爆弾魔から親友を殺せと脅されて…　リーアム・ニーソン＆盟友マシュー・モディーンの共演シーン公開

(C)2022 STUDIOCANAL SAS - TF1 FILMS PRODUCTION SAS, ALL RIGHTS RESERVED.

映画「バッド・デイ・ドライブ」から、リーアム・ニーソンと盟友マシュー・モディーンの共演シーンが披露された。

本作は、子どもの送り迎えをする車内に爆弾を仕掛けられた平凡なビジネスマン・マットが事件に巻き込まれていく様子を描いたノンストップのリアルタイム・サスペンス。平静を装い、事件解決の糸口を探るマットだが、我が子の身に危害が及んだ時、その形相は一変する。

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マット役をニーソン、マットの同僚で親友のアンダース役をNetflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマーティン・ブレンナー博士役で知られるモディーンが演じている。2人は1980年代半ばにお互いのファンであり、さらに住まいも近いことを知ったそうで、それ以来、固い絆で結ばれてきた。

本編映像は、爆弾魔に脅されたマットが親友・アンダースに銃口を向ける緊迫のシーンを収めている。親友を殺せという要求を断ろうとするマットだったが、「撃たないと君らが死ぬ」と追い打ちをかけられる。意を決してアンダースに銃口を向けたとき、究極のカウントダウンが始まる。

「バッド・デイ・ドライブ」は、12月1日から新宿ピカデリーほか全国公開。

「バッド・デイ・ドライブ」