「セッション」のJ・K・シモンズ、「ジャスティス・リーグ」のゴードン役に
2016年3月9日 12:00
[映画.com ニュース] 「セッション」のオスカー俳優J・K・シモンズが、DCコミックのスーパーヒーローが結集する新作「ジャスティス・リーグ(原題)」で、ゴッサム市警察本部長ジェームズ・ゴードン役を演じることがわかった。
ゴードン役といえば、クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」3部作では、ゲイリー・オールドマンが演じてきた。シモンズはかつて、マーベル・コミックを映画化したサム・ライミ監督「スパイダーマン」3部作で、ピーター・パーカーの上司であるデイリー・ビューグル紙編集長J・ジョナ・ジェイムソン役を演じている。
「ジャスティス・リーグ(原題)」は、「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のザック・スナイダーが監督。ヘンリー・カビル(スーパーマン)、ベン・アフレック(バットマン)、ガル・ギャドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、エズラ・ミラー(ザ・フラッシュ)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)が出演し、2部作として製作される。「ジャスティス・リーグ パート1(原題)」は2017年、「ジャスティス・リーグ パート2(原題)」は19年に全米公開の予定。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は3月25日日本公開。
シモンズは、先週末に全米で大ヒットスタートしたディズニーアニメ「ズートピア」に声優として出演。同作は4月23日から日本公開される。
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