秋元才加、出産後初の公の場　子どもに見せたい作品は 「スポンジ・ボブ」　Paramount+発表会

サブスクリプション型配信サービス「Paramount+」(パラマウントプラス)のサービス開始を記念し、12月6日、神田明神ホールでメディア向け発表会が行われた。俳優の秋元才加、お笑い芸人のこがけん、スタートレックの大ファンである☆Taku Takahashi(m-flo / block.fm)らが登場し、Paramount+作品にまつわるトークを行った。

ハリウッド映画にも出演経験のある秋元は、Paramount+の最新作、「タルサ・キング」を鑑賞し「面白くて一気見しちゃったのですが、1日のご褒美に1話ずつ見ていこうと残してあります」と感想を語る。この日は第一子出産後初めての公の場であり、今後子供と一緒に見たい作品については、英語学習を兼ねて「スポンジ・ボブ」と笑顔で回答した。

かねてより Paramount+作品のファンだというこがけんは劇中のトム・クルーズのマニアックなモノマネを披露。「褒められていると思っていたら、貶されていると途中で気づいた時の表情」という、映画好きのこがけんならではのコミカルなパフォーマンスをして会場を沸かせた。さらに、スタートレックのファンである☆Taku Takahashiは「視聴者側が楽しめるイベントを開いてほしい」とコメントし、スタートレックのウォッチパーティーの開催を熱望していた。

Paramount+インターナショナルマーケット統括 エグゼクティブ・バイスプレジデントインターナショナル・ゼネラル・マネージャー マルコ・ノビリ氏は「世界最強でより人気のあるコンテンツをさらに用意している」と話し、今後も人気作品の最新話を独占配信することを語った。