劇場版「黒子のバスケ」23年1月20日から4D上映決定　新作MVフルバージョンも同時上映

(C) 藤巻忠俊／集英社・劇場版「黒子のバスケ」製作委員会 (C) 藤巻忠俊／集英社・黒子のバスケ製作委員会 (C) 「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト

劇場アニメ「黒子のバスケ LAST GAME」（2017年公開）が4DX＆MX4D化され、23年1月20日から全国80館の劇場で上映されることが決定した。あわせて、4D上映版の予告編が公開されている。

なお、アニメ10周年アニバーサリーソング「ゼロステップ」新作MVのフルバージョンも同時上映される（※2D上映）。このMVは、アニメ「黒子のバスケ」シリーズでオープニングテーマを担当した「GRANRODEO」が、黒子テツヤ役の小野賢章をフィーチャリングにむかえて制作。アニメ映像は多田俊介監督が絵コンテ、Production I.Gがアニメーション制作を手がけている。公式サイトでショートバージョンが公開中。

今年4月からアニメ10周年プロジェクトが展開中の「黒子のバスケ」は、藤巻忠俊氏が「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で2009～14年に連載した同名バスケットボール漫画のアニメ化。帝光中学バスケ部の黄金期を築いた5人の天才「キセキの世代」から一目置かれる幻の6人目・黒子が、アメリカ帰りの火神大我らと誠凛高校バスケ部を全国優勝へと導く姿を描く。

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