「マッドメン」最終シーズンに「チャイナタウン」脚本家が参加
2013年9月22日 19:50
[映画.com ニュース] 「チャイナタウン」で知られるベテラン脚本家ロバート・タウンが、「マッドメン」の最終シーズンに参加することになったと、バラエティが報じた。
タウンは「チャイナタウン」で第47回アカデミー賞脚本賞を受賞したほか、「シャンプー」「グレイストーク」「さらば冬のかもめ」でノミネートを獲得。2000年には、「M:I-2」の脚本を手がけている。
「マッドメン」には、コンサルティング・プロデューサーという肩書きで参加し、エピソードの執筆もすることになりそうだ。マシュー・ワイナーが企画・制作総指揮を務める「マッドメン」は、4年連続でプライムタイム・エミー賞の作品賞を受賞するという快挙を達成。しかし、シーズン5は受賞を逃している。
ちなみに、「マッドメン」はシーズン7での終了が発表されたばかり。14年春に前半、15年春に後半が全米放送されることになる。