝」という連載を開始した

泉谷しげるが清志郎さんに「先に逝くな」2009年5月3日配信 2021年9月11日閲覧 清志郎を生かし続ける」 泉谷しげるが追悼コラム開始J-CASTニュース 2009年5月6日配信 2021年9月11日閲覧。

最終回では何が起こる?宮崎市で口蹄疫メモリアルイベント「水平線の花火と音楽FINAL」開催たびらい 2016年9月28日 配信 2021年9月11日閲覧。

ディスコグラフィー

シングル

ソロ

# 発売日 タイトル B面 規格 規格品番
CBS・ソニー
1st 1971年12月21日 帰り道 義務 EP SOLA-2
キャニオン・レコード / AARD-VARK
2nd 1972年9月25日 春夏秋冬 (実況録音盤) ひねくれ子守歌 EP AV-3
エレックレコード
3rd 1973年11月10日 春のからっ風 おー脳 EP EB-1014
4th 1974年10月25日 眠れない夜 乱・乱・乱 EP EB-1032
フォーライフ・レコード
5th 1975年8月25日 寒い国から来た手紙 ブルース EP FLS-1
6th 1976年5月25日 彼と彼女 紅の翼 EP FLS-8
ワーナー・パイオニア / アサイラム・レコード
7th 1978年10月5日 裸の街 レイコ EP K-13Y
8th 1979年2月10日 デトロイト・ポーカー 女たちへ EP K-14Y
9th 1979年11月5日 俺の女 王の闇 EP K-20Y
10th 1980年3月25日 レイ・レイ・レイ 褐色のセールスマン EP K-25Y
ポリドール・レコード
11th 1982年4月25日 サイレントマン 地下室のヒーロー EP 7DX-2016
12th 1983年8月25日 39°8’ 秘密なきブルー EP 7DX-2042
13th 1984年12月21日 UNDER PRICK HAIR STYLE EP 7DX-1352
SWITCH / SPIN
14th 1986年12月5日 果てしなき欲望 SCAR PEOPLE EP 7SW-7006
ビクター音楽産業 / Invitation
15th 1987年12月16日 野生のバラッド 肉弾列車に赤いバラ EP VIHX-1729
16th1988年4月21日長い友との始まりに眠れない夜 (LIVE VERSION) EP VIHX-1736
8cmCD VDRS-1025
17th1988年11月21日春夏秋冬ロックンロールにゃ金かかる EP VIHX-1761
8cmCD VDRS-1101
18th 1989年10月21日 ハレルヤ 流血のならわし 8cmCD VDRS-1187
ビクターエンタテインメント / SPEEDSTAR RECORDS
19th 1993年9月8日 なぜ、こんな時代に… ディノ・アライヴ〜恐竜時代〜 8cmCD VIDL-141
20th 1994年4月6日 激しい季節 冬の光 8cmCD VIDL-173
21st 1994年5月21日 都市の夕映え つなひき 8cmCD VIDL-175
22nd 1995年5月24日 永遠の約束 ヘッドライト 8cmCD VIDL-10627
23rd 1995年11月13日 It's gonna be ALRIGHT ゲットー 8cmCD VIDL-10730
ポリドール・レコード
24th 1998年6月24日 明日も今日の夢のつづきを ソウルでかい噺 8cmCD PODH-1416
インデックス ミュージック
25th 2007年5月9日 ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの鬼太郎 其之二 Maxi NECM-10064
ポニーキャニオン
26th 2008年5月11日 すべて時代のせいにして 春夏秋冬黒いカバン時よ止まれ 君は美しい! Maxi DMCS-00067
27th 2009年6月17日 生まれ落ちた者へ BIG BOY CD+DVD PCCA-02932

コラボレーションシングル

名義 発売日 タイトル B面 規格 規格品番
RCAレコード
カメカメ合唱団 1970年 この歌きくべし ココロのシャンソン EP JRT-1090
フォーライフ・レコード
泉谷しげる & ストリート・ファイティングメン 1977年4月10日 電光石火に銀の靴 決定!ホンキー・ふりかけ・トンク EP FLS-15
1977年6月10日 旅立て女房 黄昏のオレンジ・ロード EP FLS-1003
ワーナー・パイオニア / アサイラム・レコード
泉谷しげる with SHOT GUN 1981年2月25日 ええじゃないか I.BO!今夜は徹夜だぜ EP K-1501Y
ビクター音楽産業 / Invitation
泉谷しげる with LOSER 1991年3月21日 叫ぶひとささや ムノウ 8cmCD VIDL-53
日本コロムビア
ManaKana & 泉谷しげる 1998年7月1日 おどるポンポコリン ちびまる子音頭 8cmCD CODC-1517
Sony Records / gr8!records
コザック前田と泉谷しげる2004年1月21日生活/永遠のウソつき CCCD SRCL-5646
Maxi SRCL-6179
WAHAHA本舗
泉谷しげる with ワハハ本舗 2021年11月3日 風の時代 風の時代 (カラオケ) Maxi WAHAHA-0023

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
エレックレコード
1st 1972年4月25日 春夏秋冬 LP ELEC-2006
2nd 1972年11月25日 地球はお祭り騒ぎ LP ELEC-2013
3rd 1973年9月25日 光と影 LP ELEC-2021
4th 1974年10月10日 黄金狂時代 LP ELEC-2032
フォーライフ・レコード
5th 1976年4月25日 家族 LP FLL-4003
6th 1977年6月25日 光石の巨人 LP FLL-5009
ワーナー・パイオニア / アサイラム・レコード
7th 1978年10月25日 '80のバラッド LP K-10014Y
8th 1979年10月29日 都会のランナー LP K-10018Y
ポリドール・レコード
9th 1982年5月1日 NEWS LP 28MX-2037
10th 1983年9月1日 39°8´ LP 28MX-2073
11th 1984年12月21日 ELEVATOR LP 28MX-1200
ビクター音楽産業 / Invitation
12th1988年1月21日吠えるバラッド LP VIH-28314
CD VDR-1464
13th1989年11月21日'90s バラッド LP VIH-28380
CD VDR-1655
ビクターエンタテインメント / SPEEDSTAR RECORDS
14th 1993年1月21日 WILD BLOOD CD VICL-352
15th 1994年5月21日 メッセージ・ソングス CD VICL-524
16th 1995年7月21日 追憶のエイトビート CD VICL-657
ポリドール・レコード
17th 1998年7月15日 私には夢がある CD POCH-1711
18th 2000年1月26日 IRA (IZUMIYA ROMANTIC ANGER) CD POCH-1897
ポニーキャニオン
19th2008年10月1日すべて時代のせいにして CD+DVD(初回限定プレミアム盤) PCCA-02743
CD PCCA-02744
20th 2009年12月2日 愛と憎しみのバラッド CD PCCA-03047
iZレーベル
21st 2012年4月7日突然炎のように! CD IZ-0101
2014年1月8日 CD WTCS-1035
22nd 2019年5月11日 スキル/栄光か破滅か! CD IZ-0102

ミニ・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
SWITCH / SPIN
1st 1986年7月21日SCAR PEOPLE LP 15SW-4509
1989年8月21日 CD VDR-4001

セルフカバー・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
ビクター音楽産業 / Invitation
1st1988年12月7日IZUMIYA・SELF COVERS LP VIH-28353
CD VDR-1572

カバー・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
喝采
1st 2013年8月7日 昭和の歌よ、ありがとう CD+DVD WTCS-1034

ライブ・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
エレックレコード
1st 1971年11月20日 泉谷しげる登場 LP ELEC-2004
フォーライフ・レコード
2nd 1975年8月25日 ライヴ泉谷〜王様たちの夜〜 LP FLL-8001/2
3rd 1976年10月25日 HOT TYPHOON FROM EAST (イーストからの熱い風) LP FLL-5004
SMS
4th 1978年12月21日 泉谷しげるライブ サブ・トータル LP SM38-4001/2
ワーナー・パイオニア / アサイラム・レコード
5th 1980年10月25日 オールナイト・ライヴ LP K-12002Y
ポリドール・レコード
6th 1984年3月1日REAL TIME LP 38MX-1165/6
1989年6月5日 CD H32P-20327/8
ビクター音楽産業 / Invitation
7th 1988年7月21日 HOWLING LIVE CD VDR-1533
GUERRILLA RECORD / TRANSISTOR
8th 1993年11月21日 ひとりフォークゲリラライブ! CD MES-001
GUERRILLA RECORD
9th 1999年2月25日 泉谷しげる展。 CD MES-002
iZレーベル
10th 2001年9月1日 起死回生 CD IZL-001
11th 2002年6月15日 R-15 CD IZL-002

コンピレーション・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
フォーライフ・レコード
1st 1999年4月21日 ベースメント・テープス CD FLCF-3737

ベスト・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
エレックレコード
1st 1975年4月25日 初期の泉谷しげるメモリアル LP ELEC-2
フォーライフ・レコード
2nd 1978年7月25日 ベリー・ベスト・オブ・泉谷しげる LP FLL-5024
3rd 1988年3月21日 EARLY TIME OF SIGERU IZUMIYA CD 30KD-121
4th 1991年12月15日 Day By Day CD FLCF-30124
ビクター音楽産業 / Invitation
5th 1991年12月16日 ケース・バイ・ケース1987〜1991 CD VICL-257
ビクターエンタテインメント / SPEEDSTAR RECORDS
6th 1993年11月21日 自画自賛 CD VICL-22001
7th 1996年7月24日 全身全霊〜Life to soul〜 CD VICL-791
フォーライフ・レコード
8th 1998年9月19日 BEST 〜エレック・イヤーズ CD FLCF-3725
ビクターエンタテインメント / SPEEDSTAR RECORDS
9th 1998年9月23日 ベスト盤 CD VICL-60284
フォーライフ・レコード
10th 2001年9月27日 PURE BEST CD FLCF-3888
フォーライフミュージックエンタテイメント
11th 2002年11月20日 GOLDEN☆BEST〜Early Days Selection〜 CD FLCF-3932
ジェネオンエンタテインメント
12th 2008年1月23日 ベストアルバム CD GNCL-1280
ポニーキャニオン
13th 2010年5月26日 ALL TIME BEST 天才か人災か CD+DVD PCCA-03162
14th 2011年3月16日 ゴールデン☆ベスト エレック・セレクション CD PCCA-03367
ワーナーミュージック・ジャパン
15th 2014年2月26日 ゴールデン☆ベスト CD WPCL-11628

コラボレーションアルバム

名義 発売日 タイトル 規格 規格品番
エレックレコード
カメカメ合唱団 1973年7月25日 人生はピエロ LP ELEC-2020
西岡たかし+泉谷しげる 1973年12月10日 ともだち始め LP ELW-3006
フォーライフ・レコード
小室等吉田拓郎・泉谷しげる・井上陽水 1976年11月10日 クリスマス LP FLL-5003
SMS
泉谷しげるVS古井戸 1979年4月25日 唄の市ライブ/地上最大のショウ LP SM38-4012/13
ビクター音楽産業 / Invitation
泉谷しげる with LOSER 1991年4月21日 叫ぶひと囁く CD VICL-119
下郎 1991年10月21日 下郎参上 CD VICL-237
V.S RECORDS
泉谷しげる VS CHABO BAND 1997年6月6日 対決〜復讐するは我にあり〜 CD VS-001

CD-BOX

発売日 タイトル 規格 規格品番
iZレーベル
1st 2007年3月7日 泉谷しげる35周年記念セット「黒いカバン」 CD+DVD IZSB-001B
ユーキャン
2nd 2017年5月11日 泉谷しげるの新世界/アートオブライブ! CD OCD-10801

関連アルバム

  • 『唄の市第一集』(1972年)
  • 『野音唄の市』(1972年)

映像作品

  • 『HOWLING LIVE』(VHS、1988年7月21日 / DVD、2003年3月26日)
  • 『HALLELUJAH』(VHS、1990年1月21日 / DVD、2003年3月26日)
  • 『LIVE LIFE LIVE〜叫びつづける〜』(VHS、1991年1月21日 / DVD、2003年3月26日)
  • 『再登場「日本を救え」』(VHS、1994年5月8日)
  • 『全身全霊〜泉谷しげる大全集〜』(VHS、1996年8月21日 / DVD、2003年3月26日)
  • 『日本を救え!!』(DVD、2003年3月26日)
  • 『泉谷しげる MTV Premium Live in duo』(DVD、2007年10月26日)
  • 『泉谷展覧会 60×60 』(DVD、2009年3月18日)
  • 『泉谷展覧会 60×60 』(DVD、2009年6月17日)
  • 『泉谷展覧会 60×60 』(DVD、2009年12月2日)
  • 『「昭和の歌よ、ありがとう」One Night Premiere LIVE』(DVD、2014年4月23日)
  • 『泉谷しげる×な時間(バツなライブ)』(DVD、2014年8月27日)

タイアップ一覧

曲名 タイアップ 収録作品
ええじゃないか 映画『ええじゃないか』イメージソング コラボレーションシングル「ええじゃないか」
なぜ、こんな時代に… 学生援護会CMイメージソングシングル「なぜ、こんな時代に…」
TBS系『スペースJ』エンディングテーマ
ディノ・アライヴ〜恐竜時代〜 Dino Alive テーマソング
激しい季節 アサヒ缶コーヒー SUPER JO イメージソング シングル「激しい季節」
都市の夕映え 第一生命『キーパープラン』CFソング シングル「都市の夕映え」
It's gonna be ALRIGHT 学校法人吉田学園 CMソング シングル「It's gonna be ALRIGHT」
明日も今日の夢のつづきを テレビ朝日系全国ネット『びんぼう同心御用帳』テーマ曲 シングル「明日も今日の夢のつづきを」
おどるポンポコリン フジテレビ系テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』オープニングテーマ コラボレーションシングル「おどるポンポコリン」
ゲゲゲの鬼太郎 フジテレビ系アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』オープニングテーマ シングル「ゲゲゲの鬼太郎」
生まれ落ちた者へ アニメ映画『宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-』主題歌シングル「生まれ落ちた者へ」
BIG BOY BSフジ『Beポンキッキ BIG BOY PROJECT』テーマ曲

楽曲提供

  • 川谷拓三「夜光る男」 - 作詞・作曲、「恋歌」 - 作曲のみ
  • 堺正章「行きずりの男」 - 作詞・作曲・編曲
  • 佐藤公彦「恋に別れを」「同じように生きて」「今日このごろ」 - 作詞のみ
  • 沢田研二「STOIE HEAVY〜盗まれた記憶〜」(アルバム『PANORAMA』収録) - 作詞のみ
  • 杉田二郎「若いというだけで」 - 作詞のみ
  • 仁藤優子「私の戦争」 - 作詞・作曲
  • 根津甚八「からっ風ブルー」「野良犬 PART II」 - 作詞・作曲
  • ビートたけし「おれが武だ」「夜につまずき」 - 作曲のみ
  • ピピ&コット「鬼ごっこ」(シングル「野菜が食べたい」B面) - 作詞のみ
  • 氷室京介「独りファシズム」(アルバム『FLOWERS for ALGERNON』収録) - 作詞のみ
  • VALE TUDO CONNECTION Organized「ワイルドピース」 - 作詞のみ
  • 松尾和子「オレンジ色の女」「放浪の子」「夜明けのラプソディー」「らせん階段」「若い人」 - 作詞・作曲
  • ザ・モップス「当世少女気質」 - 作詞・作曲
  • ROMY「カー・ラジオ」「KI・A・I」- 作詞のみ
  • ザ・ロッカーズ「視界ゼロの女」「LOVEコマーシャル」 - 作詞のみ
  • 渡辺美里「2人のFOUR SEASONS」 - 作詞のみ(桑田佳祐との共作)

出演

テレビ番組

太字は現在出演中の番組。

  • 土曜ショー「禁止!! 禁止!! それでも歌う!!」(1972年8月12日、NETテレビ)
    当該項詳述にもあるが、泉谷は放送禁止の歌を堂々と歌いまくり、生コマーシャルで紹介した「焼き鳥の缶詰」の説明中に「美味いわけがねぇだろうが!! やるんじゃねぇ!! くだらねぇ!!」と怒鳴りまくった。これ以後、NET→テレビ朝日には数年間出入禁止となり、番組も一時打ち切られた。
  • サムシングNOW(1981年3月28日、TBS)
  • 派手〜ずナイト(1984年 - ?年、北海道テレビ放送)
  • メリー・クリスマス・ショー(1986年・1987年、日本テレビ)
  • HITS(1988年 - 1989年、テレビ朝日)
  • ヤングシネマパラダイス(NHK-BS2)
  • 情報スペースJ(TBS)
    コメンテーターとして出演。また、北海道南西沖地震被災者救援のための「一人フォークゲリラ」を特集で取り上げており、2003年発売の泉谷のDVD『日本を救え!!』に収録されている。
  • オモシロ好奇心☆どろんぱ!(読売テレビ)
  • 泉谷しげるの竜馬で行く!!(テレビ大阪) - メインパーソナリティー。太平サブロー・越前屋俵太と共演。
  • 世界ウルルン滞在記(毎日放送) - 準レギュラー・清水圭と交替で回答者として出演
  • ライブR-ゼロ(TBS) - MC
  • それいけ!!ココロジー(読売テレビ)
  • 香取慎吾のアジアのMIKATA(1996年10月7日 - 1997年3月31日、日本テレビ)
  • daiba:ba(フジテレビ)
  • 週刊ワイドコロシアム(テレビ朝日)
  • 情報プレゼンター とくダネ!(2008年10月2日、フジテレビ) - 「朝のヒットスタジオ」コーナーで「春夏秋冬」を歌唱。
  • くにまるワイド ごぜんさま〜(2009年6月22日 - 6月26日、文化放送) - 「邦流」ゲスト
  • さんまのまんま(関西テレビ) - 不定期出演
  • イブニングワイド(TBS) - コメンテーター(不定期)
  • 大人時間(2003年1月5日 - 2004年10月4日、スカイパーフェクTV! / スカイパーフェクTV!110)
    プロモーションチャンネル(倶楽部スカパー!TV、スカパー!110プロモ)で放送のトーク番組。KONTAとともに司会を務める。
  • 人間ビジョンスペシャル「青いツバメ〜秋野豊 タジキスタンからのEメール〜」(2005年2月27日、北海道テレビ制作・テレビ朝日系全国ネット) - ナビゲーター
  • 第22回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『還暦おやじは最年少〜今日を生きる16人が暮らす何もない島〜』(2013年、テレビ新広島制作) - ナレーション
  • 泉谷しげると翼なき野郎ども(CSテレ朝チャンネル)
  • VS嵐2011年戦い初め新春!最強王者決定戦(2011年1月3日、フジテレビ)
  • MUSIC EDGE + Osaka Style(2011年2月22日、毎日放送)
  • 白熱ライブ ビビット(2015年3月 - 2016年3月、TBS) - 月曜日レギュラー
  • Nスタ(TBS) - コメンテーター(不定期)
  • プレバト!! (毎日放送) - いけばな・特待生3級、水彩画・特待生4級など
  • ワイドナショー(フジテレビ) - コメンテーター(不定期)
  • くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日) - 解答者(不定期)
  • 今夜も生でさだまさし(NHK総合)
    「今夜も生でさだまさしスペシャル〜いつでも夢を!朝まで生で音楽会〜」(2013年3月31日)
    「2020新春生放送!年の初めはさだまさし」(2020年1月1日) - 番組終盤から出演。
    「今夜も生でちょっと長いよ!さだまさし」(2020年3月29日) - オープニングのみ出演。
    「今夜も生でさだまさし〜カムカム岡山エヴリナイト!〜」(2021年11月27日 - 11月28日) - 番組途中から参加。
  • 泉谷・さだの"ふんばれニッポン!"(2020年3月29日・5月24日、NHK総合)緊急企画 泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン” - NHK

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回曲目
2013年(平成25年)/第64回春夏秋冬2014

テレビドラマ

  • ハッピーですか?(1978年4月 - 6月、日本テレビ)
  • 「獅子のごとく」(1978年8月21日、TBS)
  • 土曜ワイド劇場(朝日放送 / テレビ朝日)
    • 「戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件」(1979年6月30日) - 主演・小原保 役
    • 「滋賀銀行九億円横領事件 女の決算」(1981年2月7日)
    • 「透明な季節 僕が愛した帝国軍人の妻 バンザイ! あのポケゴリが死んだ」(1982年8月14日)
    • 「リカ」(2003年3月1日)
    • 「はみだし弁護士・巽志郎10」(2006年8月19日)
    • 「女刑事ふたり〜赤い月連続殺人!!」(2008年3月8日) - 高松刑事課長 役
    • 「ヤメ検の女シリーズ」(2009年11月14日 - ) - 堺虎之助 役
    • 「ショカツの女〜新宿西署・刑事課強行犯係4」(2010年4月17日)
    • 「再捜査刑事・片岡悠介6」(2014年4月26日) - 丸尾勇 役
  • テレビ朝日開局20周年記念作品「蒼き狼 成吉思汗の生涯」(1980年10月6日 - 10月7日、テレビ朝日) - ゴルチ 役
  • 土曜ドラマ(NHK)
    • 「暁は寒かった」(1980年10月 - 11月)
    • 「翔べ!南十字星号」(1982年12月)
  • 火曜サスペンス劇場・DRAMA COMPLEX(日本テレビ)
    • 「10万分の1の偶然」(1981年) - 山鹿恭介 役
    • 「黒いドレスの女」(1985年1月1日)
    • 「犯行再現ビデオ」(1993年8月10日)
    • 「時代屋の女房」(2006年2月14日) - サンライズ・マスター 役
    • 「ひめゆり隊と同じ戦火を生きた少女の記録 最後のナイチンゲール」(2006年8月22日) - 森少尉 役
  • 鞍馬天狗(1981年12月 - 1982年3月、TBS)
  • 木曜ゴールデンドラマ・ドラマシティ(日本テレビ)
    • 「いもうと」(1982年2月11日)
    • 「あぶない家族」(1989年1月26日)
    • 「密写された女」(1989年4月27日)
    • 「俺のベイビー!」(1992年10月5日)
  • あっけらかん(1982年5月 - 8月、日本テレビ) - 木田洋平 役
  • 時代劇スペシャル「素浪人罷り通る 第二部・暁の死闘」(1982年5月7日、フジテレビ) - 多助 役
  • ザ・サスペンス(TBS)
    • 「松本清張の馬を売る女」(1982年) - 八田英吉 役
    • 「還らざる海」(1983年5月28日)
  • 金曜日の妻たちへシリーズ(TBS)
    • 金曜日の妻たちへ(1983年2月 - 5月) - 田村東彦 役
    • 金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?(1984年7月 - 10月) - 山崎秀太郎 役
  • 擬装結婚(1983年4月 - 6月、TBS)
  • よみうりテレビ開局25周年特別企画「女たちの大坂城」(1983年11月3日、読売テレビ) - 豊臣秀次 役
  • 探偵物語(1984年1月、TBS)
  • 東芝日曜劇場(TBS)
    • 「7年目のスイートホーム」(1983年5月29日)
    • 「初恋の人さがします」(1988年7月10日)
  • 弐十手物語(1984年4月 - 7月、フジテレビ) - 菊池鶴次郎 役
  • 水曜ドラマスペシャル「遊びの時間は終らない」(1985年9月18日、TBS)
  • 夏樹静子サスペンス「死者の嘘」(1986年1月20日、フジテレビ)
  • 山村美紗サスペンス「偽装の回路」(1986年、関西テレビ / 東映)
  • 男たちによろしく(1987年4月 - 7月、TBS) - 柿沢誠 役
  • ラストゴングが鳴るまで(1987年6月、NHK)
  • 制作2部青春ドラマ班(1987年10月 - 12月) - 西本チーフプロデューサー 役
  • 夜ごとのラブソング(1987年11月 - 12月)
  • ザ・ドラマチックナイト・金曜ドラマシアター・金曜エンタテイメント・金曜プレステージ(フジテレビ)
    • 人間ドラマシリーズ「泣けたぜ!おやじ・明大島岡監督物語」(1987年12月4日)
    • 「危険な花嫁」(1991年11月29日)
    • 「最後の依頼人」(1997年11月21日)
    • 内田康夫旅情サスペンス 岡部警部シリーズ - 神谷茂 役
      • 「倉敷殺人事件」(2006年9月1日)
      • 「多摩湖畔殺人事件」(2007年8月31日)
      • 「十三の墓標」(2008年9月5日)
      • 「シーラカンス殺人事件」(2009年11月27日)
    • 「弁護士 朝吹里矢子」(2010年12月10日) - 戸倉弁護士 役
    • 「十津川刑事の肖像5」(2012年4月6日) - 矢吹隆一 役
  • 空に星があるように(1988年1月 - 3月、TBS) - 秀島洋次郎 役
  • ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の舟(1989年3月21日、TBS) - 新聞記者 役
  • いまどき銀座物語ぼんぼん(1989年5月 - 7月、フジテレビ) - 修平 役
  • ホテル物語・夏!(1989年7月 - 9月)
  • 過ぎし日のセレナーデ(1989年10月 - 1990年3月、フジテレビ) - 石山卓 役
  • 月曜ドラマスペシャル・月曜ゴールデン(TBS)
    • 「逆転報道」(1992年10月5日)
    • 「刑事シュート しゅうと&ムコの事件日誌4」(2013年4月1日) - 羽田三郎 役
  • 木曜日の食卓(1992年10月 - 12月、TBS) - 米坂重松 役
  • さくらももこランド・谷口六三商店(1993年4月 - 6月、TBS) - 谷口六三 役
  • 好きやねん父ちゃんシリーズ(TBS)
    • 「好きやねん父ちゃん 1」(1994年10月2日)
    • 「好きやねん父ちゃん 3」(1995年10月1日)
  • ゴールデン洋画劇場 聖夜の奇跡 あなたの好きな愛はどれ?「イヴなんていらない」(1995年12月23日、フジテレビ)
  • ひまわり(1996年4月 - 10月、NHK総合) - 竹永一 役
  • 黄昏流星群〜恋をもう一度(1997年8月 - 9月、NHK-BS2)
  • 「チョコレート革命」(1998年6月 - 8月、NHK-BS2)
  • 救命病棟24時シリーズ(フジテレビ) - 龍村 役
    • 「救命病棟24時」(1999年1月 - 3月)
    • 「救命病棟24時スペシャル」(2005年1月4日)
  • ケイゾク(TBS) - 壺坂邦男 役
    • 「ケイゾク」(1999年1月 - 3月)
    • 「ケイゾク/特別篇 PHANTOM〜死を契約する呪いの樹」(1999年12月24日)
  • 2001年のおとこ運(2001年1月 - 3月、フジテレビ) - 柚木幸造 役
  • Fighting Girl(2001年7月 - 9月、フジテレビ) - 粟村光夫 役
  • 歓迎!ダンジキ御一行様(2001年10月 - 12月、日本テレビ) - 東尋 役
  • 私立探偵 濱マイク(2002年7月 - 9月、日本テレビ)
  • サイコドクター(2002年10月 - 12月、日本テレビ)
  • 相棒シリーズ(テレビ朝日) - 田端甲子男 役
    • 「相棒 season1」(2002年)
    • 「相棒 season2」(2003年)
  • Dr.コトー診療所シリーズ(フジテレビ) - 安藤重雄 役
    • 「Dr.コトー診療所」(2003年7月 - 9月)
    • 「Dr.コトー診療所 2004スペシャル」(2004年11月)
    • 「Dr.コトー診療所 2006」(2006年10月 - 12月)
  • 愛し君へ(2004年4月 - 6月、フジテレビ) - 友川鉄雄 役
  • 人間の証明(2004年7月 - 9月、フジテレビ) - 吉岡実 役
  • めだか(2004年10月 - 12月、フジテレビ) - 刈谷六郎 役
  • 「生きたい〜家族の命リレー・生体肝移植〜」(2005年1月22日、朝日放送)
  • ウーマンズ・ビート ドラマスペシャル 溺れる人(2005年3月1日、日本テレビ) - 患者 役
  • シナリオ登龍門2004「目の鱗、ぽろり」(2005年3月26日、日本テレビ) - 主演・欽二 役
  • エンジン(2005年4月 - 6月) - 一之瀬新作
  • 「広島 昭和20年8月6日」(2005年8月29日、TBS) - 郵便配達人 役
  • 電車男(2005年7月 - 9月、フジテレビ) - 酔っ払い 役
  • 女王の教室(2005年7月 - 2005年9月、日本テレビ) - 近藤六助 役
  • 恋の時間(2005年10月 - 12月) - マスター 役
  • クロサギ(2006年4月 - 6月、TBS) - 吉川辰樹 役
  • 「恋愛小説 月のしずく」(2006年7月17日、TBS)
  • 「カクレカラクリ」(2006年9月13日、TBS) - 花山源治郎 役
  • 「熟年結婚 〜妻への詫び状〜」(2006年11月22日、テレビ東京)
  • 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年、フジテレビ) - 中山兆治(オトン)役
  • 女帝(2007年7月 - 9月、朝日放送 / テレビ朝日) - 美濃村達吉 役
  • 「フライトパニック」(2007年10月20日、フジテレビ) - 乗客 / 暴漢 役
  • 正月時代劇 「雪之丞変化」(2008年1月3日、NHK)
  • あんみつ姫シリーズ(フジテレビ) - あべかわ彦左ェ門 役
    • 「あんみつ姫」(2008年1月6日)
    • 「あんみつ姫2」(2009年1月)
  • ハチミツとクローバー(2008年1月 - 3月、フジテレビ) - 山田大五郎 役 ※友情出演
  • 佐々木夫妻の仁義なき戦い 第2話(2008年1月27日、TBS) - 前田幸造 役
  • 日本テレビ開局55周年記念番組「東京大空襲」(2008年3月17日・18日、日本テレビ) - 山田和夫 役
  • CHANGE(2008年5月12日 - 7月14日、フジテレビ) - 村山 嘉津男 役
  • ロト6で3億2千万円当てた男(2008年7月 - 9月、朝日放送 / テレビ朝日) - 篠崎専務 役
  • テレビ朝日開局50周年記念番組「警官の血」(2009年2月、テレビ朝日) - 原田圭介 役
  • ヴォイス〜命なき者の声〜(2009年1月 - 3月、フジテレビ) - 蕪木誠役
  • ザ・クイズショウ(2009年4月、日本テレビ) - 松坂源五郎役
  • HTBスペシャルドラマ「ミエルヒ」(2009年12月、北海道テレビ) - 永島幸介 役
  • 新参者(2010年4月 - 6月、TBS) - 上杉博史 役
  • 連続テレビ小説(NHK)
    • ゲゲゲの女房(2010年9月3日・9月4日) - 妖怪小豆洗いの声
    • まれ 第68話・第72話・第73話(2015年6月16日・6月20日・6月22日) - 浜田 役
  • ナサケの女〜国税局査察官〜(2010年10月 - 12月、テレビ朝日) - 曽根六輔 役
  • 最上の命医(2011年1月 - 3月、テレビ東京) - 神道護 役
  • CONTROL〜犯罪心理捜査〜(2011年1月 - 3月、フジテレビ) - 杉浦幸造役
  • 犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜(2011年4月 - 6月、テレビ朝日) - 窪田松夫 役
  • パンドラIII 革命前夜(2011年10月 - 11月、WOWOW) - 松永昭一郎 役
  • 俺の空〜刑事編〜 第9話(2011年10月 - 12月、テレビ朝日) - 本部正行 / 松本秀治 役
  • 運命の人(2012年1月 - 3月、TBS) - 渡久山朝友 役
  • ドラマ特別企画「悪女について」(2012年4月30日、TBS) - 伊藤銀次 役
  • トッカン 特別国税徴収官(2012年7月 - 9月、日本テレビ) - 大島照夫 役
  • 名古屋テレビ放送開局50周年特別ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」(2013年1月26日、名古屋テレビ放送制作・テレビ朝日) - 山口肇 役
  • プレミアムドラマ「宮崎 命のあしあと」(2013年1月27日、NHK BSプレミアム) - 居酒屋「大将」店主 役
  • 水曜ミステリー9 トラベルライター青木亜木子シリーズ(テレビ東京) - 浅井亨 役
    • 「トラベルライター青木亜木子」(2013年2月20日)
    • 「トラベルライター青木亜木子2」(2014年1月15日)
      • 警視庁強行犯 樋口顕3「烈火」(2016年12月21日) - 池田裕作(坂上哲雄) 役
  • レディ・ジョーカー(2013年3月 - 4月、WOWOW) - 物井清三 役
  • 確証〜警視庁捜査3課(2013年4月 - 6月、TBS) - 福田大吉 役
  • ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第2期第6話(2013年10月 - 12月、テレビ朝日) - 近藤六助 役
  • テレビ朝日開局55周年記念番組「オリンピックの身代金」(2013年11月30日・12月1日、テレビ朝日) - キン 役
  • テレビ朝日開局55周年記念 松本清張二夜連続ドラマスペシャル「松本清張ドラマスペシャル・三億円事件」(2014年1月18日、テレビ朝日) - 伊藤記者 役
  • 三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!〜(2014年1月 - 3月、テレビ東京) - 立花重雄 役
    • 「三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!〜」(2015年4月 - 6月)
    • 「三匹のおっさん3〜正義の味方、みたび!!〜」(2017年1月 - 3月)
    • 「三匹のおっさん スペシャル〜正義の味方、史上最大、最後の戦い!…かも?〜」(新春ドラマ特別企画)(2018年1月2日、テレビ東京)
  • 緊急取調室 第4話(2014年2月6日、テレビ朝日) - 菅沼俊樹 役
  • スペシャルドラマ「奇跡の教室」(2014年6月28日、日本テレビ) - 椎田一郎 役
  • 東京にオリンピックを呼んだ男(2014年10月11日、フジテレビ) - 闇市の男 役
  • 月曜ゴールデン特別企画「全盲の僕が弁護士になった理由〜実話に基づく感動サスペンス!〜」(2014年12月1日、TBS) - 志村豊繁 役
  • 学校のカイダン(2015年1月期、日本テレビ) - 徳次郎 役
  • だから荒野(2015年1月 - 3月、NHK BSプレミアム) - 三浦 役
  • 牙狼〈GARO〉シリーズ(テレビ東京) - D・リンゴ 役
    • 牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔(2015年4月 - 9月)
    • 牙狼〈GARO〉-魔戒烈伝- 第12話(2016年6月)
  • ドラマスペシャル「所轄魂」(2015年9月20日、テレビ朝日) - 大前田五郎 役
  • 誤断(2015年11月 - 12月、WOWOW) - 槙田高志 役
  • 臨床犯罪学者 火村英生の推理(2016年3月6日、日本テレビ) - 安納守之 役
  • 月曜名作劇場「駅弁刑事・神保徳之助10」(2016年5月2日、TBS) - 望月義昭 役
  • 昼のセント酒 第10湯(2016年6月11日、テレビ東京) - 鈴木政夫 役
  • 遺産相続弁護士 柿崎真一 第4話(2016年7月28日、読売テレビ・日本テレビ) - 富沢英太郎 役
  • ヒトヤノトゲ〜獄の棘〜(2017年3月19日 - 4月23日、WOWOW) - 神宮是清 役
  • 忘却のサチコ 第4歩「マグロと愛と幻と」(2018年11月2日、テレビ東京) - 石井茂男 役
  • ぬけまいる〜女三人伊勢参り 第2話「川を越え 女はふりかえる」(2018年11月3日、NHK) - 与平 役
  • 後妻業(2019年、関西テレビ) - 中瀬耕造 役
  • 月曜名作劇場 「銭の捜査官 西カネ子2」(2019年、TBS) - 遠山金八郎 役
  • 家売るオンナの逆襲 第8話(2019年、日本テレビ) - 庭野茂雄 役
  • チャンネルはそのまま!(2019年3月18日 - 3月22日、北海道テレビ放送) - 武笠 役
  • 水戸黄門 第2シリーズ(BS-TBS) - 宮崎安貞 役
    • 第2話「鶴がつむいだ兄妹愛 -朝倉-」(2019年5月26日)
    • 最終話「老公、なんばしよっと? -福岡-」(2019年8月11日)
  • HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O(2019年7月、 日本テレビ) - 花岡哲二 役
  • 悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜(2019年) ‐ 本多医師
  • 病室で念仏を唱えないでください(2020年1月17日 - 3月20日、TBS) - 宮寺憲次 役
  • 駐在刑事 Season2 第2話(2020年1月31日、テレビ東京) - 内田兵次 役
  • 行列の女神〜らーめん才遊記〜 第1話(2020年4月20日、テレビ東京) - 「京来軒」店主・郷田正一 役
  • にじいろカルテ(2021年1月21日 - 3月18日、テレビ朝日) - 緑川日出夫 役
  • ファーストペンギン! 第8話 - 最終話(2022年11月23日 - 12月7日、日本テレビ) - 辰海一郎太 役
  • グランマの憂鬱 第2話・最終話(2023年4月16日・5月27日、東海テレビ・フジテレビ) - 秀じい 役
  • 家政夫のミタゾノ 第6シリーズ 第6話(2023年11月14日、テレビ朝日) - 釜本信男 役
  • 藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ シーズン2「じじぬき」(2024年5月12日〈予定〉、NHK BS)

テレビアニメ

  • こちら葛飾区亀有公園前派出所(2007年) - 土呂左門 役

ラジオ番組

  • 泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン” ラジオでも(2020年4月11日、NHKラジオ第1)
  • スーパーギャング(TBSラジオ)
  • 泉谷しげるのミュージックバトル!(文化放送)
  • 泉谷しげるのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
    カメカメ合唱団 - 亀渕昭信らとの企画ものユニット。
    1991年と2008年9月25日深夜に、スペシャルパーソナリティとして二夜ずつ、一夜限りの復帰を果たす。
  • 泉谷しげるのびっくり箱!(ニッポン放送)
  • 泉谷しげるの土曜はまかせろ!!(ニッポン放送)
  • 泉谷しげる道場(ニッポン放送)
  • 坂崎幸之助のオールナイトニッポン(ニッポン放送) - 石川よしひろと出演。
  • オールナイトニッポンアゲイン(2007年2月25日、ニッポン放送)
  • ミッドナイトムーヴメント(ラジオ関東、1971年11月より金曜深夜1:00 - 3:00まで担当)
  • 放課後の王様(セント・ギガ)
    サテラビュー向けラジオ番組。浜崎あゆみとともに週1回火曜日のパーソナリティを担当。
  • 泉谷しげるの内角高め危険球(JFNC)

映画

  • 僕は天使ぢゃないよ(1977年、あがた森魚監督) - 東山 役
  • 高校大パニック(1978年)
  • 突撃!博多愚連隊(1978年、石井岳龍監督)
  • その後の仁義なき戦い(1979年、工藤栄一監督) - 拳銃の密売人 役
  • 神様のくれた赤ん坊(1979年、松竹) - 大津
  • 戦争の犬たち(1980年、土方鉄人監督) - 出演・音楽担当、テーマ曲「褐色のセールスマン」
  • 海潮音(1980年、橋浦方人監督)
  • ええじゃないか(1981年、今村昌平監督)
  • 爆裂都市 BURST CITY(1982年、石井聰亙監督) - 黒沼 役
  • TATTOO<刺青>あり(1982年、高橋伴明監督) - 刺青師 役
  • 赤い帽子の女(1982年、神代辰巳監督) - 東野 役
  • 野獣刑事(1982年、工藤栄一監督) - 阪上利明 役
  • ウィークエンド・シャッフル(1982年、中村幻児監督)
  • 生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言(1985年、森崎東監督) - 原発ジプシー 姉川安次 役
  • 天国にいちばん近い島(1984年、大林宣彦監督) - タイチ・ワタナベ 役
  • 最後の博徒(1985年、山下耕作監督) - 大原勝 役
  • 彼のオートバイ、彼女の島(1986年) - トラック野郎 役
  • 四月の魚(1986年) - 脚本家の藤沢富士夫 役
  • 野ゆき山ゆき海べゆき(1986年) - 老漁師 役
  • あいつに恋して(1987年)
  • ハチ公物語(1987年、神山征二郎監督) - 渋谷駅小荷物係 安井 役
  • 親鸞 白い道(1987年) - 射鹿 役
  • この愛の物語(1987年)
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭(1988年) - バス喫茶のおやじ 源次 役
  • 稲村ジェーン(1990年、桑田佳祐監督) - 床屋の主人 役
  • キスより簡単2 漂流編(1991年) - 中年男 役
  • こちら凡人組(1992年) - 主演・凡野平太郎 役
  • ビリケン(1996年) - マッサージ師・吉辰 役
  • 緑の街(1998年、小田和正監督) - 頑固一徹の照明担当 しげさん 役
  • ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年) - 壷坂邦男 役
  • ゴジラ FINAL WARS(2004年、東宝)
  • 天使(2006年1月、松竹) - 多野 役
  • バルトの楽園(2006年) - 多田少将 役
  • あかね空(2007年) - 源治 役
  • キャプテントキオ(2007年) - 都知事 役
  • 旅立ち〜足寄より〜(2008年) - 松山千春の父親 松山明 役
  • KIDS(2008年)
  • ガチ☆ボーイ(2008年)
  • パラレル(2009年)
  • ニセ札(2009年) - 池本豊次 役
  • アイ・アム I am.(2010年)
  • 牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔(2015年) - D・リンゴ 役
  • 起終点駅 ターミナル(2015年) - 南達三 役
  • サブイボマスク(2016年) - 町長・大蔵 役
  • 後妻業の女(2016年)
  • BRAVE STORM ブレイブストーム(2017年)
  • GRAY ZONE(2017年) - 仙波辰也(掃除屋) 役
  • 牙狼〈GARO〉 神ノ牙-KAMINOKIBA-(2018年) - D・リンゴ 役
  • 戦車闘争(2020年、辻豊史監督) - ドキュメンタリー映画 出演、及び、ナレーション
  • Fukushima 50(2020年) - 松永 役
  • いのちの停車場(2021年) - 並木徳三郎 役
  • Dr.コトー診療所(2022年) - 安藤重雄 役
  • 断捨離パラダイス(2023年) - 金田繁男 役

WEBドラマ

プリズン・オフィサー(2015年、BeeTV)

劇場アニメ

  • 平成狸合戦ぽんぽこ(1994年) - 鷹ヶ森の権太 役
  • ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年) - ネコジャラ 役

吹き替え

  • モンスター・ハウスネバークラッカー(スティーヴ・ブシェミ)

ゲーム

  • 龍が如く3(名嘉原茂)

画家・漫画家活動

  • ポップな作風のアートを披露。エレック時代のアルバムの再発版のアートワークは、泉谷自身のデザインに改訂されている。
  • 『木梨サイクル』に出演した際は、適当に絵の具を乗せた紙の上に、泉谷がパンツ一丁になり自分の体をこすり付け、「肉体の指紋」と言う作品を完成させた。
  • 映画『狂い咲きサンダーロード』では美術を担当。不良たちの独特な世界を演出。
  • 漫画家としても活動していた時期があり、10代の頃『トツゼン児』という9ページのマンガを投稿した雑誌『COM』1969年2月号で手塚治虫から批評を受けている。(テーマ100点、ストーリー70点、絵30点)『東京人』2014年7月号、p.85
  • 2010年2月、新宿髙島屋美術画廊で「泉谷しげるコミック展/マンガは爆発だ!!」を開催。過去の作品群を一挙公開した他、新作のキャラクター「うびょ〜とん」を発表し、漫画家としての初めての展覧会は大盛況のうちに終了した。この兎、猫、豚が合体したシニカルなキャラは泉谷が初めて子供にむけて創ったものであり、ワイルドな泉谷しげるの別の面を垣間見せる作品として注目されている。
  • このうびょ〜とんの“セルロイド風”リミテッドアニメが収録されたDVDコミックには、浦沢直樹も参加しており、泉谷の少年時代を描いたマンガを寄せている。

映画監督・プロデュース

  • 拳銃殺陣師・第1部 死闘篇(1979年)
  • 怒りの誕生(1981年、8mm作品)
  • 爆裂都市 BURST CITY(1982年)※企画
  • ハーレム・バレンタイン・デイ(1982年)
  • (1986年)
  • ネイビー・ロック・ウォー 撃破せよ!(1990年、ビデオ映画)

コメンテーター活動

  • 1993年 - 1996年の間、『日刊スポーツ』にて「泉谷しげるの治外法権」というコラムを連載したり(このコラムは時事問題を歯に衣を着せない独自の泉谷節で切りまくる。この中には、山本コウタロー槇原敬之の実名を挙げて批判する過激な文章もあった。後に同じ題名で徳間書店より単行本化)、現在は『アサヒ芸能』にて「泉谷しげるのバカヤロー人生論」を連載している。

CM

  • 東京モード学園 - ナレーション
  • 日本ビクター「マジメディアHQ」篇 - ナレーション
  • 松下電器「マックロードムービー」
  • サントリー「樹氷」
  • 集英社「週刊少年ジャンプ」(1991年7月) - ガラクタじじい 役。音楽・演出・ナレーターも担当『週刊少年ジャンプ』1991年31号、集英社、4頁。。
  • ニッカウヰスキー「AT」(1996年)
  • 学校法人吉田学園
  • 三菱鉛筆「油性マーカー・ピース」「プロッキー」
  • ケイシイシイ「ルタオ」
  • 日本ハウスホールディングス
  • マルボシ酢(福岡ローカル)
    この会社の社長が泉谷のファンであり、社長自ら泉谷に出演を要請した。
  • タカラブネ「シュークリーム」
  • 旭化成工具
  • アサヒビール(現・アサヒ飲料)「J.O. SKITT BEAT」
  • ワーナー・ランバート「トライデント」
  • オリエント貿易
  • ライブドア
  • インクリメント・ピー「MapFan Web」
  • 江崎グリコ
  • アサヒ飲料「WONDA 100年BLACK」
  • ニューギン「CR座頭市物語」(2007年)
  • カーチスホールディングス
  • 広島ガス
  • 大塚製薬「オロナミンC」
  • ビッグジョン「BIGJOHN EXTRA」
  • P&G「ヴィックス・クールコート」(九州限定商品)
  • 興和「フィニッシュコーワ」
  • ロート製薬「新パンシロン」
  • 横浜ゴム「セダンラジアル」
  • 第一生命「キーパープラン」
  • 日清食品「シーフード・ラーメン」
  • 高齢・障害者雇用支援機構
  • ビスティ「CRヱヴァンゲリヲン 〜始まりの福音〜」
  • 日本マクドナルド
  • 呉工業「KURE 5-56」 - 映画「トランスフォーマー・リベンジ」とのコラボキャンペーンでバンブルビーと共演。
  • JR東日本「MY FIRST AOMORI」(2010年) - 新青森駅駅長 役
  • ACジャパン - 2023年度の国連WFP協会支援キャンペーン「命懸けの行列」でナレーションを担当。
  • One Tup BUY「ロボ貯」(2019年)
  • モトックス(2019年 - )
  • サントリーウエルネス「サントリーウエルネスポイント」(2021年 - )

著書

  • 「わが奔走 It's my life」(1988年2月、ISBN 4-947599-14-6)
  • 「敗者復活 泉谷しげる詩集 1971-1989」(1990年10月、ISBN 4-401-61304-X)
  • 「お前ら募金しろ! 泉谷しげるのひとりフォークゲリラ」(1994年5月、ISBN 4-643-94025-5)
  • 「イズミヤサウルスの逆襲―恐竜と呼ぶな!大センパイと呼べ!」(1994年5月、ISBN 4796201599)
  • 「泉谷しげるの治外法権」(1994年10月、ISBN 4-19-860182-8)
  • 「泉谷しげるが作品IMPACT! 泉谷しげる作品集」(1998年8月、ISBN 4-944174-07-1)
  • 「泉谷しげる詩集」(1998年12月10日、ISBN 4944174071)
  • 「とぎすまされた六感 加害者の精神にふれた」(2001年1月、ISBN 4-901219-07-3)
  • 「お笑い老人大国 オレたちが日本を喰い潰すぞ!」(2001年2月、ISBN 4-334-00700-7)※テリー伊藤との共著
  • 「僕の好きなキヨシロー」(2009年10月17日、ISBN 4872904362)※加奈崎芳太郎との共著

その他・エピソード

注釈

出典

関連項目

  • 1971年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
  • ドラネコロック - 『月刊少年チャンピオン』で連載されていた鴨川つばめの漫画作品。泉谷の名前をもじった「泉しげる」というキャラクターが主人公を務めている。
  • 中畑昌也(すろーらいだーず) - 歌手になりたいと思ったのは、泉谷の「'80のバラッド」を聴いた感動からだと自身のブログで述べている。
  • とんねるず - プライベートでも仲がよく、『うたばん』や『とんねるずのみなさんのおかげでした』など、彼らの番組に出演することが多い。その破天荒キャラからは考えられない程の孫煩悩ぶりから、二人には「じいじ」といじられており(実際に泉谷本人が孫たちからそう呼ばれていることからも来ている)、破天荒キャラを取り戻そうとすると「ダメでしょ、じいじ!!」などと諌められている。
  • 後藤香織 (オルガン奏者) - パイプオルガンとの競演を後藤が持ちかけたため、泉谷が「頭上の脅威」を作曲しこれに応じた。
  • 水平線の花火と音楽
  • 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー

外部リンク

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