「ラブ・アクチュアリー」脚本家のクリスマスコメディ、主演はメリッサ・マッカーシー

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「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティスが脚本を執筆するタイトル未定のクリスマス映画に、メリッサ・マッカーシーが主演することがわかった。

米Deadlineによれば、米ユニバーサル・ピクチャーズと英ワーキング・タイトルが製作する本作は、ニューヨークを舞台に仕事中毒の男性が不思議な精霊の力を借りて、クリスマス前に家族との関係を修復しようとする寓話的コメディだという。

監督は、HBO Maxのロマンティックコメディドラマ「LOVE LIFE」（アナ・ケンドリック主演）を手がけたサム・ボイド。ワーキング・タイトルのティム・ビーバンとエリック・フェルナー、リバ・マーカーがプロデュースし、ユニバーサルの「ピーコック」で配信する。

マッカーシーは、コメディアンのジェリー・サインフェルドが長編初メガホンをとるNetflix新作「Unfrosted: The Pop-Tart Story（原題）」でヒュー・グラント、エイミー・シューマーと共演。同作はすでに撮影が終了している。