レベル・ウィルソン＆チャールズ・メルトン、K-POP映画に主演

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レベル・ウィルソン（「ピッチ・パーフェクト」シリーズ）とチャールズ・メルトン（「リバーデイル」）が、新作ロードムービー「K-Pop: Lost in America（原題）」に主演することがわかった。

韓国のユン・ジェギュン監督（「それだけが、僕の世界」「国際市場で逢いましょう」）がメガホンをとる本作は、人気K-POPグループがアメリカデビューを飾るニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでのコンサート直前にテキサス州ウェーコで立ち往生となる。電話も繋がらず、現金も移動手段もない彼らは、互いにぶつかり合い数々の障壁に直面するなかで、テキサスの魅力に目覚めテキサスもまた彼らを受け入れていくというストーリーのようだ。

米Deadlineによれば、脚本はジェフ・カプランとイアン・スプリンガーの草稿をカレン・マックラーとキルステン・“キーウィ”・スミスがリライトしている。リンダ・オブスト（「インターステラー」）とCJエンターテインメントのミキー・リー（「悪の偶像」）がプロデュース。今秋クランクインが予定されている。

ウィルソンは、Netflixの主演映画「シニアイヤー」が配信中。メルトンはフィナーレとなる「リバーデイル」シーズン7が2023年に米CWで放送される。