ニコラス・ケイジが撃って、撃って、撃ちまくる！「ガンズ・アンド・キラーズ」予告編＆ポスター披露

(C)2022 TOW Film, LLC ALL RIGHTS RESERVED

ニコラス・ケイジが主演した「ガンズ・アンド・キラーズ」の予告編とポスタービジュアルが披露された。

ケイジが演じたのは、西部一の早撃ちで「悪魔」と恐れられた伝説の最強ガンマン。「ゴッドファーザーPARTII」「地獄の黙示録」のプロデュサーとして知られるフレッド・ルースとタッグを組み、アクションの新次元を切り開く。監督は「アクト・オブ・バイオレンス」のブレット・ドノフーが務めた。

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舞台は、アメリカ西部開拓時代。コルトン・ブリッグスはかつて賞金稼ぎや用心棒など殺しの世界にいたが、今では1児の父として、雑貨屋を営みながら人里から離れて静かに暮らしていた。ある日、妻のルースが自宅に1人でいたところ、不審な4人組の男たちが訪ねてくる。帰宅したブリッグスと12歳の娘ブルックは、家にいた保安官たちからルースが殺害されたことを聞く。悲しみに暮れるブリッグスは、二度と握らないと誓ったはずの銃を手にすることを決意し、娘と共に復讐のために犯人探しの旅に出る。

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娘のブルック役を演じたのは、「炎の少女チャーリー」「ブラック・ウィドウ」「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」など話題作に引っ張りだこの11歳の天才子役ライアン・キーラ・アームストロング。ケイジとアームストロングが凸凹コンビを組み、“家族の絆”を武器に悪に立ち向かう父と娘の姿を描く。

予告編には伝説の最強ガンマンに扮したケイジが銃を撃ちまくる様子が収められ、ポスターには復讐の覚悟が伺える父娘の姿が切り取られている。

「ガンズ・アンド・キラーズ」は1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか順次公開。